米国
-
北米の牧師給料・献金事情を調査 20%の教会がネット献金採用
米リーダーシップ・ネットワークによる調査で、米南部のメガチャーチの牧師の給料が北米内の他のどの地域よりも高いことが分かった。また、ネットを経由した献金の普及率は20%に及び、献金率も高くなる傾向が明らかになった。
-
キリスト教的伝統の継承に危機感 米教会で国歌200周年祝う記念行事
米国の国歌が作られてから今年で200年になるのを記念し、テッド・クルズ上院議員やマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事、トニー・パーキンス家族調査評議会会長をはじめとするキリスト教保守派のリーダーたちが、米ノースカロライナ州で講演した。
-
エボラ感染の米国人医師、生き延びた体験語る
エボラ出血熱にかかり先月退院した米国人のケント・ブラントリー医師。西アフリカのリベリアで、国際キリスト教支援団体「サービング・イン・ミッション(SIM)」の医師として働いていた。しかしある時、体の不調を感じた。
-
スーダンで死刑判決受けたメリアムさん「武器は信仰だけ」 初インタビューで語る
数カ月前キリスト教徒としての信仰を捨てなかったために死刑宣告を受け、その後解放され、世界中のキリスト教徒たちの注目を集めたメリアム・イブラヒムさん(27)が、ようやく落ち着いて、笑顔で体験を語った。
-
アメリカ人牧師ネットワーク、ウクライナへの人道支援を開始
米国の牧師たちによるネットワークが、ウクライナへ対する人道支援のために動き出した。最近ウクライナから戻ったアメリカ人牧師ネットワーク(APN)のデール・アームストロング牧師は、浄水錠剤や医療キット提供などの人道支援が緊急で必要だと話す。
-
「祈りに多くの時間を」 米プロテスト最大教派代表、牧師らを奨励
米南部バプテスト連盟(SBC)議長のロニー・フロイド氏は、米国の教会が霊的な目覚めを体験することができるよう、祈りに多くの時間を費やすようにと米国の牧師たちを促している。
-
14歳米少年、イエス像侮辱する写真をネット投稿 裁判沙汰に
米ペンシルベニア州の西部に住む14歳の少年が7月20日、イエス・キリストの像の前でポーズを取って像を侮辱するような写真を撮って、インターネットに投稿した。
-
米シアトルのメガチャーチ、少なくとも3カ所を閉鎖
米ワシントン州シアトル市のメガチャーチ、マーズヒル教会は、9月7日、厳しい財政状況を理由に少なくとも3つの教会の場所を閉じて、それらの内のいくつかは、近くにある教会同士で統合する必要があることを発表した。
-
北朝鮮で拘束の米国人3人、CNN通じ解放訴え 米政府「解放は最優先」
米CNNテレビは、北朝鮮に拘束されているケネス・ペ宣教師、マシュー・ミラー氏、ジェフリー・フォウル氏の3人と今月1日、平壌のホテルでそれぞれ5分間ずつ取材したと報じた。3人は、米政府に解放交渉を本格化させるよう求めた。
-
「神様はセックスがお好き」 米教会の異色看板に物議
米ペンシルベニア州ウィルクスバリの「リストアード教会」が、「I・ハートマーク・SEX~神」と書かれた看板広告を出した。英ミラー紙が報じた。同教会が今後行う予定の「ソロモンの詩」に関する一連の説教を宣伝するために設置した。
-
米国で自称「悪魔」逮捕 聖書に火をつけ侮辱
米アリゾナ州プレスコットで8月28日夜、エリック・マイロール(22)が聖書に火を付け、小便をかけた容疑で逮捕された。警察の事情聴取に「キリスト教徒を恨んでいる。自分は『ダークロード(悪魔)』だ」と答えたという。
-
我が家に神の子が!?蛾の羽にイエス・キリストの姿
米テキサス州ジョージタウンの、イヴォンヌ・エスキリンさんが8月下旬に自宅で撮影した1枚の写真がネットメディア「KXAN」で紹介された。かなり大きな蛾の体と羽根に、イエス・キリストの姿がくっきりと見てとれるという。
-
米ミズーリ州、警官の黒人青年射殺事件 葬儀で差別根絶訴え
ブラウンさんの葬儀は25日、セントルイスの「フレンドリー・テンプル・ミッショナリー・バプテスト」教会で行われ、黒人を中心に4500人が参列した。出席した黒人系団体の代表らから人種差別の根絶や事件の再発防止を求める声が相次いだ。
-
T・D・ジェイクスら米牧師たちも「アイス・バケツ・チャレンジ」に参戦(動画あり)
最近数々のソーシャルネットワークで話題を呼んでいる「アイス・バケツ・チャレンジ」に、T・D・ジェイクス牧師、ニュースプリング教会のペリー・ノーブル牧師、ライフ・ウィザウト・リムズの伝道リーダー、ニック・ブイチチ氏も参加した。
-
米南部バプテスト連盟、 国際伝道局長に36歳の「急進派」デイビッド・プラット氏を選出
米南部バプテスト連盟(SBC)は8月27日、劇的かつ連帯感を持って同連盟を改革することができる適任者として、同連盟国際伝道局(IMB)の局長に、「ラディカル(Radical)」の創設者である36歳のデイビッド・プラット牧師を選出したと発表した。
-
エボラに感染したケント・ブラントリー医師が退院 「今日は奇跡の日」
リベリアでの活動中にエボラウイルスに感染したため、アトランタ市のエモリー大学病院に入院していたケント・ブラントリー医師が公式に退院した。ブラントリー医師は神に感謝を示すとともに、恐ろしいエボラウィルスから救ってくれた人々に感謝の意を告げた。
-
米俳優カーク・キャメロン「有名人は高いモラルを持つべき」
米国の映画製作者兼俳優であるカーク・キャメロン(43)は、彼が18歳のときに出演したシチュエーションコメディ『愉快なシーバー家(原題:Growing Pains)』でマイク・シーバー役を演じた際、いかに自身が神を見つけたかということを、米フォックスニュースに語った。
-
大人数の結婚式と少ない恋愛経験が結婚生活を成功させるカギ 米バージニア大学が新しい研究成果を発表
成功した結婚には結婚式の大きさと結婚前の性的な関係とに関連があるという新しい研究結果を、米バージニア大学の「ナショナル・マリッジ・プロジェクト(National Marriage Project=NMP)」が明らかにした。
-
25年続く米大規模伝道集会「ハーベスト・クルセード」、1日で4千人以上が決心
今月15日~17日の3日間にわたり、大規模伝道イベント「南カリフォルニアハーベスト2014」が米エンゼルスタジアムで行われた。2日目の16日土曜日には、4万1000人以上が集まり、4000人以上が自分の人生にイエスを受け入れる決心をした。
-
米俳優ロビン・ウィリアムズ氏死去 彼が持っていた信仰とは?
俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズ氏が今月11日、自宅で死亡しているのを発見された(自殺とみられている)。彼の信仰が彼の人生と死においてどのような役割を果たしていたのか、知りたい人は大勢いる。
人気記事ランキング
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
-
地球環境の守り人 穂森幸一
-
都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
-
聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(11月7日):スーダンのマディ族のために祈ろう
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
















