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同性愛・LGBTQ

同性婚が米国で合法化 心配しないようにしよう

2015年7月3日20時50分 翻訳者 : 木下優紀
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関連タグ:同性愛アメリカマーク・ウッズ福音主義(福音派)

全てを投げ打って戦った保守派の福音主義者にとっては、大敗北に見えるかもしれない。米連邦最高裁判所は、憲法は同性愛者に対し結婚する権利を認めており、各州においてこれを禁止することはできないという判決を下した。

全くの偶然とは言えないかもしれないが、米国のメガチャーチ、マーズヒル聖書教会の創設者で作家のロブ・ベル牧師によるベストセラー本『Love Wins(愛は勝つ)』の書名と同じ「#LoveWins」というハッシュタグを付けて、バラク・オバマ大統領はそのニュースを祝福する内容をツイッターに投稿した。

実際には、連邦最高裁の判決がどうであろうとも、世論に対する福音派の戦いは何年も前に敗北していた。どの世論調査でも、米国人が同性愛により寛容になりつつあり、もしそれが人々を幸福にするのならば同性婚を受け入れてもいいと考える人が多くなっていることが示されていた。

同性婚についての今回判決について、あらゆる類いの無分別な、将来を悲観する声明が著名な福音派の指導者たちから出された。さまざまな理由から、福音派のコミュニティーの中で同性愛は時代を定義する問題とみられてきた。しかし、願い事をかなえてくれるランプの魔人はいなくなった。それはそれだ。

信教の自由と同性愛をめぐる、喫緊の深刻な課題があることは否定できない。しかし連邦最高裁の判決が、これらの課題をさらに深刻なものとするかどうかは判断しがたい。多くの人は反差別法について考えるだろう。同性婚の結婚式にサービスを提供することを拒否したい保守派にとっては、何らかの衝突を引き起こすだろう。しかし福音派は、これまでは自分たちに親和的だったが今やそうではなくなった社会において、生きることに慣れていかなければならない。

この判決の直接的な帰結は、ある神学へのいざないだ。大西洋の両岸で福音派の現況を観察している者にとって胸が痛むことは、「プロ・マリッジ(pro-marriage)」(=反同性婚)の活動家たちが、教会の考えと国の考えを、あたかも両者に境界がないように扱い、区別しようとしていないことだ。

つまり、ここが議論の始まりだ。

どのような関係を(国における)結婚と定義するかは、完全に国にかかっていることであって、教会がそれを問題とするべきではない。どのような関係をキリスト教の結婚と定義するかは、完全に教会にかかっていることであって、国がそれを問題とするべきではない。

国は、その特権を手を尽くして教会から守るべきであり、全ての市民に法の下の平等を提示するよう確実に行うべきだ。教会は、その特権を手を尽くして国から守るべきであり、もし(同性婚を)望まないのであれば、多数派の圧力に屈して信仰や実践を曲げることがあってはならない。

福音派(と他の人も)は、国がキリスト教の結婚を定義しようとしていると考えるから身動きが取れなくなっている。そうではないし、そうできないし、決してあり得ない。しかしキリスト教界の長い歴史が、キリスト教徒にその二つが同じであると考えさせている。ほとんどの米国人は政教分離を厳しく要求してきた。そう、今がそれをするかを判断するチャンスなのだ。

米国と英国で家庭生活がひんしている本当の危機は、同性婚ではなく、離婚と家庭崩壊だ。今や法的議論は終わった。不必要で非生産的な戦いに注がれたエネルギーは、これからはもっと有意義に使うことができるだろう。

◇

マーク・ウッズ(Mark Woods)

マーク・ウッズ(Mark Woods)

バプテスト派牧師。ジャーナリスト。英ブリストル大学、英ブリストル・バプテスト大学卒業。2つの教会で牧会し、英国バプテスト連盟のニュースサイト「バプテスト・タイムズ」で7年間編集を担当。その後、英国のメソジスト系週刊紙「メソジスト・レコーダー」で編集顧問を務め、現在、英国クリスチャントゥデイ編集幹事。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:同性愛アメリカマーク・ウッズ福音主義(福音派)
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