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オンリーワンこそ、ナンバーワン 菅野直基
イソップ寓話の「うさぎとかめ」は、二つの人生観を表していると思います。一つは「ナンバーワン志向」、もう一つは「オンリーワン志向」です。
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福音の回復(10)実を結ばない者 三谷和司
「死」は、神と人との関係を壊し、人に対し、見えるものにしがみつかずにはいられなくした。見えるもので安心するという、御心に反する「経験」を積み上げさせた。
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熊本地震:九州学院院長「試練の時に、主によって最善の道が備えられる」 教育同盟に希望のメッセージ
熊本地震で大きな被害に見舞われた九州学院(熊本市中央区)の阿部英樹院長は、一般社団法人キリスト教学校教育同盟に寄せたメッセージの中で、「試練の時に課題は数多くありますが、主によって最善の道が備えられることを信じて、希望をもって歩んでいる」と述べた。
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ビル・ウィルソン東京セミナー開催「ごく普通の人が、神にあって偉大なことをなせる」 続けて沖縄・関西へ
世界最大の教会学校を運営するキリスト教非営利団体「メトロ・ワールド・チャイルド」の創立者で、主任牧師のビル・ウィルソン氏の来日講演会「仕える人AND遣わす人 ビル・ウィルソン・セミナー2016」が21日、発明会館で開催された。
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ケネス・デール氏が語る「全人的な人間理解と愛する心」 第3回デール記念講演会開催
日本ルーテル神学校のデール・パストラル・センター(DPC)が主催する第3回デール記念講演会が14日、今年3月に90歳を迎えた日本ルーテル神学校・ルーテル学院大学名誉教授のケネス・デール氏を講演者に招いて開催された。
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「受け手」の立場でキリスト教教育の意義を考える 第17回キリスト教学校伝道協議会開催
東京神学大学がキリスト教学校代表者たちの協力によって実施する第17回キリスト教学校伝道協議会(伝道者・献身者奨励の会)が21日、「若者にとってのキリスト教教育の意義~受け手の視点から~」と題して、同大で開催された。
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映画「アラヤシキの住人たち」、鎌倉で上映会開催 本橋成一監督と関野吉晴氏のスペシャルトークも
長野県小谷村にある真木共働学舎の1年間を追ったドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち」の上映会とスペシャルトークイベントが7日、神奈川県鎌倉市の鎌倉生涯学習センターホールきららで行われた。
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FINE ROAD(23)スウェーデンの教会③ストックホルム岩の上の教会 西村晴道
朝の礼拝に出席した聖マルコ教会の牧師に「この近くに新しい教会があれば教えてほしい」と言うと、オルスタ教会を紹介していただき、地下鉄でGullmarsplan駅に行き、バス160番に乗って10分ほどで下車。
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冤罪で失われた48年の時を経て、人間を取り戻す「袴田巌 夢の間の世の中」
冤罪による48年の人生を奪われ「夢の中」を生きている袴田巌という人物が、ゆっくりと表情と感情と「人間としての普通の生」を取り戻す姿を、カメラを通して私たちもまた見届ける――。
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米合同メソジスト、ゲイ問題の討議先延ばし
米合同メソジスト教会はオレゴン州ポートランドで、4年に1回の総会を開催した。18日、同性婚やLGBT(性的少数者)の教職任命の是非を討議する委員の任命を監督協議会に委ねる決定を428票対405票で可決した。
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教皇、イラクやリビアの文化を考慮しない欧米の民主主義輸出を批判
教皇フランシスコは、仏カトリック紙「ラクロワ」5月16日付のインタビューで、欧米がイラクやリビアの文化を考慮せずに民主主義を輸出しようとしたことが、過激派によるテロが続く現状につながったとの考えを示した。
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英国のバスにアラーたたえる広告が登場
英国の都市で、アラーをたたえるスローガンを掲げたバスが登場している。ロンドンにイスラム教徒のサディク・カーン市長が初めて誕生するなど存在感を増す中でのことだけに、影が薄くなりつつあるキリスト教側の反発も大きくなっている。
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今夕、普天間基地ゲート前で追悼ゴスペル 沖縄女性死体遺棄事件受け 首相官邸前でも連帯
沖縄で米軍属を容疑者とする、女性会社員(20)の死体遺棄事件が起きたのを受け、「普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会」は23日午後6時から7時まで、沖縄の普天間基地野嵩ゲート前で被害者を追悼してゴスペルを歌う。
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立教大、入学前予約型の奨学金を日本全国に拡大 「セントポール奨学金」17年度から申請受け付け開始
立教大学は13日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県の高等学校出身者を対象にした、返済不要の奨学金「セントポール奨学金」を新設したことを発表した。2017年度の一般入試および大学入試センター試験利用入試から申請を受け付ける。
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キリストが与える水をいただこう 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、イエスご自身が聖霊のもたらす恵みについて語られた箇所です。イエスが「大声で」語られたほど大切な約束でしたが、その約束は、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことでした。
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闇から光へ~的外れからの解放~(7)佐伯玲子
4歳の頃、父の仕事で香川県さぬき市から愛知県豊田市に一家で引っ越しました。うどんから、きしめんの地へと変わってもなお、イエス様と触れ合う機会はほとんどありませんでした。
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富についての考察(49)ガラス張りの人生 木下和好
われわれの人生には補色がある。補色とは、ある色をしばらく見つめた後、白い紙に目を移したときに残像として現れる色のことで、赤色に対する補色は青緑色、黄色に対する補色は青紫色といった具合である。
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教会から去った人の3分の2がキリスト教信仰を維持 研究者が指摘
教会が減少の一途にあるという説がある。しかし、英国の最新の調査によると、キリスト教の将来は、多くの人が恐れ、イメージするよりも明るいものになるかもしれない。
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【聖書クイズ】ヘブライ人への手紙12章2節:かっこに入る言葉はどれ?
「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、( )、神の玉座の右にお座りになったのです」(ヘブライ人への手紙12章2節)。かっこに入る言葉は、どれが正しいでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(35)神が願われる労働に生きた人たち―ペテロ― 門谷晥一
新約聖書に見る本来の労働の姿として、ペテロたちの漁を取り上げる。ペテロたちの漁についての聖書の御言葉ほど、本来の労働の姿を明快かつ鮮やかに表している箇所は他にない。
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