米福音ルーテル、同性愛教職認める 保守派離脱の動き

2009年8月25日15時57分 印刷
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 【CJC=東京】米福音ルーテル教会(ELCA=信徒数460万人、1万教会)はミネアポリスで開いた大会で8月21日、生涯1対1の関係を維持するという条件で、同性愛者の教職を認める決定を559票対451票で行った。8年がかりで同性愛行為を聖書が禁じているかどうか研究、審議してきたものだけに、涙を流す議員も目立った。



 内容は、同性間の結婚に特に言及してはいないが、同性愛者を牧師として招こうとする教会は「責任のある生涯にわたり1対1の関係を維持する、同性間の関係を正式に認め、支持し、受け入れる」ように、と記している。



 ELCAは米国第7位の大教派なだけに、今回の決定は他教派の同性愛への対応にも影響しそうだ。



 マーク・ハンソン総裁監督は、長い間疎外感を味わい変革が遅すぎると思っていた側と、かつては中心課題だったが今では周辺的なものになったと思う側の双方に一致を訴え、「互いに離れ離れになったら悲劇だ」と投票直後に語った。保守派は、離脱して独自の教派を設立するかもしれない、との意向を示している。

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