米国
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「思い煩うのはやめなさい」が一番人気の聖句 米アマゾン調べ
聖書で最も人気のある節は、何も思い煩うなと励ます聖句であると、オンライン書店大手の米アマゾンが発表した。アマゾンの発表によると、下線などを引いて一般に好まれている聖書箇所は、フィリピの信徒への手紙4章6〜7節。
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「ショッピングの代わりにチャリティーを」 地域の教会が協力 “ブレス・フライデー”
米テキサス州ヒューストン市では、クリスマス商戦初日となる「ブラック・フライデー(Black Friday)」の代わりに「ブレス・フライデー(Bless Friday=祝福の金曜日)」と称して、現地の諸教会が協力して、恵まれていない人々への慈善活動イベントを行った。
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ニューヨークのキリスト教慈善団体、感謝祭でホームレスに配給 今年で135年
米国の祝日・感謝祭(Thanksgiving Day)の27日、ニューヨーク市の慈善団体バワリー・ミッションが、同市マンハッタン地区南部に位置するバワリー通りとその他の場所で、市内のホームレスに何千食分もの食事を供給した。こうした活動は今年で通年135年目になる。
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“靴箱”のクリスマスプレゼントが結んだ奇跡の愛 米少年とフィリピン少女が14年越しに結婚
キリスト教人道支援団体「サマリタンズ・パース」の活動が、数千キロ離れた国でそれぞれ育った2人を結び付けた。このカップル、タイラー・ウォルフさんとジョアナ・ウォルフさんが初めて関わりを持ったのは、タイラーさんが7歳、ジョアナさんが8歳のとき。
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カリフォルニアの写真家、「絵文字聖書」の翻訳プロジェクト始める
米カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とする写真家カムラン・キャッスル氏が、人類にとって恐らく最も新しい言語であろう「絵文字」で聖書を訳そうと試みている。
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FBIからキング牧師に「自殺迫る脅迫状」 書簡公開 米紙報道
1960年代、アメリカで「非暴力主義」による人種差別撤廃運動を展開した、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師。その牧師宛てに、FBIが送ったとされるレターペーパー1枚分の書簡が、米紙ニューヨーク・タイムズ12日付に公開された。
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日本人海外宣教に新しい流れ 伝道の秘訣を宮本俊一宣教師夫妻に聞く
「え、ここは日本?」と一瞬思うほどの日本人の数。しかし、そこはれっきとした米国ミシガン州。しかも教会の中だ。80人程の若い日本人カップルと家族が、秋が深まる11月の土曜日、同州ファーミントンヒルズにあるフェイス・カバナント教会に集まった。
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信仰の分かち合い 「ネット」よりも「直接会って」が依然多い傾向
米ピュー研究所による新しい調査によると、米国人はオンライン(インターネット上)で熱心に信仰に関わる活動に従事しているが、直接会って信仰を分かち合う傾向がまだ多く、40%の人が実生活の中で宗教的な信条について分かち合ったことがあると答えた。
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イスラム国によって殺された米国人の両親「捕虜たちのための祈りを」
シリアで拉致された後、イスラム国(IS)によって斬首された米国の人道支援ワーカーの両親は17日、彼らが通うインディアナ州インディアナポリスの教会で短い公式声明を発表し、シリアとイラクにいる捕虜たちのための祈りを求めた。
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イエスを愛する元ヤクザ牧師の米東海岸伝道の旅
今回で4回目となる米国東海岸伝道旅行を行っているスモール・ストーン・ミニストリー代表の井上薫牧師・比呂子夫妻。そのこぼれるような笑顔からは想像がつかないが、薫牧師は極道の世界で10年間生きてきた元ヤクザだ。
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ローマ教皇フランシスコ、来年9月に初の訪米へ 「世界家族会議」に参加
ローマ教皇フランシスコが来年9月、即位後初めて米国を訪問することを、ローマ教皇庁(バチカン)が17日、発表した。米CNN(日本語版)などが報じた。報道によると、教皇はペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されるカトリック教会の「世界家族会議」に出席する。
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イスラム国、米国人カッシグ氏斬首
イラクとシリアで活動する過激派集団「イスラム国」(ISIS)が16日、米国人アブドル=ラーマン・カッシグ氏を斬首して処刑したと主張、動画を公開した。カッシグ氏は2013年10月に人道支援活動を行っているところを拘束された。
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ワシントン大聖堂で初、イスラム教の祈り
米ワシントン大聖堂で14日、イスラム教徒が重んじる「ジュマア」(金曜日)の祈りを導くよう招かれ、参集者でいっぱいになった。大統領の葬儀式場にもあてられた、キリスト教の「聖所」でイスラム教の祈りが行われたのは初めてのこと。
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「イエスの御名によって祈る」元米海軍従軍牧師、コロラド州下院議員に選出
軍服姿でイエスの御名によって祈ったことで解任された、米海軍の元従軍牧師ゴードン・クリンゲッシュミット氏が4日、米コロラド州下院議員に当選した。しかし一方で、リベラルの間では同氏の当選について否定的な見解が出ている。
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米牧師、連続で説教53時間18分 ギネス記録申請
クロス・チャーチ(米フロリダ州マウントドラ)のザック・ゼンダー牧師は、53時間と18分間にわたり説教を行い、ギネス世界記録に「世界一長いスピーチ」として記録を申請した。
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ホームレスに食事与え逮捕された牧師「私の羊を養いなさいというキリストの言葉が心の奥深くにある」
仲間のマーク・シムズ牧師や90歳のアーノルド・アボット氏と共に、米フロリダ州フォートローダーデールで貧しい人たちやホームレスの人たちに食事を与えて逮捕されたドウェイン・ブラック牧師は、ホームレスに食事を与える自らの召命について語った。
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ブッシュ元米大統領「大統領任期中は毎日聖書を読んでいた」
ワシントンDCで建築中の聖書博物館プロジェクトを周知するイベントで、ジョージ・W・ブッシュ元米大統領が、約200人の前で語った。ブッシュ元大統領は大統領としての日々の生活の中で、聖書がとても重要で不可欠なものであったことを強調した。
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米ニューヨーク大司教区 教会30以上閉鎖、小教区100以上統合へ
カトリック教会の米ニューヨーク大司教区は今年、112以上の小教区を統合し、新たに55の小教区を作り、それに伴い33もの教会の閉鎖をする計画である。ニューヨーク大司教であるティモシー・ドラン枢機卿は、今月2日に統合について発表した。
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90歳男性と牧師2人、ホームレスに食事与え逮捕
米フロリダ州南東部フォートローダーデールで先週末、90歳の男性と2人の牧師が、ホームレスに食事を与えることを禁止する新しい条例に違反したとして、逮捕された。
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ジョン・パイパー牧師、ブリタニー・メイナードさんの尊厳死選択に「悲しみ」を表明
福音派の牧師であるジョン・パイパー牧師は、先週末のブリタニー・メイナードさんの死に対して悲しみを表明しているクリスチャンの一人である。「あなたの死の悲しみは、その悲しいメッセージによって増すだけです」とツイッターに投稿した。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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