トビーマック、長男が突然死 寄せられた励ましと愛に感謝のメッセージ

2019年12月3日05時57分 印刷
+トビーマック、長男が突然死 寄せられた励ましと愛に感謝のメッセージ
10月に米テネシー州ナッシュビル近郊の自宅で、突然死したトビーマックの長男トゥルエットさん(21)の葬儀の様子(写真:トビーマックのツイッターより)

グラミー賞受賞経験のある米著名クリスチャンラッパー、トビーマック(本名:ケビン・マイケル・マッキーハン、55)が11月24日、10月に突然死した長男トゥルエット・フォスター・マッキーハンさん(21)の葬儀の写真と共に、これまで寄せられてきた励ましや愛に感謝する心温まるメッセージをつづった。

「先月、圧倒的な愛が私たちを取り囲みました。何が何だか今も分かりませんが、これだけは分かります。私たちは愛されています」。トビーはこの日、自身のインスタグラム(英語)に、妻のアマンダさんとの連名で長文のメッセージを投稿した。

メッセージは、トゥルエットさんの葬儀の写真数枚に添えられる形で投稿された。写真は、家族や友人が墓地に向かうものや、トゥルエットさんが生前着ていたのと同じトレーナーを着た人々がひつぎを担いでいるもの、またトビーが1980年代後半に結成したクリスチャン・ロックバンド「DCトーク」のメンバー、マイケル・タイトと抱き合っているものなど。

「長男の死を嘆く私たちに、神様はいろいろな人たちを通して愛を注いでくださいました。主は皆さんを通して、私たちに愛を示してくださいました。皆さんの親切な行いや言葉、祈りと思い、歌と詩、教えと贈り物、食事と時間、専門的な知識と葬儀への参列が、(トゥルエットさんの)死を忍耐させてくれました。皆さんは、とても暗い日々を送る私たちにとって神の光であり、私たちの打ち砕かれた心に対する慰めです」

「私たちはあらゆるシーンで家族(的な愛)を体験しています。皆さんは身近なところで、また遠くで、愛を示してくださいました。ありがとう。千回でも繰り返します。ありがとう。皆さんの穏やかで思いやりのある心に感謝しています。私たちはそれを決して忘れません。それは御体なる教会のあるべき姿であり、この上もないありさまです。神様はどれほど喜んでおられることでしょう」

「私たちは、次のことに立ち続けるよう努めてきました。死には大きな意味があると私たちは信じています。神には力があり、約束したことを行われます。神は死を滅ぼし、信じる者に命を与えます。ですから、私たちは祈っています。今週、死の影の谷から感謝の水があふれ出るようにと。恐れを知らない親切な神に感謝します。天の父は・・・暗闇の中で栄光を輝かせ、私たちに必要なものすべてを与えてくださいます」

父と同じく音楽家として活動していたトゥルエットさんは10月23日、テネシー州ナッシュビル近郊の自宅で亡くなっているのが発見された。トビーはその2日後、インターネット上で息子の死を明らかにするとともに、自身の神に対する信仰も明らかにしていた。

トゥルエットさんの死因は、今のところ明らかにされていない。分かっているのは、地元の消防署がその日、心停止を起こした人がいるとの119番通報を受け、駆け付けたということだけだ。

トビーの代理人が声明でUSAトゥデイ紙(英語)に明らかにしたところによると、トゥルエットさんは「22日夜か23日朝にナッシュビル地区の自宅で亡くなった」という。カナダでツアー中だったトビーは、この悲劇的なニュースを聞き、妻アマンダさんと下の4人の子どもたちが残されたその自宅に戻った。

そして、息子の突然の死から約1カ月後、写真と共に公開されたトビーのメッセージに、ファンだけでなく多くのクリスチャン著名人たちも、彼と彼の家族への支援を表明した。

歌手のダニー・ゴーキーは「トビー、アマンダ、そして家族のみんな、僕は君たちを愛しているよ。いつも君たちのために祈っているよ」とコメント。キリスト教映画「神は死んだのか」(原題:God’s Not Dead)で牧師役を演じたデイビッド・A・R・ホワイトは、「トビーマック。君と君の家族のために祈っています。君は人を励ます人だ。君と君の家族の故に、僕らは神に感謝しています」とつづった。

※この記事はクリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。

国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース