論説・コラム
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高校生伝道オモシロ話(2)呼び名 吉枝隆邦
僕が高校生としてhi-b.a.に参加していた時(60年前)から、スタッフは高校生に「~先生」ではなく「~さん」と呼ばせていた。宣教師も同様にサン付けである。
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【寄稿】後藤健二さんの叫びに耳傾けよう―イスラムの苦悩にふれて 矢澤俊彦
日本人にとってあまりにも悲しい、悶々とした心のやり場なき日々が続いています。国際ジャーナリストとして活躍していた後藤健二さんが、私たちの願いもむなしく、あのような悲劇的最期を遂げてしまったからです。
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信仰について(3) 神内源一
律法によっては、神の国に入っていけなかったのです。必要なのは「信仰」です。信仰によって相続人になり、信仰によって御霊を受けるのです。
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こころの手帳(2)不眠症 浜原昭仁
人は人生の3分の1を睡眠に費やしており、健康で快適な生活を送るには質の高い睡眠が必要不可欠です。ところが、日本の睡眠問題はかなり深刻です。
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女性と信仰(19)賢い女、賢い妻⑥―ゆがんだ愛 前田基子
2014年に50歳以上の夫婦を対象に行った調査によると、夫婦関係を表す漢字のトップは、男女共に「忍」の一字。続いて、夫は「愛」「和」、妻は「和」「信」。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(8)小さないのちを守る会の働き 辻岡健象
聖書の愛を実践し、キリスト者としての社会的使命と責任を果たすために、1984年に小さないのちを守る会が誕生しました。そして地の塩・世の光として、次の活動をしています。
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死の恐怖につながれたものの解放 万代栄嗣
イスラム国によって拘束されていたジャーナリストの後藤健二さんが殺害されたというニュースが飛び込んできました。伝えられるところによると、後藤さんは、世界のさまざまな紛争地や困難な環境にある人々の現状を伝えようと活動していたということです。
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ようこそ!みのり農場へ(9) 星野敦子
雪が積もっても除雪車が入ってきてくれますので、庭は格好のスキー場となります。ちょっと平らですが・・・。冬休みで遊びに来ていた孫(2年生)が、やっとインフルエンザが治り、お待ちかねの練習です。
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ストレスは宝物 菅野直基
私たちの社会はストレスで満ちています。カナダの生理学者であるハンス・セリエ博士は、もともと、物理学で使われていたストレスという言葉を使って学説を発表しました。金属に一定の力を加え続けると、歪んだり、折れてしまうこともあります。
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信仰について(2) 神内源一
「信仰が現れた以上」とあります。神様から信仰をいただいた以上、私たちは律法の中にいないのです。律法の中にいると罪に定められますが、しかし、今は罪に定められません。
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こころと魂の健康(13)曖昧さ 渡辺俊彦
年齢を超えて多くの方々と話をしていると感じることがあります。それは、どうも他者の曖昧さを認めることができない人が多いということです。
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世界自転車旅行記(6)アフリカ 木下滋雄
5大陸目は1994年の暮れから、アフリカを走ることにした。休める期間で行けるケニアから南アフリカへ走ることにしたが、エイズをはじめ病気のデパートのようなところだし治安も悪いしと、行く前には多くの人から散々脅された。
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人間関係の作り方 安食弘幸(10)
現代は「関係病の時代」と言われています。多くの人々が人間関係で悩んでいます。もし、人間関係作りの達人になれば、その人は何をしても成功すること間違いなしです。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その7)
ヘブル1章1節を手掛かりに、聖書全体が一度にすべて書かれたのでない単純明確な事実を常に直視し、歴史的意識を身に付けるため、マタイの福音書1章1節が有効な助けを与えてくれます。
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【聖書クイズ】十二弟子選抜のくじで敗れたのはだれ?
バルナバは、ユダが抜けた後の十二弟子選抜のくじで敗れたあと、パウロの同労者として活躍したことが、「コリント人への手紙」「ガラテヤ人への手紙」などに書かれている?
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(2)聖書って誰が書いたの? 浜島敏
前回は、神さまが書いたお手紙が聖書だと言いました。だったら、神さまが書いたということになるのですが、神さまが鉛筆やボールペンを持って聖書を書いていったのでしょうか。そうではないのです。
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温故知神—福音は東方世界へ(13)景教碑題額文字の謎 川口一彦
2015年1月17日、春日井市文化財友の会主催の講演会(会場/愛知県春日井市の中央公民館)にて、景教碑の題額文字の謎について発表しました。
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夢は実現する(Dreams come true) 菅野直基
牧師と農園の主人の話は、夢を持ち、行動することの大切さを教えてくれる話です。あなたには夢がありますか?あなたは、今の社会を見て、「そのままで素晴らしい」と思われるでしょうか?きっと、多くの問題があると感じられるのではないでしょうか。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(1)天国の希望を信じて 米田武義
訳もなく、涙が出てくる時がある。今まで平和な気持ちで眺めたこのベランダからの景色も、もう同じ気持ちでは見ることができない。
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女性と信仰(18)賢い女、賢い妻⑤―愛と憎しみ・妬み(2) 前田基子
憎む側、妬(ねた)まれる側、どちらが悪い? 民数記5:29~31、不公平、不合理だと思いませんか。けれども、姦淫の女(ヨハネ8章)に対するイエス様の対応に至極納得がいきます。主が事を明らかにし、主は完全な解決をお与えくださるのです。
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