この夏、小池栄子さん主演の警察ヒューマンドラマが放送中。舞台となるのは刑事課でも、交通課でも、警務課でもなく【犯罪被害者支援室】。
そう、事件の被害者、遺族と警官たちの物語。彼女(警察や心理士)たちが、犯罪被害者の一人一人に寄り添い、人生の手助けを……。
最後に。世界のベストセラー聖書にも、犯罪被害者に寄り添い、助けた人物が登場します! その名は……知りません。男性で、サマリヤ人だったという情報しかありませんが、この彼が犯罪被害者に寄り添いました。新約聖書・ルカの福音書10章をご覧ください。
ある人が強盗グループに襲われてしまいました(今でいう強盗致傷事件)。その人は、突然襲われて半殺しにされ、犯罪被害者になってしまった。
で、この犯罪被害者を助け、寄り添う存在が登場します。前述のサマリヤ人の男性です。彼は、犯罪被害者になってしまった人を見て、助け、支え、寄り添いました。
有名な「良きサマリヤ人」の話です。この話のまとめとして、主イエスはこう語っておられます。「あなたも行って同じようにしなさい」
皆さんの周りにも、犯罪の被害や昔の体験などで苦しんでいる人、心に傷を負っている人、今まさに助けを必要としている人がいるかもしれません。今週、その人に寄り添ってあげませんか。あなたが、その人にとっての「良きサマリヤ人」になれますように。アーメン。
ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。(ルカ10:33、34)
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