国際
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「人生で最も特別な瞬間」 ジャスティン・ビーバー、妻ヘイリーと洗礼受ける
人気ポップ歌手のジャスティン・ビーバー(26)が、妻で女優のヘイリー・ビーバー(旧姓・ボールドウィン)(23)と共に洗礼を受けたことを報告。インスタグラムには「自分の人生で最も特別な瞬間の一つでした」と投稿した。
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ジンバブエでインフレ率840% 世界教会協議会など4団体が牧会書簡
物価の上昇率(インフレ率)が年率840パーセント近くまで上昇するなど、社会的に危機的な状況にあるアフリカ南部のジンバブエと同国の教会に対し、世界教会協議会(WCC)などキリスト教の4団体は18日、公開の牧会書簡を発表した。
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人生の中心に神への信仰 ヘンリー王子とメーガン妃の伝記出版
最近出版された英国のヘンリー王子とメーガン妃の結婚を主題とした伝記『自由を求めて―ハリーとメーガン、そしてモダンな王室の創立』によると、メーガン妃が人生の「最も暗い時期」を克服できたのは、神に対する信仰のおかげだという。
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フェイスブックの投稿めぐり冒瀆罪で男性逮捕、死刑の可能性も パキスタン
パキスタンに住むキリスト教徒の男性が、フェイスブックにイスラム教の預言者ムハンマドを侮辱する内容を投稿したとして、冒瀆(ぼうとく)罪で逮捕・起訴された。最悪の場合、男性は死刑判決を受ける可能性がある。
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ウイグル人に対する「大量虐殺」を非難 前カンタベリー大主教ら70人以上が共同声明
英国国教会の前カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズや、アジア司教協議会連盟会長のヤンゴン大司教チャールズ・マウン・ボー枢機卿ら宗教者70人以上が10日、中国政府によるウイグル人弾圧を非難する共同声明を発表した。
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「聖書を一人で読んで理解するのは難しい」 米クリスチャンの6割が回答
米世論調査機関「ライフウェイリサーチ」が、米国内のプロテスタント信者約千人を対象に行った調査で、約6割(57%)が、聖書を一人で読んで理解するのは難しいと回答した。
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コロナ感染で少なくとも牧師100人死亡、南米ボリビア
南米ボリビアの2つのキリスト教団体によると、同国では7月中旬までに少なくとも牧師100人が新型コロナウイルス感染症で命を落とした。死亡した牧師の大多数は、路上や保健所、刑務所などで奉仕していたという。
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ロシア下院に外国人の宗教活動禁じる法案 個人宅での祈祷会も禁止
ロシアの国家院(下院)に、外国人の宗教活動を禁止する法案が提出された。法案は「ロシア国民、およびロシアに恒久的かつ合法的に在住する者のみが、宗教団体で活動することができる」と定めており、永住許可のない外国人は宗教活動が認められなくなる。
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「世界の支援が必要」 レバノン爆発、ワールド・ビジョンが緊急支援募金
キリスト教精神に基づき世界の子どもたちを支援している国際NGO「ワールド・ビジョン」は、レバノンの首都ベイルートで起きた大規模爆発を受け、緊急支援募金の受け付けを開始した。
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「共に祈ってください」 ベイルート爆発、爆心地に最も近い教会の牧師が祈り呼び掛け
レバノンの首都ベイルートで4日発生した大規模な爆発を受け、爆心地から最も近い距離に位置していたキリスト教会であるシティーバイブル教会のマルワン・アボウルゼロフ牧師が現地の状況を伝え、祈りを呼び掛けている。
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ベイルート爆発で現地教会も大被害 壁崩れ、窓吹き飛びガラス散乱
レバノンの首都ベイルートの港で4日、大規模な爆発が起こり、これまでに少なくとも135人が死亡、約5千人が負傷した。ベイルート最古のキリスト教の会堂である聖ゲオルギオス大聖堂を含め、現地の教会も大きな被害を受けた。
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ビリ-・グラハム氏の等身大の彫像、米連邦議事堂内に設置へ
2018年に99歳で亡くなった世界的な大衆伝道者、ビリー・グラハム氏の等身大の彫像が、米首都ワシントンの連邦議会議事堂に「国立彫像ホールコレクション」の一つとして設置される見通しとなった。
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スイスで「国家祈祷日」 コロナ禍の中、千人が屋外で祈りささげる
スイス北部アールガウ州の町ブルックに1日、約千人のクリスチャンが集まり、国のために祈りをささげた。この日はスイスの「国家祈祷日」で、今年は「岩の上に建てる」がテーマ。欧州の福音派メディア「エバンジェリカル・フォーカス」が3日、伝えた。
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前教皇ベネディクト16世 「非常に衰弱」した状態
前ローマ教皇のベネディクト16世(93)が「非常に衰弱」した状態にあると、ドイツ紙が伝えた。伝記を執筆している作家のペーター・シーウォルド氏が1日、バチカンのベネディクト16世の元を訪問したところ、帯状疱疹(ほうしん)を患っていたという。
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米ポートランド抗議デモ、暴徒が連邦裁判所前で聖書燃やす
警官の暴力や人種差別に抗議するデモが2カ月以上続いている米オレゴン州ポートランドで、「ブラック・ライブズ・マター」(黒人の命も大切)のボードを持った暴徒たちが、連邦裁判所の前で聖書を火の中に投げ入れたり、星条旗を燃やしたりするなどした。
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中国政府系ハッカー集団、バチカンと香港教区をサイバー攻撃か
サイバーセキュリティーの専門家チームがこのほど、中国政府から資金提供を受けたハッカー集団が、バチカン(ローマ教皇庁)とカトリック香港教区を標的にしていたとする報告書を発表した。
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シリア、コロナでさらに危機的な状況に ワールド・ビジョンが報告書
キリスト教精神に基づき世界の子どもたちを支援している国際NGO「ワールド・ビジョン」はこのほど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する過去100日間の対応をまとめた報告書を発表した。
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コロナで聖書に費やす時間減少、教会における人間関係が影響 米聖書協会が調査
新型コロナウイルスの感染拡大は、米国人が聖書に費やす時間にも影響を及ぼしている。聖書を読む米国人が、この半年余りで大きく減少していることが最新の調査で判明した。
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コロナ禍から学んだ教訓と新たなビジョン 教皇庁生命アカデミーが文書を発表
カトリック教会の教皇庁生命アカデミーは22日、新型コロナウイルスの感染拡大に関する新たな文書を発表した。文書は「パンデミック時代における人間のコミュニティ:生命の復活についての季節外れの省察」と題したもので、日本語を含む5言語で公開。
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コロナ感染の69歳牧師、100日間の入院へて復帰 再び礼拝で説教
新型コロナウイルスに感染し、100日間入院していた牧師がこのほど退院し、再び自身の教会の講壇に立ち、神のメッセージを伝えた。復帰したのは、フェイス・フェローシップ・チャーチ・オブ・ゴッド(米オハイオ州)のジョナサン・ミッチェル牧師(69)。
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