インターネット
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シンガポールの教会、ネット上の過激主義に対抗 政府やハイテク企業とタイアップ
シンガポールのキリスト教会や他の宗教団体、地域の団体が、政府やソーシャルメディアなどを運営するハイテク企業各社と協力し、インターネット上の過激主義に対抗する方策を模索する活動を始めた。
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聖書検索サイト「バイブル・ゲートウェイ」が25周年 検索単語と人気聖句トップ10を発表
聖書検索サイト「バイブル・ゲートウェイ」が今年、創設25周年を迎えた。1993年、米ミシガン州のカルビン大学で、学生向けの聖書研究用ツールとして始まり、その後一般にも公開され、サイトの閲覧数はこの四半世紀で140億を超える。
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SNSで信仰分かち合うクリスチャンは28% 米調査
米キリスト教調査会社「バーナグループ」は、米国人成人クリスチャンの28%がSNS上で自身の信仰を分かち合っているとする調査結果を発表した。調査は米国人成人1714人を対象に、昨年6月22日〜7月13日にインターネット上で実施された。
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ネット社会で問われる「信頼」の大切さ 「情報と福音」テーマに集会
「情報と福音」をテーマにした集会が2月9日、沖縄キリスト教学院シャローム会館で開催された。「ネット社会と私の福音伝道」を副題に、参加者は講演を聞きながら、インターネット社会における福音伝道の在り方についてあらためて考えを分かち合った。
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教会はツイッターよりもフェイスブック派 オンライン献金の利用率は教会規模で差 米国
米ライフウェイリサーチの最新の調査結果(英語)によると、米国のほとんどの教会は、フェイスブックを使って教会員とやりとりしたり、外部の人に伝道したりする一方、ツイッターを使う教会はわずかであることが分かった。
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「座間事件」から考える、居場所を求める若者と教会 宮崎豊久さんと稲葉基嗣牧師に聞く
「座間事件」では、インターネットを通して若者とつながりを持ち、次々と殺害したという。このようにネットに救いを求めて、事件に巻き込まれるケースは、今後も増えていくのだろうか。インターネット博物館代表の宮崎豊久さんと稲葉基嗣牧師に話を聞いた。
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ネット時代に進むユダヤ人伝道と携挙のタイミング 第8回再臨待望聖会
第8回再臨待望聖会が3日、東京の淀橋教会で開催された。イスラエルの宣教団体 ONE FOR ISRAEL のエイタン・バール氏が、ネットにより飛躍的に進むユダヤ人伝道について、また中川健一氏が「携挙が起こるタイミング」と題してそれぞれ講演した。
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教皇「聖書を携帯電話のように持ち歩き、読んでください」
ローマ教皇フランシスコは、レント(受難節、四旬節)の第1日曜日となった5日、バチカンのサンピエトロ広場で説教し、全てのクリスチャンに対して、聖書を携帯電話と同じように持ち歩き、読むよう呼び掛けた。
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八木谷涼子氏に聞く「新来者が行きたくなる教会HP」 SIGNIS JAPAN、インターネットセミナー開催
八木谷涼子氏を講師に迎え、第22回インターネットセミナーが4日、聖パウロ修道会若葉修道院ホール(東京都千代田区)で開かれた。さまざまな教派から40人が集まり、教会ホームページの現状とこれからの方向性について考える機会となった。
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教会の情報発信のお手伝いを ホームページ制作の「ブレッドフィッシュ」
情報化社会といわれて久しい現代。「教会は情報をどのように発信し、活用すべきか?」という問題について、教会向けのホームページ制作事業を手掛ける「ブレッドフィッシュ(BREADFISH)」責任者の丸山泰地さんに話を伺った。
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自分のできることでニーズに応える 教会ホームページ制作の「工房ヒラム」
教会やキリスト教団体のホームページ制作に携わる「工房ヒラム」。インターネットを使う現代のニーズに応えるために、5年前からホームページ制作を行っている。「ヒラム」の名は聖書の登場人物から。責任者の小牧由香さんに話を聞いた。
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フェイスブック、福音宣教にどう生かす? SIGNIS JAPAN主催「教会とインターネットセミナー」
SIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)による第20回「教会とインターネットセミナー」が13日、東京・四谷の聖パウロ会若葉修道院ホールで行われた。「Facebook で福音を伝える」をテーマに、カトリック信徒や修道者ら約50人が参加した。
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ビリー・グラハムの伝道伝説、ネット時代でも イエス受け入れた人500万人達成
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)のインターネット伝道の働き「サーチ・フォー・ジーザス(Search for Jesus)」は18日、伝道用サイト「PeaceWithGod.net」を通じて、イエスを救い主と受け入れたと表明した人が、先週末に500万人を超えたと発表した。
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信仰の分かち合い 「ネット」よりも「直接会って」が依然多い傾向
米ピュー研究所による新しい調査によると、米国人はオンライン(インターネット上)で熱心に信仰に関わる活動に従事しているが、直接会って信仰を分かち合う傾向がまだ多く、40%の人が実生活の中で宗教的な信条について分かち合ったことがあると答えた。
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光と闇 菅野直基牧師
インターネットを活用して情報発信をしたり、伝道をするようになってかれこれ10年が経ちました。
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若者の教会離れはインターネット上のポルノが原因? 最近の調査結果をめぐり議論
キリスト教系の出版社で勤務するあるクリスチャンのブロガーが、インターネットと信仰との相関関係を表す最近の調査に関して、信仰の喪失はポルノの蔓延が原因かもしれないと主張し、議論が起きている。
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教皇、インターネットは「神からの贈り物」
教皇フランシスコは23日、インターネットを「神からの贈り物」と位置付け、信者らに対し「臆することなくデジタル世界の市民になる」よう呼び掛けた。
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インターネットを使った布教・証伝道 菅野直基牧師
今やインターネットの時代です。インターネットが普及して世の中はどのように変わったのでしょうか?
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インターネットのオフ会とオン会 菅野直基牧師
毎年恒例のオフ会を年末年始に行います。出前牧師の働きの一環でもありますが、プライベートな楽しみの時でもあります。オフ会とは、オフラインミーティングの略語です。ネット上のオンラインで知り合った人々がオンラインを離れて、現実世界、つまりオフラインで実際に集まって行う親睦会をさします。
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児童ポルノ対策は企業の社会的責任
メディアにおける倫理(MIM)は米グーグルがインターネット上の児童ポルノ関係のURLを排除する動きを見せていることを歓迎している。先月米クリスチャンポスト(CP)が伝えた。
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