米国
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米テキサス州のメガチャーチ、長老派離脱に8億5300万円
米テキサス州ダラスの「ハイランド・パーク長老教会」が、所属していた長老教会(PCUSA)グレース・アンド・ハイランドパーク中会に780万ドル(約8億5300万円)を支払うことで合意した。米メディア「クリスチャン・ポスト」が報じた。
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同性愛支持の教会、米南部バプテストが処分
米南部バプテスト連盟(SBC)所属のカリフォルニア州ニューハートのコミュニティ・チャーチ(ダニー・コルテス牧師)が、聖書観の核心が子トラルとして同連盟から除名された。
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新ドメイン「.church」が人気 導入決めた牧師「教会はネット上で存在感必要」
米国各地の教会では、先週から利用可能となったインターネットアドレスに使用できる新しいドメイン名「.church」を採用する動きが出ており、人気が高まっていることが、早期指標により明らかになっていると専門家が伝えた。
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気候変動問題の解決訴え「民衆による気候マーチ」 31万人が参加 ニューヨーク
「国連気候変動サミット」を控え、ニューヨーク中心部マンハッタンの街頭で21日、気候変動に人々の関心を集めるための行進「民衆による気候マーチ」が行われ、政治家、学者、環境団体、労働団体、学生、宗教団体、著名人など約31万人が参加した。
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北米の牧師給料・献金事情を調査 20%の教会がネット献金採用
米リーダーシップ・ネットワークによる調査で、米南部のメガチャーチの牧師の給料が北米内の他のどの地域よりも高いことが分かった。また、ネットを経由した献金の普及率は20%に及び、献金率も高くなる傾向が明らかになった。
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キリスト教的伝統の継承に危機感 米教会で国歌200周年祝う記念行事
米国の国歌が作られてから今年で200年になるのを記念し、テッド・クルズ上院議員やマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事、トニー・パーキンス家族調査評議会会長をはじめとするキリスト教保守派のリーダーたちが、米ノースカロライナ州で講演した。
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エボラ感染の米国人医師、生き延びた体験語る
エボラ出血熱にかかり先月退院した米国人のケント・ブラントリー医師。西アフリカのリベリアで、国際キリスト教支援団体「サービング・イン・ミッション(SIM)」の医師として働いていた。しかしある時、体の不調を感じた。
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スーダンで死刑判決受けたメリアムさん「武器は信仰だけ」 初インタビューで語る
数カ月前キリスト教徒としての信仰を捨てなかったために死刑宣告を受け、その後解放され、世界中のキリスト教徒たちの注目を集めたメリアム・イブラヒムさん(27)が、ようやく落ち着いて、笑顔で体験を語った。
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アメリカ人牧師ネットワーク、ウクライナへの人道支援を開始
米国の牧師たちによるネットワークが、ウクライナへ対する人道支援のために動き出した。最近ウクライナから戻ったアメリカ人牧師ネットワーク(APN)のデール・アームストロング牧師は、浄水錠剤や医療キット提供などの人道支援が緊急で必要だと話す。
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「祈りに多くの時間を」 米プロテスト最大教派代表、牧師らを奨励
米南部バプテスト連盟(SBC)議長のロニー・フロイド氏は、米国の教会が霊的な目覚めを体験することができるよう、祈りに多くの時間を費やすようにと米国の牧師たちを促している。
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14歳米少年、イエス像侮辱する写真をネット投稿 裁判沙汰に
米ペンシルベニア州の西部に住む14歳の少年が7月20日、イエス・キリストの像の前でポーズを取って像を侮辱するような写真を撮って、インターネットに投稿した。
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米シアトルのメガチャーチ、少なくとも3カ所を閉鎖
米ワシントン州シアトル市のメガチャーチ、マーズヒル教会は、9月7日、厳しい財政状況を理由に少なくとも3つの教会の場所を閉じて、それらの内のいくつかは、近くにある教会同士で統合する必要があることを発表した。
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北朝鮮で拘束の米国人3人、CNN通じ解放訴え 米政府「解放は最優先」
米CNNテレビは、北朝鮮に拘束されているケネス・ペ宣教師、マシュー・ミラー氏、ジェフリー・フォウル氏の3人と今月1日、平壌のホテルでそれぞれ5分間ずつ取材したと報じた。3人は、米政府に解放交渉を本格化させるよう求めた。
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「神様はセックスがお好き」 米教会の異色看板に物議
米ペンシルベニア州ウィルクスバリの「リストアード教会」が、「I・ハートマーク・SEX~神」と書かれた看板広告を出した。英ミラー紙が報じた。同教会が今後行う予定の「ソロモンの詩」に関する一連の説教を宣伝するために設置した。
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米国で自称「悪魔」逮捕 聖書に火をつけ侮辱
米アリゾナ州プレスコットで8月28日夜、エリック・マイロール(22)が聖書に火を付け、小便をかけた容疑で逮捕された。警察の事情聴取に「キリスト教徒を恨んでいる。自分は『ダークロード(悪魔)』だ」と答えたという。
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我が家に神の子が!?蛾の羽にイエス・キリストの姿
米テキサス州ジョージタウンの、イヴォンヌ・エスキリンさんが8月下旬に自宅で撮影した1枚の写真がネットメディア「KXAN」で紹介された。かなり大きな蛾の体と羽根に、イエス・キリストの姿がくっきりと見てとれるという。
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米ミズーリ州、警官の黒人青年射殺事件 葬儀で差別根絶訴え
ブラウンさんの葬儀は25日、セントルイスの「フレンドリー・テンプル・ミッショナリー・バプテスト」教会で行われ、黒人を中心に4500人が参列した。出席した黒人系団体の代表らから人種差別の根絶や事件の再発防止を求める声が相次いだ。
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T・D・ジェイクスら米牧師たちも「アイス・バケツ・チャレンジ」に参戦(動画あり)
最近数々のソーシャルネットワークで話題を呼んでいる「アイス・バケツ・チャレンジ」に、T・D・ジェイクス牧師、ニュースプリング教会のペリー・ノーブル牧師、ライフ・ウィザウト・リムズの伝道リーダー、ニック・ブイチチ氏も参加した。
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米南部バプテスト連盟、 国際伝道局長に36歳の「急進派」デイビッド・プラット氏を選出
米南部バプテスト連盟(SBC)は8月27日、劇的かつ連帯感を持って同連盟を改革することができる適任者として、同連盟国際伝道局(IMB)の局長に、「ラディカル(Radical)」の創設者である36歳のデイビッド・プラット牧師を選出したと発表した。
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エボラに感染したケント・ブラントリー医師が退院 「今日は奇跡の日」
リベリアでの活動中にエボラウイルスに感染したため、アトランタ市のエモリー大学病院に入院していたケント・ブラントリー医師が公式に退院した。ブラントリー医師は神に感謝を示すとともに、恐ろしいエボラウィルスから救ってくれた人々に感謝の意を告げた。
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