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ナッシュビルからの愛に触れられて(26)ナッシュビルツアー2012・その3:市長との面会 青木保憲
テネシー州ナッシュビルのクライストチャーチとの交わりが深まるにつれ、各方面から支援やさまざまな展開の方向性を頂いた。「支援」とは、具体的に「復興支援のために」として献金を頂くことであった。
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世界45番目の点字聖書、ウガンダで完成
新旧約そろったものとしては、世界で45番目となる点字聖書がウガンダで完成した。完成したのは、ウガンダの主要言語である「ガンダ語」(話者1000万人以上)の点字聖書で、10月6日に開催された「盲人の友」聖書シンポジウムでお披露目された。
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7回連続不合格 佐々木満男
あなたは試験に7回連続して落ちたことがあるだろうか。もしそんな体験をしたら、あなたはどうしたであろうか。クリスチャンのA君は、日本の司法試験に3回落ち、アメリカの bar exam(弁護士試験)にも連続して4回落ちてしまった。
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第4回賀川豊彦シンポジウム「地域とくらし―今、女性の視点から考える」 早稲田大で11月10日
第4回賀川豊彦シンポジウム「地域とくらし―今、女性の視点から考える」が、11月10日(土)午後1時半から4時半まで、早稲田大学早稲田キャンパス14号館(東京都新宿区西早稲田1−6−1)で開催される。
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主は生きておられる(79)明日 平林けい子
明日があると思うから、腹をたてる。明日があると思うから、得意になる。明日があると思うから、人を憎む。明日がないと思えば、やさしくなる。明日がないと思えば、謙虚になる。明日がないと思えば、許せる。
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映画「若おかみは小学生!」 自分を信じて生きたいと願う全世代に向けたメッセージが込められた秀作
正直、ナメてました。罪を告白します。映画とは、鑑賞する前に勝手に判断してはいけないものです。そのことは重々承知していたはずでしたが、本作「若おかみは小学生!」に対しては、この当たり前のことができていませんでした。
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米アンサーズ・イン・ジェネシス講師が来日 創造科学セミナー、生駒市で11月10日
「若い地球説」を支持する米宣教団体「アンサーズ・イン・ジェネシス(答えは創世記に)」(AiG)の講師、ブライアン・オズボーン氏が来日し、11月10日午後1時半から奈良県生駒市の生駒インターナショナル・チャペルで創造科学セミナーを行う。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(1)なぜ今、人財育成が急務なのか? ジョシュア佐佐木
このコラムでは、私が運営しているワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院(ワーシップ!ジャパン音楽神学校より2019年4月より改称)で取り組んでいる「教会の成長拡大に貢献する人財の育成」をテーマに、読者の皆さんと共に考えていきたいと思います。
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温故知神―福音は東方世界へ(110)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本55 川口一彦
天地四方は明るく活気し、外国の民族も模範としました。景教の教えの道は広く、奥深い。強いて名づければ三一と申します。・・・撰述(せんじゅつ)が最終段落に来て、三一の神名で完結します。三一の主がすべてを成し遂げられたことを述べています。
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月桃通信(6)国家の罪と沖縄の受難 石原艶子
工事再開――。9月30日、玉城デニー新知事誕生を共に喜び祝い踊ったあの日から、2つの台風襲来が前途の苦難を予告していたとはいえ、こんなにも早く辺野古工事再開の日が来るとは・・・。あまりにもひどい国の仕打ちに言葉を失いました。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(4)「あなたは、人の子を本気で信じているのか」―動詞の活用(続)と名詞の曲用―
皆さん、こんにちは。京大式・聖書ギリシャ語入門を担当させていただいております、宮川創、福田耕佑です。いよいよ夏も過ぎ去り、空もすっかり秋めき冬が近づいてきました。
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21世紀の神学(6)SNS時代の魔女狩り 山崎純二
21世紀という時代を考える上で、私たちの生活や思考と切り離すことができないのがインターネットです。私が学生の頃は、電話線でモデムを介してインターネットにつながり、写真1枚表示されるのに数分かかるというような状況でした。
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日本基督教団カルト問題連絡会などに宛てられた有志グループによる要望書
以下は、張在亨氏に関する声明報道等再検証連絡会から、日本基督教団総会議長の石橋秀雄氏、同教団カルト問題連絡会(旧・統一原理問題全国連絡会)、キリスト新聞社、クリスチャン新聞に宛てられた要望書および公開質問状です。
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ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(15)近代の足音
ヘボンが上海に行っている間に世の中は大きく変わっていた。英公使パークスは親日家で、阿波藩主蜂須賀斉裕に招かれて徳島に行ったり、江戸行きを計画して秘書官アーネスト・サトウを山内豊信に会わせたりして友好ムードを盛り上げた。
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小川政弘ワーナー元製作室長×青木保憲牧師対談(4)映画伝道の在り方と期待
ワーナー・ブラザース映画元製作室長の小川政弘氏(77)と、本紙に多くの映画評を寄稿している青木保憲牧師(50)による対談もいよいよ最終回。第4回は、2人の考える映画伝道の在り方や、ハリウッド映画とキリスト教との関係について語っていただいた。
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子育てパパのキリスト教ひとり言(5)愛は研究と発見
「分かり合う」こと、「理解する」こと。これが「愛していく」ことの一歩。でも「愛し続ける」って難しいと思わない? それが「物」だったとしても、「人」だったとしても。昔は好きだったけど、今はそうでもないってよくあることだと思う。
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小川政弘ワーナー元製作室長×青木保憲牧師対談(3)称賛だけでなく注文も 2人が語る最新クリスチャン映画
ワーナー・ブラザース映画元製作室長の小川政弘氏(77)と、本紙に多くの映画評を寄稿している青木保憲牧師(50)による対談。第3回では、最新のクリスチャン映画について熱く語っていただいた。
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キリスト教徒の15歳少女、改宗拒否でボコ・ハラムに依然拘束 福音派諸団体が祈りを要請
イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が今年2月、ナイジェリアの女学校を襲い、女子生徒110人を拉致した事件で、キリスト教徒の少女1人が、イスラム教への改宗を拒否したことで、現在も唯一拘束されている。
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北海道で「日韓宗教指導者交流プログラム」 キリスト教関係者も参加
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と、WCRP韓国委員会に相当する韓国宗教人平和会議(KCRP)は10月23〜25日、北海道で「日韓宗教指導者交流プログラム」を行った。25日には、日本聖公会札幌キリスト教会でシンポジウムを開催した。
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闇から光へ~的外れからの解放~(71)的外れの谷 佐伯玲子
「スピリチュアル界で成功する!!」。そう考えた私は、ある“スピリチュアルヒーリング”に出会いました。それは、「レイキ」でした。友人から、一度だけ受けた経験もあって、運命的な使命を感じ、「資格を取得したい!」という思いが高まっていきました。
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