米国
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リチャード・ドーキンスのような攻撃的な無神論者にも神の霊は宿るのか?(動画あり)
聖霊は人格的存在(personal being)かそれとも何かしらの力(force)なのか。神学者ジャック・レビソン教授は、聖霊はその両方であり、またそれ以上の存在だと述べている。米国人の神学に関する意識調査によると、聖霊について意見の相違があることが明らかとなった。
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米国聖書協会、ニューヨークからフィラデルフィアに移転へ 来年創立200年
米ペンシルベニア州フィラデルフィアのマイケル・ナッター市長と米国聖書協会のロイ・ピーターソン会長兼CEOは28日、記者会見を開き、同国で最初かつ最も息の長い非営利団体の一つである同協会が、その本部をフィラデルフィアに移転させると発表した。
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天国に行ったことがあると主張した男の子、聖書を読み物語を撤回 キリスト教書店が店舗から本を撤去
米国で約180店舗を展開するキリスト教の書籍・雑貨店「ライフウェイ・クリスチャン・ストア」が、天国に行ったことがあると主張した男の子の話に基づいた本を販売していることで非難にさらされている。その男の子が今は物語は作り話だったと語っているからだ。
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米教会で従業員が牧師に発砲 牧師も応戦し重症を負わす
昨年12月30日、米フロリダ州のキリスト教会で、解雇を言い渡された教会の従業員が腹を立て、牧師に発砲するという事件が起こった。これに対し、牧師も発砲して応戦するという事態に陥り、従業員が重症を負い地域医療センターに運ばれた。
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米キリスト教指導者、2016年の大統領候補者に貧困と飢えと戦う計画発表求める
100人の信仰の指導者からなる連合が、飢えと貧困を2016年の米大統領選の重要な焦点とするために、大統領候補予定者に対し、米国、また世界全体から貧困と飢えを軽減するために何ができるかを語った動画を投稿するよう勧めている。
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米ジョージア州で信教の自由に関する議案求める声 宗教指導者60人は反対表明
米ジョージア州で、信教の自由に関する議案の立法化を求める声に対して、宗教指導者60人が反対を表明した。ジョージア州議会議事堂で13日、キリスト教保守派らの集会「われわれの信仰を守る」が行われ、宗教指導者たちはこの日、共同文書を発表した。
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キング牧師の子どもたち、父の聖書やノーベル平和賞のメダルめぐり法廷闘争
キング牧師の聖書とノーベル平和賞のメダルの所有権をめぐる苦々しい民事調停が法廷に持ち込まれようとされている。キング牧師の聖書は20〜100万ドル(約2300〜1億2000万円)、メダルは1000万ドル(約12億円)以上の価値があるという。
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映画『神は死んだのか』の次期作『Do You Believe?』 今春に米国で公開(動画あり)
全米で大ヒットを記録した映画『神は死んだのか』(原題:God’s Not Dead)の次期作となる『Do You Believe?(あなたは信じますか?)』が、米国で3月20日から公開される。映画制作会社のピュア・フリックス・エンターテイメントが9日、明らかにした。
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米ケンタッキー州でノアの箱舟の実物大レプリカ建造 創造博物館館長が現場の動画公開
米ケンタッキー州にある創造博物館のCEOで館長のケン・ハム氏が、巨大な箱舟を建造するプロジェクト「アーク・エンカウンター(箱舟との遭遇)」についての短い動画を投稿し、初期の作業のうちある程度がすで終わっていることに言及した。
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米アラバマ州の大学学長、年末メッセージで宗教の重要性主張 無神論者が謝罪を要求
米トロイ大学の学長ジャック・ホーキンス・ジュニア博士が、学生と全ての教職員に宛てて発した休日のメッセージに関して窮地に陥っている。ホーキンス氏は宗教の重要性を主張した動画をメッセージに添付。これが、米国の無神論者たちを怒らせることになった。
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トランスジェンダーの転向療法改善求め署名30万超 米17歳の自殺受け
米国でトランスジェンダー(身体の性と心の性が一致しないこと)のリーラー・アルコーンさん(17)が自殺したことを受け、トランスジェンダー転向療法の禁止を要請する署名が30万を超えている。
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エボラ感染恐れ、ワシントンDCの日曜礼拝参加者4分の1減る
米ワシントンDCのある教会の約4分の1の会衆が、最近になって日曜礼拝への出席をやめた。誰も西アフリカ地域への渡航を計画していないにもかかわらず、西アフリカに旅行したかもしれない人からエボラウイルスを感染させられることを恐れてのことだ
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米国でトランスジェンダーの17歳が自殺、クリスチャンの母親に非難 キリスト教会への警鐘の声も
米オハイオ州で昨年末、17歳のリーラー・アルコーンさんが、トレーラーの前に飛び出して自殺した。アルコーンさんの本名は、ジョシュア・ライアン・アルコーン。男の子として生まれたトランスジェンダー(身体の性と心の性が一致しないこと)だった。
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学生2万人が参加 米アトランタで「パッション2015」始まる
2万人以上の学生と教会リーダーたちが2日、米ジョージア州アトランタで開催された「パッション2015」のキックオフ集会に集まった。今年の「パッション」は地域社会や世界に影響を与えつつ、イエス・キリストを宣べ伝えることに焦点が当てられている。
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一年で聖書を読み終える「聖書通読」運動 4年で50万人が参加する一大ムーブメントへ成長
4年前に始まった聖書通読運動「バイブル・チャレンジ」が、ムーブメントとなっている。一年で聖書全体を通読するコースに、数十万人もの人が参加を約束している。この運動は、2011年にペンシルベニア州で牧会する米国聖公会の聖職者の発案で始まった。
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行方不明の韓国人牧師、「北朝鮮が殺害」 米連邦控訴裁が判断
米連邦控訴裁判所は23日、中国で2000年に消息を絶った米永住権を持つ韓国系の牧師キム・ドンシク氏について、北朝鮮に拉致され、拷問を受けた末に死亡したと結論付け、家族が北朝鮮に損害賠償を求めることは可能との判断を示した。
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自閉症の少年へのクリスマスプレゼント盗まれる 米カリフォルニア州
玄関にあったクリスマスプレゼントが盗まれ、カリフォルニアに住む自閉症の少年のクリスマスが台無しにってしまった。チャック・サフトラーさん夫妻が住む家の防犯カメラには、新しく配達されたものも含め、プレゼント7箱を盗んでいった男の姿が映っていた。
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メリークリスマス VS ハッピーホリデー論争 メリークリスマス再起か
「仏教保育だけどクリスマス楽しんで ハッピーホリデーに園児大はしゃぎ」というニュースが、福井新聞から報じられたが、英語圏ではこの時期になると、「メリークリスマス VS ハッピーホリデー」論争が必ずと言っていいほど巻き起こる。
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米国とキューバが外交関係再樹立へ交渉
米国のバラク・オバマ大統領は、キューバとの通商関係の見直しと、1961年に閉鎖された在キューバ米大使館再開の用意があると17日発表した。またキューバのテロ支援国家指定の再検討を国務省に指示したことも明らかにした。
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米メガチャーチ、クリスマスイブに数千人規模の「霊的フラッシュモブ」を計画
米ニュージャージー州に拠点をおくメガチャーチ「リキッド・チャーチ」は、クリスマスイブに数千人規模の「霊的フラッシュモブ」を行う。同州内の4カ所で計12回行われるクリスマスイブ礼拝の参加者に、このフラッシュモブへの参加も呼び掛るという。
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