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                                      小川政弘ワーナー元製作室長×青木保憲牧師対談(3)称賛だけでなく注文も 2人が語る最新クリスチャン映画ワーナー・ブラザース映画元製作室長の小川政弘氏(77)と、本紙に多くの映画評を寄稿している青木保憲牧師(50)による対談。第3回では、最新のクリスチャン映画について熱く語っていただいた。 
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                                      キリスト教徒の15歳少女、改宗拒否でボコ・ハラムに依然拘束 福音派諸団体が祈りを要請イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が今年2月、ナイジェリアの女学校を襲い、女子生徒110人を拉致した事件で、キリスト教徒の少女1人が、イスラム教への改宗を拒否したことで、現在も唯一拘束されている。 
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                                      北海道で「日韓宗教指導者交流プログラム」 キリスト教関係者も参加世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と、WCRP韓国委員会に相当する韓国宗教人平和会議(KCRP)は10月23〜25日、北海道で「日韓宗教指導者交流プログラム」を行った。25日には、日本聖公会札幌キリスト教会でシンポジウムを開催した。 
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                                      闇から光へ~的外れからの解放~(71)的外れの谷 佐伯玲子「スピリチュアル界で成功する!!」。そう考えた私は、ある“スピリチュアルヒーリング”に出会いました。それは、「レイキ」でした。友人から、一度だけ受けた経験もあって、運命的な使命を感じ、「資格を取得したい!」という思いが高まっていきました。 
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                                      主に向かって働かせる信仰 万代栄嗣今日は、一人の盲人が、イエスによって癒やされた箇所です。これに続く19章では、取税人ザアカイが救われた物語が出てきますが、この盲人とザアカイは、共に、主に出会ったその時に救われています。 
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                                      小川政弘ワーナー元製作室長×青木保憲牧師対談(2)『字幕に愛を込めて』で紹介の必見映画2作小川政弘氏と青木保憲牧師との対談。第1回は、それぞれの映画との出会い、またキリスト教との出会いについて語っていただいた。第2回は、小川氏の著書『字幕に愛を込めて』の中でも、特にページを割いて取り上げられている二作について語っていただいた。 
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                                      小川政弘ワーナー元製作室長×青木保憲牧師対談(1)映画との出会い、キリスト教との出会いワーナー・ブラザース映画の製作室長として、「ハリー・ポッター」「マトリックス」など数多くのヒット映画を送り出してきた小川政弘氏(77)と、本紙に多くの映画評を寄稿している青木保憲牧師(50)が、東京の本紙事務所で対談を行った。 
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                                      動揺するなかれ!「日本の福音派」クリスチャンが押さえておくべき「米国の福音派」6日に行われる米大統領の中間選挙を前に、トランプ大統領がらみの「福音派」に関するニュースが、日本でもかしましく報道されている。新聞やテレビ、ネットなどを少し注意して探すなら、そこかしこに「トランプ政権を支える福音派」なる言葉が躍っている。 
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                                      映画「パウロ」公開初日トークイベント 松任谷正隆さん「不覚にも涙」映画「パウロ 愛と赦(ゆる)しの物語」公開初日の3日、東京のヒューマントラストシネマ渋谷で、音楽プロデューサーの松任谷正隆さんによるトークイベントが開催された。「僕はキリスト教信者ではない」としつつも、毎日祈っていることなどを明かした。 
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                                      日本人に寄り添う福音宣教の扉(56)今後、墓はどうなるのか? 広田信也高齢化、核家族化が急速に進む日本社会では、今後の墓の在り方をめぐる課題が浮き彫りになってきている。明治以降、一般的に建てられてきた「〇〇家の墓」は、家族・親族が墓を守っていくことが前提になっていた。 
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                                      なにゆえキリストの道なのか(167)最後の審判、天国や地獄があるというのは本当か? 正木弥この世では、個人の人生でも社会全体でも、善悪が必ずしも貫徹しているようには見えません。悪が罰されるとは限りませんし、正義がいつも通るとは限りません。善人がいつも賞揚されるわけでもありませんし、悪人がいつも非難されるわけでもありません。 
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                                      『内村鑑三日録』以降の研究、内村にみる「良心」の系譜 第40回内村鑑三研究会第40回内村鑑三研究会が9月17日、今井館聖書講堂で開かれ、関係者ら約60人が参加した。藤田豊氏が「鈴木範久先生の『内村鑑三日録』以降の内村鑑三研究」、月本昭男氏が「内村鑑三にみる『良心』の系譜」をテーマに、それぞれの研究成果を発表した。 
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                                      カメルーンで米国人宣教師殺害される、妻と子の目前で 派遣1カ月の惨事カメルーンに派遣されていた米国人宣教師が10月29日、妻と子どもの目の前で銃弾に倒れるという惨事が起きた。殺害されたのは8人の子を持つチャールズ・ウェスコ氏(43)。米インディアナ州の教会から、10月初めに派遣されたばかりだった。 
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                                      三浦文学の魅力と底力(3)旧宅解体と保存運動の渦の中から 込堂一博三浦夫妻から譲り受けた旧宅をいつまでも空き家としておくのは、防災などの面から心配があると指摘され、教会として旧宅をどうすべきか、判断に迫られました。三浦文学誕生の貴重な住宅なので、「三浦綾子文学館」にしてはという声も上がっていました。 
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                                      コヘレト書を読む(10)「生の楽しみ」―ふさわしい分― 臼田宣弘牧会する教会で10月27日(土)に行われたバザーに集中するため、コラムを1回お休みさせていただきました。この間、コヘレトの学びからは少し遠ざかっていましたが、前回お話させていただいたことで、一つ見いだしたことがありました。 
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