-
大阪府:安炳茂氏『民衆神学を語る』出版記念シンポジウム 新約聖書学者の荒井献氏が特別講演 6月25日
韓国の聖書学者、安炳茂(アン・ビョンム)氏の著作選集刊行記念シンポジウム「21世紀の民衆神学―日韓の神学的対話を求めて―」が25日、大阪市で行われる。
-
WCC、パグーラ監督の死を悼む アルゼンチンの人権運動指導者、タンゴ賛美歌の作詞者
アルゼンチンの人権運動指導者フェデリコ・ホセ・パグーラ名誉監督が6日、逝去した。世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイ総幹事は、同監督について「過去50年間における中南米と世界のエキュメニズムの大黒柱の一人であった」と述べた。
-
賀川豊彦と妻ハルの思想と実践の現代的意味とは? DVD「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」発売中
昨年、明治学院大学で開催された「震災後の日本における宗教的ミニストリーの理論と実践」第1回シンポジウムの内容を収録したDVD「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」がロゴスフィルム社から1500円(税込)で発売されている。
-
三位一体の神様(10)教義擁護策への警鐘2「エホバ」の御名と「イエス」の御名 山崎純二
私が最初に小さな疑問を持ったのは、こんな経験からでした。私の父は若いときにキリスト教に入信しましたので、その当時に購入した聖書や聖歌を大切に使っていました。
-
ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子
今年は、季節の歩みがとても早く、暖かい日が春から続いたため、いろんな花が盛んに咲いています。レストラン入り口の「クレマチス」。見事に咲いています。こんなにたくさんの花を付けてくれたのは初めて。
-
ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(14)ほんとうにたいせつなもの 高津恵子
信州からこんにちは! ちいさな絵本屋ノエルです。今回ご紹介するのは、皆さんきっと一度は目にしたことがあるこの絵本たちです! シリーズになっています。お楽しみください!
-
兵庫県:神戸バイブル・ハウスで聖書セミナー 「聖書の中のイエス」をテーマに笠井恵二氏が講師
日本聖書協会(東京都中央区)が主催する第80回「聖書セミナー」(定員50人)が、7月27日(水)と28日(木)の2日間、クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウス(神戸市)で開催される。
-
私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです 穂森幸一(39)
「鹿児島に一泊40万円する高級ホテルができたらしい」と聞いたときは、そんなところに宿泊する人はいるのだろうかと驚きました。しかも「2年先まで予約でいっぱいになっている」という話にも驚きました。
-
全世界正教会会議、ブルガリア教会が出席を取りやめても予定通り開催へ
コンスタンディヌーポリ総主教によれば、全世界正教会会議がブルガリア教会の出席拒否にもかかわらず、予定通りに行われることが分かった。全14の正教会が集うはずであったが、先週ブルガリア教会が出席を取りやめることとなった。
-
『芸術新潮』6月号で中西裕人さんのアトス巡礼特集 「広島弁による仁義なき聖書」「聖書と美術」特集も
5月25日に発売された『芸術新潮』6月号で、本紙に連載コラム「聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―」を執筆中の写真家、中西裕人さんのコラム「ギリシャ正教の聖地 アトス巡礼 原始キリスト教の祈り」が特集15ページにわたって掲載されている。
-
日本聖公会総会で栗生楽泉園の藤田三四郎さん(90)が語ったハンセン病の歴史における教会の責任(2)
その後、プロミンで回復したから「らい予防法」を改正してほしいという要求運動をずっと続けてきました。吉田茂のばかやろう解散のあと、当時原っぱだった今の衆議院会館の前に座り込んでやりました。
-
日本聖公会総会で栗生楽泉園の藤田三四郎さん(90)が語ったハンセン病の歴史における教会の責任(1)
2日から3日間開催された日本聖公会第62(定期)総会で「ハンセン病回復者と家族のみなさまへの謝罪声明」が採択された。2日は、日本聖公会信徒で群馬県の療養所、栗生楽泉園入所者自治会長の藤田三四郎さんが招かれ、メッセージを伝えた。
-
トニー賞史上最多ノミネート作品で話題の振付家が演出 旧約聖書がベースのミュージカル、7月日本上陸!
今年度のトニー賞で史上最多ノミネートの偉業を達成し、大きな注目を浴びている作品「ハミルトン」。その振り付けを担当するアンディ・ブランケンビューラーが手掛けるミュージカル「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」が7月、日本に上陸する。
-
温故知神—福音は東方世界へ(48)景教小事典③ 川口一彦
東方景教徒たちのメシア観は、表記としてはキリストの語はなく全てメシアです。なぜなら彼らの出身地がシリアからペルシアで、キリスト表記はギリシャ語やラテン語世界ですので、地理的な相違からイエス・メシアと表記しています。
-
死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(71)完全な人の姿をとられたキリスト 米田武義
イエス・キリストは、この世にあっては完全なる人であった。完全なる人の形をとって世に現れた、霊なる神、目に見えない神であった。
-
矢代静一氏の長女、女優の矢代朝子さん「神様に選ばれたという父のプチ満足感が『天一坊十六番』には流れている」
カトリック劇作家の矢代静一氏の作品「天一坊十六番―僕の使徒行録」が、10日から20日まで、青年座劇場で上演される。静一氏の長女で女優の矢代朝子さんに、本作に込められた静一氏の思い、本作の見所をお聞きした。
-
エルサレムの聖墳墓、200年の沈黙を破り3億2千万円を費やす修復工事に着手
遺跡修復の専門家チームは、十字架での死後、キリストが埋葬されたとされている聖跡の修復に、ようやく着手することになった。9人のギリシャ人専門家らが、エディクラの保存と修復、また強化に取り組んでいる。
-
福島原発避難者の追い出しをさせない! 市民の会が緊急アクション、有楽町で署名活動
福島第一原発事故により避難区域以外の地域から避難している人たちへの避難用住宅の提供が、来年3月で打ち切られることを受け、「福島原発避難者の追い出しをさせない!!市民の会」は、緊急アクションとして街頭署名活動を8日から開始した。
-
日本福音ルーテル教会と東教区、宗教改革500年プレイベントで「ドイツフェスタ」ゲストに独教会大使
日本福音ルーテル教会と同東教区は4月24日、同教会東京教会で、ドイツ福音主義教会(EKD)宗教改革500年事業特命大使であるマルゴット・ケースマン牧師をゲストに、宗教改革500年プレイベントとして「ドイツフェスタ」を開催した。
-
第7回日独教会協議会:宗教改革とディアコニアに焦点 独のルター派と瑞の改革派が講演 コンサートも(4)
4月23日午後4時半からは同YMCA地下1階のスペースYで2つの聖歌隊と1つのバンドによるエキュメニカル・チャリティー・コンサートが行われ、どの演奏者も共通に詩編95編を含めた賛美を行った。
人気記事ランキング
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(243)聖書と考える「世界の果てまでイッテQ!」
-
新しい発見 佐々木満男
-
ワールドミッションレポート(9月14日):タイのリス族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(9月13日):インド リクシャに乗せて、デリーの街角へ福音を
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも