米国
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米シアトルのメガチャーチ、少なくとも3カ所を閉鎖
米ワシントン州シアトル市のメガチャーチ、マーズヒル教会は、9月7日、厳しい財政状況を理由に少なくとも3つの教会の場所を閉じて、それらの内のいくつかは、近くにある教会同士で統合する必要があることを発表した。
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北朝鮮で拘束の米国人3人、CNN通じ解放訴え 米政府「解放は最優先」
米CNNテレビは、北朝鮮に拘束されているケネス・ペ宣教師、マシュー・ミラー氏、ジェフリー・フォウル氏の3人と今月1日、平壌のホテルでそれぞれ5分間ずつ取材したと報じた。3人は、米政府に解放交渉を本格化させるよう求めた。
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「神様はセックスがお好き」 米教会の異色看板に物議
米ペンシルベニア州ウィルクスバリの「リストアード教会」が、「I・ハートマーク・SEX~神」と書かれた看板広告を出した。英ミラー紙が報じた。同教会が今後行う予定の「ソロモンの詩」に関する一連の説教を宣伝するために設置した。
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米国で自称「悪魔」逮捕 聖書に火をつけ侮辱
米アリゾナ州プレスコットで8月28日夜、エリック・マイロール(22)が聖書に火を付け、小便をかけた容疑で逮捕された。警察の事情聴取に「キリスト教徒を恨んでいる。自分は『ダークロード(悪魔)』だ」と答えたという。
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我が家に神の子が!?蛾の羽にイエス・キリストの姿
米テキサス州ジョージタウンの、イヴォンヌ・エスキリンさんが8月下旬に自宅で撮影した1枚の写真がネットメディア「KXAN」で紹介された。かなり大きな蛾の体と羽根に、イエス・キリストの姿がくっきりと見てとれるという。
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米ミズーリ州、警官の黒人青年射殺事件 葬儀で差別根絶訴え
ブラウンさんの葬儀は25日、セントルイスの「フレンドリー・テンプル・ミッショナリー・バプテスト」教会で行われ、黒人を中心に4500人が参列した。出席した黒人系団体の代表らから人種差別の根絶や事件の再発防止を求める声が相次いだ。
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T・D・ジェイクスら米牧師たちも「アイス・バケツ・チャレンジ」に参戦(動画あり)
最近数々のソーシャルネットワークで話題を呼んでいる「アイス・バケツ・チャレンジ」に、T・D・ジェイクス牧師、ニュースプリング教会のペリー・ノーブル牧師、ライフ・ウィザウト・リムズの伝道リーダー、ニック・ブイチチ氏も参加した。
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米南部バプテスト連盟、 国際伝道局長に36歳の「急進派」デイビッド・プラット氏を選出
米南部バプテスト連盟(SBC)は8月27日、劇的かつ連帯感を持って同連盟を改革することができる適任者として、同連盟国際伝道局(IMB)の局長に、「ラディカル(Radical)」の創設者である36歳のデイビッド・プラット牧師を選出したと発表した。
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エボラに感染したケント・ブラントリー医師が退院 「今日は奇跡の日」
リベリアでの活動中にエボラウイルスに感染したため、アトランタ市のエモリー大学病院に入院していたケント・ブラントリー医師が公式に退院した。ブラントリー医師は神に感謝を示すとともに、恐ろしいエボラウィルスから救ってくれた人々に感謝の意を告げた。
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米俳優カーク・キャメロン「有名人は高いモラルを持つべき」
米国の映画製作者兼俳優であるカーク・キャメロン(43)は、彼が18歳のときに出演したシチュエーションコメディ『愉快なシーバー家(原題:Growing Pains)』でマイク・シーバー役を演じた際、いかに自身が神を見つけたかということを、米フォックスニュースに語った。
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大人数の結婚式と少ない恋愛経験が結婚生活を成功させるカギ 米バージニア大学が新しい研究成果を発表
成功した結婚には結婚式の大きさと結婚前の性的な関係とに関連があるという新しい研究結果を、米バージニア大学の「ナショナル・マリッジ・プロジェクト(National Marriage Project=NMP)」が明らかにした。
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25年続く米大規模伝道集会「ハーベスト・クルセード」、1日で4千人以上が決心
今月15日~17日の3日間にわたり、大規模伝道イベント「南カリフォルニアハーベスト2014」が米エンゼルスタジアムで行われた。2日目の16日土曜日には、4万1000人以上が集まり、4000人以上が自分の人生にイエスを受け入れる決心をした。
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米俳優ロビン・ウィリアムズ氏死去 彼が持っていた信仰とは?
俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズ氏が今月11日、自宅で死亡しているのを発見された(自殺とみられている)。彼の信仰が彼の人生と死においてどのような役割を果たしていたのか、知りたい人は大勢いる。
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神のためのレゴ艦隊 レゴの艦隊150隻で子どもたちに神を伝える
米メリーランド州のある大学で、150余りのレゴ・ブロックでできた艦隊が並んだ。海洋建築士ウィルバート・マッキンリー・ジュニア氏が作ったこれらの艦隊は、子どもたちにとって良い鑑賞の経験になるばかりか、彼らに神についても教える機会となるという。
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エボラ感染の米医師、病床から手紙 “私の信仰のために祈ってほしい”
リベリアで活動中にエボラウイルスに感染した2人のクリスチャン宣教師の内の1人、ケント・ブラントリー医師が、ジョージア州アトランタ市にあるエモリー大学病院の隔離室から手紙を送り、自分の回復と、何より自分の信仰のため神に祈ってほしいと書いた。
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米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
米ニューヨークで14日、中東のために祈る祈祷礼拝が行なわれる。ガザ紛争に関するニュースが毎日のように駆け巡る状況の中、礼拝ではイスラエルとパレスチナの両指導者が祈りを導く。
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リベリアで米人2人に続き神父がエボラ感染 スペイン人では初
リベリアで援助活動を行っていたナンシー・ライトボル宣教師(59)がエボラ出血熱に感染、米国に移送され5日、ジョージア州アトランタに到着した。今後、アトランタ市内のエモリー大学病院の隔離病棟で治療を受ける。
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食前の祈祷で割り引きは差別? 警告受け食堂の割引サービス撤回
情報サイト「ハフィントン・ポスト」によると、食前の祈りをした客には飲食代の割り引きをしていた米ノースカロライナ州の簡易食堂「マリーズ・グルメ・ダイナー」が、4年間の評判にも関わらず、廃止することにした。
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自殺した15歳少年をツイッター上で卑猥だと非難していたバプテスト派伝道者が謝罪
バプテスト派の伝道者J・D・ホール氏は、米ブルートン・パーカー大学のエルグン・ケイナー学長を批判し続け、最近ではケイナー学長の息子ブラクストン君も巻き込んで非難を繰り広げていたが、ブラクストン君が自殺したことを受けて、後悔の念を表した。
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エボラ感染の米国人宣教師2人、隔離病棟で治療 試験薬投与で回復傾向との報道
リベリアの宣教師、ナンシー・ライトボルさんは現地でエボラ熱に感染し、特別に装備された米疾病管理予防センター(CDC)の飛行機により、米国に帰国。彼女はエボラ熱にかかった米国人宣教師としては2人目となる。
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