国際
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オバマ一家、ワシントンのバプテスト教会でイースター礼拝に参加
バラク・オバマ米大統領は4月20日、復活祭の礼拝を、ミシェル夫人や家族と共に首都ワシントンの19番街バプテスト教会(デリック・ハーキンズ牧師)で参会者250人と共に守った。
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ヨハネ23世とヨハネ・パウロ2世を聖人に、バチカンで列聖式 100万人がローマに
教皇フランシスコは4月27日、バチカンのサンピエトロ広場で、教皇ヨハネ・パウロ2世(在位1978〜2005年)と、教皇ヨハネ23世(同1958〜63年)を「聖人」とする列聖式を行った。
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「英国はキリスト教国」 首相発言に議論沸騰
デービッド・キャメロン英首相が英国をキリスト教国だとし、英国人(ブリトン)は「自分たちの立ち位置をキリスト教国であるという自分たちの位置をもっと確認すべきだ」と発言したことをめぐり、賛否両論が飛びかっている。
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教皇の「個人的な電話」にバチカン困惑
教皇フランシスコが、相手に前もって断ることなく自ら電話をかけることで知られ、イタリア大衆紙からは「いきなり電話の教皇」と呼ばれている。
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教皇の巨大十字架が倒壊 下敷きの男性死亡
イタリア北部にあるアルプス山麓の村チェーボで4月23日、教皇故ヨハネ・パウロ2世の列聖式に先立ち行われていた記念式典中に、同教皇のために制作・設置されていた高さ30メートルの木製の十字架が倒れ、男性が死亡した。
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『ドン・キホーテ』作者の遺体をレーダー捜索 スペインの修道院教会床下
小説『ドン・キホーテ』の作者、ミゲル・デ・セルバンテスの遺体がスペイン・マドリードの修道院教会の床下に埋葬されている可能性があるとして、レーダー探知機を使用した捜索が4月28日から始まる。
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ニューヨーク市の教会、公立学校建物での礼拝を禁ずる市の決定に対して抗議を継続
米ニューヨーク市の牧師たちは、最近の裁判所の判決でも、教会が公立学校を礼拝に使用することを禁止する政策が守られたものの、将来的にはこの政策が覆されることになるだろうと楽観的だ。
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世界教会協議会、宣教専門誌に宣教と伝道の新たな方向を満載
世界教会協議会(WCC)は、23日、宣教と伝道の神学と実践の今日的な傾向に対する実質的な関与や対応が、WCCの宣教専門誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ミッション」(IRM)の最新号の特集に満載されていると伝えた。
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ヨハネ23世とヨハネ・パウロ2世が27日列聖へ
バチカンでは27日、ローマ・カトリック教会の福者ヨハネ二十三世教皇と福者ヨハネ・パウロ二世教皇の列聖式が行われる。
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今年は東方・西方教会でイースターが3年ぶりに同日 次回は2017年
4月20日、今年は世界の教会が復活祭(イースター、パスカ)を祝った。ユリウス暦を採用している東方教会とグレゴリオ暦の西方教会が同じ日に復活祭を祝うのは3年ぶり。
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教皇フランシスコの復活祭メッセージ
教皇フランシスコは復活祭の4月20日正午、バチカンのサンピエトロ大聖堂中央バルコニーから、ローマと世界に向けたメッセージと祝福、「ウルビ・エト・オルビ」を述べた。
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プーチン露大統領とメドベージェフ露首相、復活祭式典に出席
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とドミートリー・メドヴェージェフ首相は4月20日、モスクワの救世主ハリストス大聖堂での復活祭(パスカ)式典に出席した。
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2030年には中国が世界最大のキリスト教国に
13億の人口を擁する中国の精神的支柱が変わりつつある。専門家の分析によると、中国国内のキリスト教徒の数は今後15年以内に米国やブラジルを抜いて世界最多となり、プロテスタント人口は2025年までに1億6000万人に達すると予測されている。
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米教会、イースターでイエス・キリストの超巨大チョーク画を制作
テキサス州グレープバイン市のエド・ヤング牧師率いるフェローシップ教会の信者達が、イースターの活動の一部として16日、1万7千平方フィート(約1579平方メートル)という世界最大のイエス・キリストを描いたチョーク画を制作した。
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南スーダン、戦闘で約1万人が死亡 教会協議会や国連などが停戦を強く要求
2011年にアフリカ東部のスーダンから分離独立したキリスト教徒の国、南スーダンでは、昨年12月中旬から内戦が続き、これまで殺された人々は3月現在で約1万人にものぼるという。南スーダン教会協議会や国連は停戦を強く呼びかけた。
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韓国沈船事故:救命胴衣を譲って亡くなったパク・チヨンさんに「善きサマリア人賞」の声
韓国の旅客船沈没事故で亡くなった22歳の女性乗務員、パク・チヨンさんは、船の沈没前、救命胴衣を高校生たちに配りながら自らは着用せず、生還できなかった。チヨンさんの行為は、小説『氷点』でも描かれた洞爺丸事故のエピソードと重なる。
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「世界一孤立した有人島」の教会に新しい司祭が赴任へ
世界一孤立した有人島としてギネス世界記録にも登録されている離島で、2010年から居住する司祭がいなかった聖公会の教会に、このほど新しい司祭が赴任することになった。
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韓国基督教教会協議会、客船沈没事故でイースター後に3週間の「共同の祈りの週間」
韓国基督教教会協議会(NCCK)の加盟教団長会議が19日午前、聖公会ソウル主教座聖堂の主教館で行われ、20日のイースター(復活祭)後、4月21日から5月21日までの3週間を、「韓国教会の共同の祈りの週間」とすることを決定した。
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世界教会協議会やセルビア正教会の指導者ら、ウクライナのために祈りを呼びかけ
世界教会協議会のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事やセルビア正教会のイリネイ総主教は、ウクライナのために祈るよう呼びかけた。また、東方正教会のバルトロメオ1世・エキュメニカル総主教は13日、ウクライナに関する平和のメッセージを発表した。
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韓国客船沈没、韓国基督教総連合会が緊急メッセージ 「起きてはならないことが起きた」
韓国基督教総連合会(CCK)は17日、16日朝に韓国南西部の珍島(チンド)付近で発生した客船沈没に関する緊急のメッセージを発表した。
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