論説・コラム
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主は生きておられる(225)ここまでこられた 平林けい子
よくここまでこられたと思うことがある。戦争中、小学生だった私。欲しがりません勝つまではと頑張った。奨学資金で卒業。就職して返済した。結婚子育て、楽しかった。困難の時、真っ暗なトンネル、いつ出られるか分からなかった。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(194)「過ぎ越しの祭り」とイースター 広田信也
2024年、イエス・キリストがよみがえったことを祝うイースターは3月31日(日)ですので、それぞれの教会では特にこの時期、イエス・キリストが私たちの罪のために十字架にかけられたことについて詳細に伝えられていることでしょう。
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花嫁(3)衰えはイエス様の招き ところざきりょうこ
17歳で統合失調症と診断されてから、私にはさまざまな苦しみがあった。その病名は、複雑性PTSDとも、解離性障害とも、うつ病の併発とも言われた。私が20代の頃は多剤処方がまかり通っていたため、一日に20錠以上の薬を処方された。
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気分転換の秘訣 菅野直基
昨日あんなに喜んでいたのに、朝起きたらどん底の気分になることがあります。自分の気持ちは心の状態を表しているので、それを大切に受け止めてあげることは必要です。自分の気持ちを無視していたとしたら、人の気持ちも分からなくなるし、心は壊れてしまい…
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歴史の記念塚 穂森幸一
私がエジプト旅行で忘れられない思い出の一つは、幼子モーセが王女に拾われたという場所の記念碑を訪れたことです。ナイル川は長い歴史の中で流れを変えていますので、現在の川べりからかなり離れたところに位置しています。
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ヨハネ福音書を読む(49)「人の子は上げられる」―あなたは本当にメシアなのか― 臼田宣弘
イエス様が過越祭のため、子ロバに乗ってエルサレムに入場されたとき、そこにギリシア人たちも来ていました。そのギリシア人たちが、「イエス様に会いたい」と言って、弟子のフィリポの所に来ました。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(15)虐げられる奴隷たち
こうして州議会議員となったリンカーンは、身を粉にして働き、イリノイ州の人々のために尽くしたので、その後二度までも議長候補に選ばれたのだった。その間いつもリンカーンの心にあったのは、アフリカ奥地からこの国に売られてくる奴隷のことだった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(166)聖書と考える「何か“オモシロいコト”ないの?」
聖書でも、同じようなシーンがあるんです、似た出来事が。それが、旧約聖書・出エジプト記16章です。ここで、イスラエル人は、食べ物を前にしてるんですが、実際に〔これが何なのか〕知らないので、モーセに教えてもらっているんです。
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一人から始まる豊かな癒やし 万代栄嗣
春に向かう気温の変化の激しい日々ですし、年度末で職場や家庭内で普段と異なる忙しさの中にあるかもしれません。しかし、主が共におられるという平安の中で恵みを頂きつつ前進しましょう。私たちの心を常に神様に合わせておくことが大切です。
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心を安らかにされる 岡田昌弘
自分の心に、平和や平安があるでしょうか。聖書には「地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように」(ルカ2:14)、「イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。『平安があなたがたにあるように』」(ヨハネ20:19)とあります。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(2) 加治太郎
神様は私たちにご自身の働きを任せようとされています(参照・ルカ9:1〜6)。病人を癒やす働きを委ねられていたにもかかわらず、弟子たちはその役割を果たすことができませんでした。
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「五蘊盛苦」からの解放 菅野直基
「五蘊盛苦(ごうんじょうく)」の「五蘊」とは、物体の「色(しき)」、感覚の「受(じゅ)」、考えの「想(そう)」、意志の「行(ぎょう)」、認識の「識(しき)」の5つを指します。
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義はゴールではない ローマ書5章考察(その3)
どういう経緯だったかは分からないとしても、ローマではかなり早い時期からキリストへの信仰を持ったグループがあったのだ。もちろん、パウロよりもずっと早く入信した人がいたであろうことも想像すべきことだ。
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ジーザスと私(9)本物の牧者に出会えた! 桜井知主夫
米国生活が長かった私は、日本に来る米国の牧師の中には上目線で話す人もいることを知っていたので、最初はちょっと構える感じでチャックの話を聞いていたのだが、彼の口ぶりや様子は謙遜そのもので、例話でも自分や自分の家族の失敗話しかしない。
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ヨハネ福音書を読む(48)「エルサレム入場」―ラザロの復活(8)― 臼田宣弘
今回は、12章12~19節を読みます。私はここまでが、10章40節に始まる「ラザロの復活」というお話の大きな括りに入ると考えています。前回お伝えしたベタニアのマリアの塗油の次の日に、イエス様はエルサレムに入られます。
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人の心を結ぶ言葉 安食弘幸
あるご夫婦が結婚50周年(金婚式)を迎えました。このご夫婦は仲の良いことで評判でした。特に夫の妻に対する心遣いは並大抵のものではありません。ある人が、夫に聞きました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(165)聖書と考える「大奥」
この聖書にも「女同士のバトル」「女性間の上下逆転」「女のいじめ」のストーリ・・・まさに⦅大奥⦆みたいな記述があります。旧約聖書・創世記16章です。女主人サライと女奴隷ハガルの物語です。
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祝福を受ける人のBibleノート(1)たましいの救い 奥田英男
あなたは、キリストを通して神に出会いました。神に出会うとは、愛に出会うことです。あなたは、まことの愛に出会いました。あなたを造られた創造主は、愛の神です。すると、どうなるのでしょうか。第2回目の「創造」が始まります。
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「イエスを十字架につけた」 さとうまさこの漫画コラム(81)
イエスは、使徒ユダの裏切りと祭司たちのねたみにより、十字架刑で死なれました。人類の罪の贖(あがな)いとしての身代わりの死が実現し、3日目に墓の中からよみがえられました。
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キリストにある生き方を思い出そう 万代栄嗣
今日一番大切にしたい箇所は、18節の「キリストも一度罪のために死なれました」のお言葉です。キリストは私たちと同じ人の姿をとり、この地上を歩まれましたが、私たちのように罪を犯しませんでした。
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