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キリスト教学校教育同盟:佐藤東洋士理事長が語る「動き出した新しい連携」
キリスト教学校教育同盟の佐藤東洋士理事長(桜美林学園理事長)は、理事長就任5年目に当たってのあいさつで、106年目を迎えた教育同盟の歴史を継承しつつ、2014年に一般社団法人として新たな組織として歩み始めた中で生まれた新しい連携の可能性について触れた。
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恵泉女学園大、新学長式辞 自分自身開拓者となって道を照らす者に
恵泉女学園大学で1日、同大学長の大日向雅美氏が、就任後初めてとなる入学式に臨み式辞を述べた。大日向氏は、同大の創設者である河井道(みち)氏の言葉を通して同大における女子教育について語り、同大での学びがこの先の人生を切り開く力となってほしいとの思いを込めた。
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たとえイスラム教徒があなたを殺そうとしていても、あなたは彼らを愛することができる(2)
「もしあなたが穏健なムスリムなら、『いいでしょう、イスラム教は平和的で、私はそれを実践します。そういうことです』と思うでしょう。しかしそれは、あなたがクルアーンとハディースの文章を実際に読んだことがないからだけです」
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たとえイスラム教徒があなたを殺そうとしていても、あなたは彼らを愛することができる(1)
3月22日、世界は過激派組織「イスラム国」(IS)が起こした新たな致死的な攻撃に震撼し、嘆き悲しんだ。この事件によって、イスラム教とその信者をどう扱うかについての新たな議論が起こった。
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同志社女子大、JALと国際的人材育成で連携
同志社女子大学はこのほど、JALと包括的連携協定を締結した。今後は、大学と航空業界が連携し、人的・知的資源の交流と活用を図り、包括的な連携のもと、教育・研究等の分野において相互協力し、社会の発展に寄与できる国際人材育成を目指す。
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「昨年は50の新しい聖書翻訳を完成」聖書協会世界連盟が報告書 手話訳や点字訳も
聖書協会世界連盟(UBS)が発表した『世界聖書利用報告書 2015年年次進展状況(Global Scripture Access Report - 2015 Annual Progress)』によると、世界の各聖書協会は同年、約16億人に話されている50の言語による聖書の翻訳の完成を助けた。
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“Make a Difference”社会に新しい流れを創り出す、バイタリティー溢れる女性を育てる 津田塾大新学長就任あいさつ
津田塾大学(東京都小平市)は1日、新学長に就任した髙橋裕子氏の就任あいさつを公開した。この中で髙橋氏は、同大の強みを生かしつつ、社会に新しい流れを創り出せるようなリーダーシップとバイタリティーを備えた女性を育成していきたいと抱負を述べた。
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ICU、筑波大と大学間連携協定締結 教育研究のトランスボーダー化を推進
国際基督教大学は6日、筑波大学と両者におけるトランスボーダー化を推進することを目的とした「Campus-with-Campus」(CwC)と位置付ける大学間連携協定を締結した。各校から関係者らが出席し、筑波大学東京キャンパス(東京都文京区)で調印式が行われた。
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京都府:京都大で春の公開講義 4月13日に芦名定道教授「『戦争と平和』の時代とキリスト教」
京都大学では、4月に「宗教と平和」と題して3回の公開講義が行われ、4月13日(水)には、「『戦争と平和』の時代とキリスト教」と題して同大文学部研究科の芦名定道教授が講演を行う。
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奈良県:日本聖公会奈良基督教会で礼拝堂の重要文化財指定記念のパイプオルガンコンサート 4月10日
昨年7月に国の重要文化財に指定された日本聖公会奈良基督教会の礼拝堂で4月10日(日)、教会の重要文化財指定記念パイプオルガンコンサートが開催される。
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日出る国に、神が与え給いし「桜」 関智征
「日本人として生まれて、よかった」。桜の花の美しさを愛でるたびに、日本に生を受けたことへの感謝の念が湧いてくる。思えば「花見に行くぞ」と意気込んで行った名所の桜よりも、期せずして邂逅(かいこう)した町中の桜のほうが、不思議と美しさが脳裏に焼きついている。
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日本宣教論(10)日本の周囲の状況:フィリピン戦争 後藤牧人
しかし、日本に最も大きな衝撃を与えたものはフィリピン戦争であろう。これは1899(明治32)〜1902(明治35)年であり、日本は開国以後すでに半世紀が過ぎようとしていた(ペリー来航1853年を基点として考えると)。
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日曜日の最高の過ごし方 菅野直基
18歳の時から、毎週日曜日に神を礼拝し続けてきました。この習慣は、私にとって一番大きな祝福だったと思います。1年を通じて、家族が一緒に過ごす時間はどれくらいあるでしょうか?
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アルシャバブからキリスト教徒を守って死亡したイスラム教徒に勲章
昨年に起きたテロ組織「アルシャバブ」による襲撃事件で、キリスト教徒を命の危険から救ったイスラム教徒の教師が、その勇気をたたえられ、ケニアで最も権威ある賞の一つを受賞した。
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ISに「磔にされた」と報じられたカトリックのトーマス・ウズナリル司祭に生存の可能性
過激派組織「イスラム国」(IS)に誘拐され、聖金曜日の3月25日に十字架につけられて殺害されたと見られているカトリックの司祭トーマス・ウズナリル神父の消息について、相互に対立するニュースが報じられている。そのことから、彼がまだ生存している希望がある。
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ローマ教皇とコンスタンディヌーポリ全地総主教、難民問題でギリシャ訪問か ギリシャ正教会大主教も
東方正教会コンスタンディヌーポリ全地総主教庁は5日、ローマ教皇フランシスコと東方正教会コンスタンディヌーポリ全地総主教、そしてギリシャ正教会の首座主教でアテネおよび全ギリシャ大主教のイエロニモス2世が、ギリシャのレスボス島を近いうちに訪問すると発表した。
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わかちあいプロジェクト、6月の古着支援プロジェクト協力呼び掛け
フェアトレードや開発途上国への支援を中心に行う、キリスト教系国際NGO「わかちあいプロジェクト」(東京都江東区)は、6月1日(水)から10日(金)にかけて、難民支援のための古着支援プロジェクトを実施する。
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国策としての「グローバル人材」ではなく「良心」「地の塩」としての人物育てたい 小原克博・同志社大教授
小原克博教授は同志社大学神学部教授としてキリスト教思想、宗教倫理学を専門として研究している。2015年に発足した良心学センター所長としても宗教、学問分野を超えた積極的な発信を続けている。なぜ「良心」なのか、話を聞いた。
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同志社大、東京で社会人向けにキリスト教神学や世界の宗教を考える講座 講師に佐藤優氏や小原克博教授
同志社大学(京都市)は、2016年春学期に東京サテライトキャンパス(東京都中央区)で、同大神学部出身で元外交官の佐藤優氏や小原克博神学部教授による講座を社会人向けに開講する。新しく始まる講座について、小原教授に話を聞いた。
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WCCなど、ナゴルノ・カラバフの平和のために祈る アルメニア使徒教会の指導者はアゼルバイジャンを非難
ナゴルノ・カラバフとアルメニアおよびアゼルバイジャンの周辺地域の平和のための祈りが4日、スイスのジュネーブにあるエキュメニカル・センターのチャペルでささげられた。
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ヨハネの黙示録(6)スミルナ教会の御使いへ 岡田昌弘
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メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
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