Skip to main content
2025年10月23日23時53分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

トビーマック、長男が突然死 寄せられた励ましと愛に感謝のメッセージ

2019年12月3日05時57分
  • ツイート
印刷
関連タグ:トビーマックアメリカ
トビーマック、長男が突然死 寄せられた励ましと愛に感謝のメッセージ+
10月に米テネシー州ナッシュビル近郊の自宅で、突然死したトビーマックの長男トゥルエットさん(21)の葬儀の様子(写真:トビーマックのツイッターより)

グラミー賞受賞経験のある米著名クリスチャンラッパー、トビーマック(本名:ケビン・マイケル・マッキーハン、55)が11月24日、10月に突然死した長男トゥルエット・フォスター・マッキーハンさん(21)の葬儀の写真と共に、これまで寄せられてきた励ましや愛に感謝する心温まるメッセージをつづった。

「先月、圧倒的な愛が私たちを取り囲みました。何が何だか今も分かりませんが、これだけは分かります。私たちは愛されています」。トビーはこの日、自身のインスタグラム(英語)に、妻のアマンダさんとの連名で長文のメッセージを投稿した。

メッセージは、トゥルエットさんの葬儀の写真数枚に添えられる形で投稿された。写真は、家族や友人が墓地に向かうものや、トゥルエットさんが生前着ていたのと同じトレーナーを着た人々がひつぎを担いでいるもの、またトビーが1980年代後半に結成したクリスチャン・ロックバンド「DCトーク」のメンバー、マイケル・タイトと抱き合っているものなど。

「長男の死を嘆く私たちに、神様はいろいろな人たちを通して愛を注いでくださいました。主は皆さんを通して、私たちに愛を示してくださいました。皆さんの親切な行いや言葉、祈りと思い、歌と詩、教えと贈り物、食事と時間、専門的な知識と葬儀への参列が、(トゥルエットさんの)死を忍耐させてくれました。皆さんは、とても暗い日々を送る私たちにとって神の光であり、私たちの打ち砕かれた心に対する慰めです」

「私たちはあらゆるシーンで家族(的な愛)を体験しています。皆さんは身近なところで、また遠くで、愛を示してくださいました。ありがとう。千回でも繰り返します。ありがとう。皆さんの穏やかで思いやりのある心に感謝しています。私たちはそれを決して忘れません。それは御体なる教会のあるべき姿であり、この上もないありさまです。神様はどれほど喜んでおられることでしょう」

「私たちは、次のことに立ち続けるよう努めてきました。死には大きな意味があると私たちは信じています。神には力があり、約束したことを行われます。神は死を滅ぼし、信じる者に命を与えます。ですから、私たちは祈っています。今週、死の影の谷から感謝の水があふれ出るようにと。恐れを知らない親切な神に感謝します。天の父は・・・暗闇の中で栄光を輝かせ、私たちに必要なものすべてを与えてくださいます」

父と同じく音楽家として活動していたトゥルエットさんは10月23日、テネシー州ナッシュビル近郊の自宅で亡くなっているのが発見された。トビーはその2日後、インターネット上で息子の死を明らかにするとともに、自身の神に対する信仰も明らかにしていた。

トゥルエットさんの死因は、今のところ明らかにされていない。分かっているのは、地元の消防署がその日、心停止を起こした人がいるとの119番通報を受け、駆け付けたということだけだ。

トビーの代理人が声明でUSAトゥデイ紙(英語)に明らかにしたところによると、トゥルエットさんは「22日夜か23日朝にナッシュビル地区の自宅で亡くなった」という。カナダでツアー中だったトビーは、この悲劇的なニュースを聞き、妻アマンダさんと下の4人の子どもたちが残されたその自宅に戻った。

そして、息子の突然の死から約1カ月後、写真と共に公開されたトビーのメッセージに、ファンだけでなく多くのクリスチャン著名人たちも、彼と彼の家族への支援を表明した。

歌手のダニー・ゴーキーは「トビー、アマンダ、そして家族のみんな、僕は君たちを愛しているよ。いつも君たちのために祈っているよ」とコメント。キリスト教映画「神は死んだのか」(原題:God’s Not Dead)で牧師役を演じたデイビッド・A・R・ホワイトは、「トビーマック。君と君の家族のために祈っています。君は人を励ます人だ。君と君の家族の故に、僕らは神に感謝しています」とつづった。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:トビーマックアメリカ
  • ツイート

関連記事

  • 宣教活動で出会った10代のカップル、結婚翌日に事故死

  • 交通事故で2人の息子を亡くした牧師夫婦、双子の男の子を授かる 米国

  • キューバ旅客機墜落事故、死者112人に うち10人は牧師夫妻

  • リック・シーワード牧師が交通事故で死亡 JPFカンファレンス主講師

  • イタリアの高架橋崩落事故、牧師の家族も犠牲に 現地福音同盟が救済基金設置

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(14)抗黙示思想と現代 臼田宣弘

  • 冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(10月23日):カメルーンのルンドゥ族のために祈ろう

  • 焦りは禁物 菅野直基

  • ヨハネの黙示録(8)テアテラ教会の御使いへ 岡田昌弘

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(249)聖書と考える「御社の乱れ正します!2」

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • 中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • 冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣

  • トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也

  • 【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」

  • チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ

  • 「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版

  • 日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議

  • 「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ

  • 英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認

  • イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される

  • 中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.