米国
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父親が変われば家庭、社会が変わる ニューヨークで「父の学校」
1995年に韓国の教会で始まった「父の学校」運動は、現在全世界61カ国に広がり、米国でも展開されている。ニューヨークの都心マンハッタンでは、2月13日から15日まで日米合同教会を会場に、今回で3期目となる「父の学校」が開催された。
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スーダンで拘束されていたメリアムさん、全米宗教放送協会賞受賞へ
キリスト教徒の母親で、昨年スーダンで信仰のゆえに死刑判決を受け拘束されていたメリアム・イブラヒムさんが、「キリストを恥としないことが意味すること」を示したとして、2月中にも全米宗教放送協会(NRB)賞を受賞することが決まった。
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グラミー賞授賞式 命の重さと尊厳表現したパフォーマンスに大きな反響(動画あり)
世界最高峰の音楽賞、第57回グラミー賞の授賞式が9日ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われた。授賞式で披露されたパフォーマンスの振り付けには受賞曲とはまた違うあるメッセージが込められていた。
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オバマ大統領、「イスラム国」拘束の米女性死亡を確認
バラク・オバマ米大統領は10日、過激派組織「イスラム国(IS)」が拘束していた米国人女性人質、ケイラ・ミュラーさん(26)が死亡した、と発表した。死亡の時期や原因には触れていない。
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米最大のキリスト教書店が破産申請
米最大のキリスト教書店「ファミリー・クリスチャン・ストアーズ」(FCS、本社:ミシガン州グランドラピッズ)が連邦倒産法第11章による倒産処理手続を申請したことが11日、明らかになった。
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リベラル派が指摘する、米国家朝餐祈祷会におけるオバマ大統領のスピーチの3つの問題点
バラク・オバマ米大統領が国家朝餐祈祷会で語ったスピーチに対する批判は、イデオロギー的な面のみに集中しているわけではない。保守派にスピーチを支持する人がいる一方、一部のリベラル派からはスピーチに対する批判が上がっている。
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教皇、9月に米議会で初演説
教皇フランシスコが9月に米国を訪問する際、ワシントンの連邦議会での上下両院合同会議で24日演説することが決まった。ジョン・ベイナー下院議長(共和党)が2月5日の記者会見で発表した。ローマ教皇が米議会で演説するのは初めて。
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ゴードンカレッジ、性的指向差別理由に大学認定取消の危機
米ウェブサイト・ナショナルレビューオンラインは2日、「ゴードンカレッジへの迫害-伝統あるキリスト教教育が攻撃下にある」と題する記事を公開した。同大学の方針が性的指向差別に値するのではないかと指摘され、大学の認定が取り消されかねない事態にまで発展している。
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オバマ米大統領、国家朝餐祈祷会に出席 宗教を悪用する勢力に抵抗する3つの原則語る
バラク・オバマ米大統領は5日、国家朝餐祈祷会に出席し、信仰ある人が、イスラム国(IS)のように信仰をねじ曲げ悪を行う者に立ち向かうのには3つの原則があると述べた。また、全ての信仰は悪の目的のためにねじ曲げられた歴史を持つと述べた。
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レズビアンの結婚式用ケーキ拒否したケーキ店、差別行為で最大罰金1700万円の可能性
米オレゴン州グレシャムにあるクリスチャンの夫婦が経営するケーキ店が、レズビアンの結婚式用のケーキを焼くことを拒否したことで、差別行為として有罪判決を受け、レズビアンのカップルに最高で罰金15万ドル(約1760万円)を支払う可能性が出ている。
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米南部バプテスト連盟の指導者、教会内での差別撤廃を呼び掛け
米国で最大のプロテスタント教派である南部バプテスト連盟は、奴隷所有者を支持する立場で1845年に設立されたが、現在の指導者たちは、全ての人種のキリスト教徒が共に礼拝するべきだと述べている。
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オバマ大統領、米国家朝餐祈祷会にダライ・ラマを招待
バラク・オバマ米大統領が、5日に予定されている毎年恒例の米国家朝餐祈祷会に、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を招待した。オバマ大統領は、2014年2月にもダライ・ラマ14世と会談している。
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米英仏首脳ら、後藤健二さん殺害受け非難声明
イスラム教過激派組織「イスラム国」が1日、拘束中の後藤健二さんを殺害したとみられる新たな映像を公開したことを受け、米国や英国、フランスの各国首脳が非難する声明を発表した。日本との連帯を強調し、屈せずテロとの闘いを継続していくことを強調した。
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リチャード・ドーキンスのような攻撃的な無神論者にも神の霊は宿るのか?(動画あり)
聖霊は人格的存在(personal being)かそれとも何かしらの力(force)なのか。神学者ジャック・レビソン教授は、聖霊はその両方であり、またそれ以上の存在だと述べている。米国人の神学に関する意識調査によると、聖霊について意見の相違があることが明らかとなった。
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米国聖書協会、ニューヨークからフィラデルフィアに移転へ 来年創立200年
米ペンシルベニア州フィラデルフィアのマイケル・ナッター市長と米国聖書協会のロイ・ピーターソン会長兼CEOは28日、記者会見を開き、同国で最初かつ最も息の長い非営利団体の一つである同協会が、その本部をフィラデルフィアに移転させると発表した。
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天国に行ったことがあると主張した男の子、聖書を読み物語を撤回 キリスト教書店が店舗から本を撤去
米国で約180店舗を展開するキリスト教の書籍・雑貨店「ライフウェイ・クリスチャン・ストア」が、天国に行ったことがあると主張した男の子の話に基づいた本を販売していることで非難にさらされている。その男の子が今は物語は作り話だったと語っているからだ。
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米教会で従業員が牧師に発砲 牧師も応戦し重症を負わす
昨年12月30日、米フロリダ州のキリスト教会で、解雇を言い渡された教会の従業員が腹を立て、牧師に発砲するという事件が起こった。これに対し、牧師も発砲して応戦するという事態に陥り、従業員が重症を負い地域医療センターに運ばれた。
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米キリスト教指導者、2016年の大統領候補者に貧困と飢えと戦う計画発表求める
100人の信仰の指導者からなる連合が、飢えと貧困を2016年の米大統領選の重要な焦点とするために、大統領候補予定者に対し、米国、また世界全体から貧困と飢えを軽減するために何ができるかを語った動画を投稿するよう勧めている。
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米ジョージア州で信教の自由に関する議案求める声 宗教指導者60人は反対表明
米ジョージア州で、信教の自由に関する議案の立法化を求める声に対して、宗教指導者60人が反対を表明した。ジョージア州議会議事堂で13日、キリスト教保守派らの集会「われわれの信仰を守る」が行われ、宗教指導者たちはこの日、共同文書を発表した。
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キング牧師の子どもたち、父の聖書やノーベル平和賞のメダルめぐり法廷闘争
キング牧師の聖書とノーベル平和賞のメダルの所有権をめぐる苦々しい民事調停が法廷に持ち込まれようとされている。キング牧師の聖書は20〜100万ドル(約2300〜1億2000万円)、メダルは1000万ドル(約12億円)以上の価値があるという。
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