-
480年前に印刷 原典から訳された世界最初期の英訳聖書、競売で落札
ヘブライ語やギリシャ語の原典から訳された世界初の英訳聖書とされる「ティンダル聖書」が、ロンドンでオークションにかけられ、3万7500ポンド(約540万円)で落札された。
-
信仰生活、迷っていませんか? 奥田英男著『祝福を受ける人のBibleノート』
聖書の言葉を「分かりやすく、より実践的に、生活に適用できるように」をテーマに、神に出会ってからどういう生活を送ればいいのか迷っている全てのクリスチャンに贈る実践ワークブック。
-
牧師の小窓(145)力を求める祈り 福江等
主よ、私は疲れています。気力が出てきません。意欲も衰えています。あなたを心から必要としています。再び元気になるために、あなたの力と新しい助けを必要としています。
-
福音の回復(75)神は悔やむのか?―人は「良き者」、それとも「堕落した者」かを問う―後編 三谷和司
聖書は軒並み、創世記6:6、7にある2つの「ナーハム」を「悔やむ」という意味に訳してきた。しかし、神の「ナーハム」には、人に対する激しい「あわれみ」の思いしかなく、別の言い方をすれば、人に「平安」を与えようとする思いしかなかった。
-
福音の回復(75)神は悔やむのか?―人は「良き者」、それとも「堕落した者」かを問う―前編 三谷和司
「創世記6:6、7」の訳は本当に正しいのかという疑義が生じる。仮に正しいとなれば、どうしてそのようなことを言われたのかという疑義が生じる。そこで今回のコラムは、「創世記6:6、7」の意味を検証してみたい。
-
死刑に関する『カトリック教会のカテキズム』の改訂 臨時司教総会で日本語訳承認
8月に発表された『カトリック教会のカテキズム』の死刑に関する項目の改訂について、日本のカトリック教会は13日、日本カトリック会館(東京都江東区)で臨時司教総会を開き、改訂項目の日本語訳を承認した。
-
なにゆえキリストの道なのか(173)天国は本当にあるのか 正木弥
天国は本当にあります。天国は、他宗教でも名前が違うことはあっても、あると主張されていますが、新約聖書では「天の御国」とか「神の国」とかの名前でたくさん記述されています。
-
主は生きておられる(84)願う以上の恵み 平林けい子
イエス様、これを助けてください。あれを助けてください。このように思います。あのように思います。イエス様に、お願いばかり。そのたびに、イエス様は願うところ、思うところを越えて、豊かに答えてくださる。
-
主の山に備えあり 穂森幸一(120)
鹿児島に「妙円寺詣り」という行事があります。関ヶ原の戦いで敵陣に囲まれ、追い詰められた状況の中で突破したことを忘れないように体を鍛え、健脚を保つために隣町の伊集院町まで20キロの山道をおにぎりと水筒だけを持って歩いていくという行事です。
-
上智大と南山大が包括協定締結 ICT活用し双方向授業など実施へ
上智大学(東京都千代田区、曄道〔てるみち〕佳明学長)と、南山大学(名古屋市、鳥巣義文学長)は14日、カトリック精神に基づく教育・研究の充実と社会貢献という共通理念の実現を今後も継続して推進するため、連携および協力に関する包括協定を締結した。
-
三浦文学の魅力と底力(6)三浦綾子記念文学館の完成 込堂一博
三浦夫妻の旧宅解体式を機に、「旭川に三浦綾子記念文学館を」をという機運が一気に沸き起こってきました。その頃、パーキンソン病の症状が悪化する綾子さんを、夫の光世さんは忍耐深く日々介護されていました。
-
最初の患者は性器を銃で撃たれた女性、18カ月の女児も ノーベル平和賞受賞の医師、性暴力被害の惨状語る
ノーベル平和賞の授賞式が10日、オスロで行われ、性暴力被害に遭った女性や子どもたちの治療を長年にわたって行ってきたコンゴ民主共和国の婦人科医デニ・ムクウェゲ氏は、数々の悲惨な事例を分かち合い、暴力を阻止するための行動を世界に訴えた。
-
日本YWCA、辺野古海域への土砂投入に抗議
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐって、政府が14日に埋め立て予定の海域に土砂を投入することを受け、日本YWCAは13日、公式サイトで抗議する文書(10日付)を発表した。
-
「タキフ君を救って」 心臓の難病でバヌアツから6歳男児が治療のため来日、募金呼び掛け
心臓の難病を発症したタキフ・ワレ君(6)と母親のアマンダさん(38)がバヌアツから来日し、日本で治療を受けることになった。しかし、タキフ君の治療には保険が適用されないため、少なくとも800万円以上が必要となる見込みで、募金を呼び掛けている。
-
メディカルツーリズムを受け入れつつ、障がい児デイケアを継続 韓国・明知病院訪問で受けたチャレンジ
前回の報告に続いて、第23回アジアキリスト教病院協会(ACHA)年次総会のホスト役を務めた韓国の明知(ミョンジ)病院訪問、文化交流晩餐会、またACHAのこれからの在り方について話し合われた代表者会議について報告させていただきたい。
-
ニュースNジョイ、これは会社なのか?
ニュースNジョイは、変身に変身を重ねてきた。時には社会団体、時には法人、時には個人事業体のようでもあり、その行方を追跡してみると迷宮に陥るしかない。
-
心を育て、生きる力を育む 「聖母の小さな学校」の不登校教育
「自分のすべてを否定した。死にたくなるほど、苦しかった」「つらい、つらい、つら過ぎる」。これらは、京都府舞鶴市にある「聖母の小さな学校」に通う子どもたちが、時間をかけて自分を見つめる中でつづった心の思いだ。
-
日本宣教論(80)家族の共同体 後藤牧人
日本の家族は、米国社会の家族よりもずっと強い絆を持っている。もちろん、そう言い切るのは容易なことではない。2つの社会の家族の内情などというものについては、一般論しか言えないのであって、それは当たり前のことである。
-
百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(8)速水優 篠原元
今日は、ある親子の話(実話)からスタートします。あるところに、お母さんと息子がいました。ある時、お母さんが再婚することになりました。しかし、再婚相手となる男性は連れ子の存在を許してくれなかったそうです。
-
子育てパパのキリスト教ひとり言(10)変わらないもの
いつ頃からだろう。最近、「価値観」という言葉をよく聞く。「価値観の違いで離婚した」とか、「価値観が違うから、あの人とは相いれない」とか。価値観という言葉を使えば何でも許されるのか。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
希望に生きる 佐々木満男
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏















