YMCA
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日本YMCA同盟、能登半島地震の緊急支援募金開始 被災地近隣のYMCAなどと協働へ
日本YMCA同盟は5日、能登半島地震の緊急支援募金を開始した。今後、被災地近隣のYMCAや教会、その他の支援団体などとの協働の可能性を含め、早急に支援計画をまとめるとし、「まずは緊急支援募金へのご協力をお願いいたします」と呼びかけている。
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イスラエル軍、ガザYMCAの建物を攻撃 6人死亡 世界YMCA同盟が抗議声明
イスラエル軍は16日午前、同地区北部のガザ市リマル地区にあるガザYMCAの建物を攻撃した。パレスチナ人6人が死亡し、多数の負傷者が出た。ガザYMCAの敷地内には当時、約250人が避難していたという。
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東京・墨田区の賛育会病院、24年度から「赤ちゃんポスト」「内密出産」を開始へ
キリスト教の隣人愛を理念に掲げる社会福祉法人賛育会(小堀洋志理事長)は9月28日、親が育てられない乳幼児を匿名で預かる「赤ちゃんポスト」を、運営する賛育会病院(東京都墨田区、高本真一院長)で2024度から始めることを発表した。
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日本YMCA同盟名誉主事の宮崎幸雄氏死去、90歳
日本YMCA同盟名誉主事の宮崎幸雄(みやざき・ゆきお)氏が10日、肺炎のため死去した。90歳だった。同同盟の田口努総主事は発表の中で、「生涯、一貫して世界平和の実現のために青少年育成とキリスト教運動を推進」したと述べた。
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日本YMCA同盟、ウクライナ避難者千人以上を支援 入管庁長官から感謝状
昨年2月にロシアによる軍事侵攻が始まって以来、ウクライナからの避難者に対し幅広い支援を行っている日本YMCA同盟が、出入国在留管理庁の菊池浩長官から感謝状を授与された。
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東京基督教大学、茨城YMCAと包括的連携協定締結
東京基督教大学(千葉県印西市、山口陽一学長)は16日、茨城YMCA(茨城県つくば市、宮田康男総主事)と包括的連携協定を締結したと発表した。今後はより幅広い人的交流を行い、宣教や福祉、教育などの面で協力していくという。
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コロナ影響、青少年教育の現状を危惧 YMCAなど5団体が共同声明
日本YMCA同盟や東京YWCAなど青少年教育に関わる5団体は4日、新型コロナウイルスの影響により、青少年の健全な成長のための機会が失われている現状を危惧し、共同声明を発表した。
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中村哲氏、遺族と共に福岡に帰郷 YMCA・日本キリスト教海外医療協力会の代表者がコメント
アフガニスタンで銃撃され死亡した医師・中村哲氏(73)の遺体が9日午前、遺族と共に故郷の福岡に到着した。訃報を受け、中村氏が所属していたYMCAや日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)の代表者が、追悼のコメントを発表した。
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世界YMCA・YWCA、ジェンダー平等掲げ合同祈祷週間
世界YMCAと世界YWCAは、10日から毎年恒例の合同祈祷週間を始めた。今年のテーマは「ジェンダー平等にむけて、若者が権力構造を変革する」。16日まで、ジェンダーが平等で若い男女が活躍できる社会を、聖書のメッセージから考え、共に祈る。
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台風19号被災支援、ワールド・ビジョンやカリタスなども次々に募金開始
甚大な被害をもたらした台風19号の被災者支援のため、ワールド・ビジョン・ジャパンやカリタスジャパンなどのキリスト教系のNGOも新たに募金を開始した。台風19号による死者は17日夕までに77人に上り、依然9人が行方不明となっている。
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日韓NCCなどが対韓輸出規制に関して声明
日本と韓国のキリスト教協議会などが、日本の対韓輸出規制に関する声明を発表した。韓国キリスト教教会協議会など韓国のキリスト教4団体が声明を発表し、それに日本キリスト教協議会が応答として、韓国側の立場表明に連帯の意を示す内容になっている。
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「平和の文化の構築」 第23回アジアキリスト教病院協会総会で韓国YMCA総裁が主題講演
前回、アジアキリスト教病院協会(ACHA)の歴史と意義について書いたが、韓国で開かれた今年の第23回年次総会(11月8〜10日)では、1日目に韓国YMCAの安載雄(アン・ジェウン)総裁が「平和の文化の構築」と題して主題講演を行った。
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早稲田大学YMCA創立130周年、信愛学舎創設100周年記念講演 古賀博氏と千葉眞氏
早稲田大学YMCAの創立130周年、同会が運営する学生寮「信愛学舎」の創設100周年を記念し、講演会が4日、日本キリスト教会館で行われた。日本基督教団早稲田教会牧師の古賀博氏が奨励を、国際基督教大学特任教授の千葉眞(しん)氏が講演を行った。
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東京都:早稲田大学YMCA創立130周年記念講演会 11月4日
公益財団法人早稲田大学YMCA(代表理事:東條隆進・早稲田大学名誉教授)は11月4日、創立130周年と、運営する学生寮「信愛学舎」創設100周年を記念し、東京・西早稲田の日本キリスト教会館で講演会を行う。
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YMCAが新ロゴ、ブランド一新で「ポジティブネット」を提唱
日本YMCA同盟が、これまで使っていた赤い逆三角形に青でYMCAとあるロゴを変更し、1日から新しいロゴの使用を始めた。また、「みつかる。つながる。よくなっていく。」というスローガンも新たに定めた。
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「青少年を平和のうちに育成する、明日に架ける橋に」 東京YMCA第14代総主事に菅谷淳氏
東京YMCA第14代総主事に菅谷淳(すがや・じゅん)氏が4月1日付で就任した。8年間総主事を務めた廣田光司氏は3月末日で任期満了のため退任する。
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永遠瑠マリールイズさん ルワンダの内戦を生き抜いて(2)
シリアで殺害された後藤健二さんの通訳も務めたことがあるマリールイズさんは、本紙のインタビューの中で、彼の死を悼んだ。「本当に悲しい。ルワンダで『ジャーナリズム』の授業をしてくれると話していた矢先だったのですよ」
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永遠瑠マリールイズさん ルワンダの内戦を生き抜いて(1)
22年前に起きたルワンダ大虐殺を生き抜き、現在は日本に帰化したルワンダ人女性、永遠瑠(とわり)マリールイズさんが3日、横浜YMCAで講演を行った。漢字の名前を付けるに当たり、「永遠にルワンダを忘れない」という意味を込めて「永遠瑠」としたという。
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東京都:「教会と地域福祉」フォーラム21 第5回シンポジウム「居場所を失う若者たち」
キリスト新聞社と東京基督教大学共立基督教研究所が共催する「教会と地域福祉」フォーラム21の第5回シンポジウムが3月12日(土)、日本基督教団聖ヶ丘教会(東京都渋谷区)で開かれる。
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韓国のキリスト教3団体、大統領府に朝鮮半島和平条約の締結を要請 南北統一の祈りや礼拝式文も
韓国キリスト教教会協議会と韓国YMCA同盟、韓国YWCAは7月27日、北朝鮮との和平条約を締結するよう、韓国の大統領府に強く要請した。朴槿惠大統領に提出されたこの要請書には、ドイツやカナダなど700人の外国人を含む1万2935人が署名した。
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