米長老派教会、離脱で資産巡り訴訟問題化

2014年11月3日23時55分 印刷

【CJC=東京】米テキサス州ヒューストンのウインドウッド長老教会は今年、同性愛者許容の問題で所属する長老教会(PC(USA))を離脱した。しかし資産処理問題で同派と対立、訴訟になっている。

「資産問題は2008年以来、訴訟が続いている」とケビン・C・ルドルフ牧師。「教会員はほぼ1100人。その3割が、離脱総会に出席、99%という圧倒的多数で離脱を決めた」という。

訴訟では、ウインドウッド長老教会が「財産条項」は適用されないと主張している。この条項は、PC(USA)から離脱する教会がその資産を保持するには対価を支払わなければならない、というもの。

ウインドウッド長老教会が離脱を決めたのは、同派総会が、独身でない同性愛者の教職を認める決定をしたため。

問題は、離脱後も資産保持を図るところがウインドウッド長老教会だけではないこと。

テキサス州ダラスのハイランドパーク長老教会もPC(USA)から離脱と対価を支払うことなく資産を保持することを決めていた。ただ9月になって、780万ドル(約8億5000万円)を支払うことで決着している。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース