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「阪神宗教者の会」6月例会 話し手に高祐二氏
「阪神宗教者の会」(世話人代表:岩村義雄)は6月22日(金)午後6時15分から、西福寺(兵庫県西宮市)で6月の例会を開催する。在日コリアンに関する著作が多い高祐二(コ・ウイ)氏が「朝鮮人の強制連行」をテーマに語る。
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大阪で震度6弱の地震、教会事務所でエレベーター停止 国際飢餓「余震への心備えを」
大阪府北部で18日午前7時58分ごろ、震度6弱の地震があった。グレース宣教会(大阪府八尾市)の藤崎秀雄代表牧師によると、同宣教会本部事務所では、この地震によりエレベーターが休止状態となり、午前10時現在も復旧していない状況だという。
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米国聖書協会、職員に「聖書の実践」を勧告 新就業方針導入で一部退職
200年以上にわたり神の言葉を翻訳・出版・頒布している米国聖書協会(ABS)が、新たな就業方針を導入した。新方針は職員に伝統的なキリスト教信仰を忠実に守るよう促すもので、厳格な性倫理の要求事項もあり、一部の職員が退職したという。
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牧師の小窓(136)「夜明けの祈り」を見て 福江等
先日、「夜明けの祈り」という映画のDVDサンプルが送られてきたので、それを見てみました。教会員の1人からその映画についての新聞記事も頂いたので、それについて私の感想を述べてみたいと思います。
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わが父の思い出―「父の日」にちなみ 込堂一博
6月17日は「父の日」です。「母の日」に比べて影の薄い「父の日」ですが、子どもにとって、やはり父親の存在は大きいものがあります。私の父が肝臓がんのため64歳で召されてから、ちょうど今年で30周年を迎えます。
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安息日が重要な3つの理由
安息日は、宗教的な理由だけでなく、実践的な理由から見ても、私たちが守るのにとても大切な1日である。神の命令に従うことに何一つ悪いことはなく、実際のところ、私たちにとって非常に有益かつ助けとなる。では、安息日とはどれくらい重要なのだろうか。
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「戦争の時代におけるキリスト教運動」「南原繁の日本的キリスト教構想」テーマに 内村鑑三研究セミナー
第33回内村鑑三研究セミナーが9日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で開かれ、「戦争の時代におけるキリスト教運動」「南原繁の日本的キリスト教構想」をテーマに、黒川知文氏と村松晋氏がそれぞれの研究成果を発表した。
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なにゆえキリストの道なのか(147)孤独は耐え抜いて生きるほかないのか 正木弥
孤独もまたつらいものです。孤独になる原因を探ってみると、自分の性格上の何か、身体上の何か、コミュニケーション上の何か等々、原因が分かっている場合も分からない場合もあるでしょう。
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ウィクリフの聖書翻訳者殺害される、翻訳事業に痛手 カメルーン
西アフリカのカメルーンで、聖書翻訳者が殺害され、信者らの住宅が焼かれる事件が発生した。カメルーンでは最近、フランス語話者の住民と英語話者の住民の間で衝突が起きており、同国における聖書翻訳事業に大きな痛手となっている。
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旧約聖書に登場するアハブ王の顔か、イスラエルで2800年前の像の頭部発見
イスラエル北部の国境近くにある聖書時代の遺跡で、約2800年前のものとみられる陶磁器製の像の頭部が見つかった。像は旧約聖書に登場する古代イスラエルの王、アハブのものである可能性が高いという。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(48)進化論に寄り添う 広田信也
進化論とは、「現存する生物は、自然発生した単純な生物が、原始形態から次第に変化発達してきたものである」という生物学上の仮説である。日本では、明治時代以降に広く普及し、現代では当たり前のように受け入れている人が多い。
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主は生きておられる(58)かめコースで 平林けい子
教会の聖書通読で、うさぎコースではなく、かめコースをえらんだ。みことばをじっくり味わうために、歩くコースもかめコースになった。こころは早く着きたい。しかし、足はかめコース。
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教会で火災、焼け跡からは無傷の聖書が 米インディアナ州
米中西部インディアナ州の教会で先月末、火災が発生した。教会はほぼ全焼したが、焼け跡からは無傷の聖書が数冊発見されたという。火災が発生したのは同州クローザーズビルのライトハウス・タバナクル教会。
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七転び八起き 穂森幸一(107)
テレビの大河ドラマで「西郷どん」が放映され、人気を博していますが、「西郷さん」は鹿児島ではとても身近な存在です。私が子どもの頃、祖母は寝る前にいつも西郷さんのエピソードを語ってくれていた記憶があります。
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8泊10日世界一周の旅(1)神の愛を証しする「全人医療」を中国に 田頭真一
昔映画にあった「80日間世界一周」の旅ならぬ、8泊10日(機内泊時差のため8泊)で世界一周の旅をしてきました。「してきました」と言うよりも、突然することになったのです。行程は、4月27日に沖縄を出発、中国、英国、米国と、地球を西回りで一周し、5月6日に再び沖縄に戻ってくるというものです。
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神学書を読む(29)宮崎賢太郎著『潜伏キリシタンは何を信じていたのか』
本書の著者、宮崎賢太郎氏は長崎県で長年「隠れキリシタン」を研究してきた第一人者である。「難しい話を分かりやすく語れるのがプロ」とはよく言ったもので、本書の構成は見事にこのプロ意識を感じられるものとなっている。
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雪よりも白く(1)種子島で 榮義之
私は種子島で生まれ育ちました。島なのに海は見えず、台風が来ると太平洋のほえるような海鳴りが聞こえる山の貧しい生活でした。山桜の花が散る校門を、きれいな着物を着た母に連れられて、誇らしげに小学校に入学したことを今でも思い出します。
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アマゾン特別シノドスの準備資料発表 来年10月開催
2019年10月に開催される「アマゾン周辺地域のための特別シノドス」の準備資料が8日、同シノドス事務局(事務局長:ロレンツォ・バルディッセーリ枢機卿)から発表された。
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日本宣教論(67)旧約聖書の理解 後藤牧人
旧約聖書の中には、さまざまな文化が混在しており、一見しただけで「絶対的な1つの聖書的な文化」などというものを発見できないことは明白である。アブラハムの時代は、遊牧民族の世界である。
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教皇、気候変動による人類文明消滅の危険に警告 石油大手関係者に
ローマ教皇フランシスコは9日、世界の石油大手の関係者に対し、気候変動により世界の人類文明が消滅する危険について警告を発した。「世界は、化石燃料の使用削減とクリ-ンエネルギーの利用に向かって進むべきだ」と話したという。
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