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いつも平安を持つ秘訣 佐々木満男
弁護士としてさまざまな問題に取り組んでいると、いつも心の平安を持つことの大切さを痛感する。適度な不安は、問題の存在を察知し力を尽くしてこれを解決するためには、必要なストレスかもしれない。その場合には、平安はすぐに回復する。
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主は生きておられる(117)この世とのくさりをはずして 平林けい子
ヘルマン・ホイヴェルスはいっている。「老い」の仕事は「この世につなぐくさりを少しずつはずしていく」こと。しかし、この世とのくさりをはずすことは悲しく、淋しい、きびしい。あまりにもつらい。
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グレタ・トゥンベリさんのスピーチに「福音派」牧師が反論 温暖化問題が米国とかみ合わない要因
25日付の米ニューズウィーク誌に、以下のような記事が掲載された。「福音派牧師からグレタ・トゥンベリさんへ 『大丈夫、神様は地球を再び水没させることはないと約束された』」。記事によると、こう主張しているのは、福音派の牧師である。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(19)ヴィジョンを共有する ジョシュア佐佐木
教会の宣教事業を成功に導くためには、主から与えられたヴィジョンをミニストリーに関わるメンバー全員で共有することがとても重要です。このことが中途半端になってしまうと、分裂や破綻の原因となってしまいます。
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神学書を読む(50)『ルポ 人は科学が苦手 アメリカ「科学不信」の現場から』
著者の三井誠氏は、2015~18年に、日本の新聞社の米ワシントン特派員として大統領選挙、科学コミュニケーション、NASAの宇宙開発などを取材している。その時に感じた「科学と宗教」の相克を、ルポタージュという形でまとめたのが本書である。
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「神は信仰の人と共に働かれる」 東京でアジアリーダーズサミット、聖会に約千人が参加
「アジア人によるアジア宣教」をテーマに掲げ、アジアで急成長を遂げる教会のリーダーたちが集う「アジアリーダーズサミット」が18日、東京で開かれた。夜の聖会には約千人が集まる中、韓国ヨイド純福音教会の李永勲(イ・ヨンフン)担任牧師が講演した。
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「十戒」を習近平国家主席の言葉に差し替え 進む「宗教の中国化」
中国中部・河南省洛陽市で、政府公認の三自愛国教会のほぼすべての教会と集会所から十戒が撤去され、習主席の言葉に差し替えられたという。中国共産党による「宗教の中国化」の一環とみられる。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(36)10月に再来日!京都国際会議場で本格的なゴスペルライブが! 青木保憲
前回までのクライストチャーチクワイア2013年ツアーで、いったん「クワイア形式」での関わりは第一部を終えたことになる。しかし、だからといって私と彼らナッシュビルミュージシャンたちとの交流が終わったことを意味するものではない。
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第33回東海聖句書道展 名古屋で9月24〜29日
第33回東海聖句書道展(東海聖句書道会主催)が9月24日(火)から29日(日)まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄7階第3号室で開催される。聖書の言葉にちなんだ書道や篆刻(てんこく)、絵画などが展示される。
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闇から光へ~的外れからの解放~(94)オンエア 佐伯玲子
Xからの救いの証しをゴールデンタイムにできる機会を得、「主の力以外にない! この機会を生かし、福音を伝えるぞ!」と使命感に燃えた私は、マルセ先生、英一先生、教会の兄弟姉妹に共に祈っていただきながら、慎重に進めていきました。
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私たちのために一歩踏み込まれる主 万代栄嗣
クリスチャンである私たちは、イエス様が共におられて御業が現れるということを、もう一度思い起こしましょう。今日は、イエス様がどのようなお方なのか、聖書を通して学んでいきましょう。
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牧師の小窓(185)マザー・テレサの家族のための祈り 福江等
天の父なる神様。あなたはナザレの聖なる家族の中に人生のお手本を与えてくださいました。愛する父よ。どうか私たちの家族がもう一つのナザレの家族になることができますように助けてください。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(79)なぜ、日本の宣教は進まないのか? 広田信也
約2千年前にイエス・キリストによってもたらされた福音は、世界各地に宣べ伝えられ、長年にわたり、多くの地域に霊的な覚醒を起こしてきた。イスラエルから西回りに伝わった流れは、アメリカ大陸まで届き、東回りの流れは日本にまで届けられた。
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なにゆえキリストの道なのか(213)聖書は簡単に言えば何を教えているのか? 正木弥
主なことは4つにまとめることができます。1)神がいる、ということ。2)神が人を造ったということ。3)神が(イエス・キリストとして)この世に来られたということ。4)神が(聖書において人類のすべてに)語り掛けたということ。この4点です。
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キリスト教徒を「狂信者」「スパイ」とする北朝鮮のプロパガンダ動画、迫害支援団体が入手
迫害下のキリスト教徒を支援する国際団体「殉教者の声」(VOM)がこのほど、北朝鮮のプロパガンダ動画を入手し、同国ではキリスト教徒が、韓国政府のために活動する「宗教的狂信者」や「スパイ」とみなされていることが明らかになった。
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主は生きておられる(116)砕かれて 平林けい子
50年近く前、神を信じて間もなく、陶器師なる主は私を粉々に砕かれた。試練の中、悲しく、つらかった。もう生きられないと思ったとき、神がはっきり見えた。神は生きて働いてくださった。
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体をむしばむ化学物質 穂森幸一(140)
私がまだ神学生だったときですが、ひどい風邪をひいたことがあります。「風邪をひいたので、奉仕活動に参加できません」と言ったら、一人のアメリカ人宣教師が「風邪をひくことは罪です」と言いました。
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「全能神」とそのフェイスブック上の活動について
最近、クリスチャンを名乗る面識のない人から、フェイスブックの友人申請を受けることが多くなり、その中に何やら普通のクリスチャンとは少し違う感じのする人たちが目立つようになってきました。
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太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(2)荒地に落ちた種
「稲之助は賢い子だ。それに他の子どもにない品性が身についている。あの子にそろそろ学問と武道の手ほどきを受けさせてはどうだろう」。ある時、祖父の伝はこう言ってまとまった金をせきに渡した。
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環境問題扱った教皇による初の社会回勅「ラウダート・シ」 日本語訳者が「宗教と環境」シンポで講演
宗教・研究者エコイニシアティブが主催する第10回宗教と環境シンポジウムが7日、東洋大学で開催された。基調講演では、教皇フランシスコの環境問題をテーマにした回勅「ラウダート・シ」の日本語訳を手掛けた吉川まみ・上智大学神学部准教授が講演した。
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