リック・ウォレン
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サンタクロースなどの世俗のクリスマス文化は危険 リック・ウォレン牧師が警告
米サドルバック教会(カリフォルニア州)のリック・ウォレン主任牧師は最近、サンタクロースや、クリスマス・ソング「フロスティー・ザ・スノーマン」など、クリスマス時期の世俗の文化が、クリスマスの真の意味をしのぐほどになっている風潮に対して警告を発した。
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米サドルバック教会、36年で受洗者4万5千人超
米サドルバック教会(カリフォルニア州)が9日、リック・ウォレン牧師が同教会を開拓してから36年で受洗者数4万5千人を超える金字塔を打ち立てた。サドルバック教会では、この週末だけで792人が洗礼を受けた。ウォレン牧師は、その内約600人に洗礼を授けたという。
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9・11から15年、ウォレン牧師「テロで世界が暗い」 グラハム牧師「傷痕いまだに生々しい」
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、9・11から15年目を迎えた11日、世界はテロやその他の分裂により、「暗くなり」「崩壊しつつある」と語った。また、米大衆伝道者のフランクリン・グラハム牧師は、傷痕は「いまだに生々しい」と述べた。
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米フロリダ州ナイトクラブ銃乱射事件、50人死亡 犯人は「イスラム国」に忠誠か
米フロリダ州オーランドにあるナイトクラブで12日未明、銃乱射事件が発生し、50人が死亡、53人が負傷した。犯人の男は、「イスラム国」(IS)へ忠誠を誓う発言をしていたとされており、オバマ大統領は「テロ行為」「ヘイト行為」だと強く非難した。
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どうすれば真に聖書的な赦しを実践できるか? リック・ウォレン牧師が提案する4ステップ
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、赦(ゆる)しの本当の意味を多くの人が混乱して捉えていると指摘した。それゆえに、人々は赦しについてさまざまな思い違いをしており、「過去の傷に不健康なほどしがみついている」という。
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「米国のメガチャーチトップ50」発表、上位にサドルバック教会、レイクウッド教会など
リック・ウォレン牧師のサドルバック教会、T・D・ジェイクス牧師のポッターズハウス(陶器師の家)教会、ジョエル・オスティーン牧師のレイクウッド教会が、米雑誌『ニュースマックス』による「米国のメガチャーチトップ50」のトップ3に入った。
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リック・ウォレン牧師ら著名伝道者、「福音をまだ聞いたことがない」3千民族への宣教でタッグ
サドルバック教会のリック・ウォレン牧師や説教者のフランシス・チャン氏など著名な伝道者たちが、福音をまだ聞いたことがない3千の民族に福音を伝えることを目的とした会議の開催に向けてタッグを組む。
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リック・ウォレン牧師のベストセラー『人生を導く5つの目的』 2章追加の改訂版が日本語で発売
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師の世界的ベストセラー『人生を導く5つの目的』(原題:The Purpose Driven Life)の日本語の増補改訂版が発売された。2章が新たに追加され、本のサイズも一回り小さくして持ち運びやすくなった。
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“ひとを殴るクリスチャン” ボクサーたちの信仰 フィリピンの英雄マニー・パッキャオ、日本の金子繁治 そしてロッキー
フィリピンで国民的英雄として知られているプロボクサー、マニー・パッキャオ(36)。英クリスチャントゥデイは、最近のパッキャオの言葉と共に、彼のクリスチャンとしての信仰についても紹介している。
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『人生を導く5つの目的』のリック・ウォレン牧師、3冊目のタイトル発表
世界中で聖書の次に多く翻訳されている本の一つを著した米サドルバック教会(カリフォルニア州)のリック・ウォレン牧師が、待望の3冊目の著書のタイトルを発表した。新著は、主の祈りとクリスチャンがそれを人生にどう適用するかに焦点を当てた一冊だ。
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イエスの生涯描いた『サン・オブ・ゴッド』 DVD・ブルーレイで発売
世界で最も多くの人々に読まれている本『聖書』。その中でも最も広く知られたイエス・キリストの数奇な生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド(原題:Son of God)』(2015年1月日本公開)が8月5日、DVD・ブルーレイになって発売される。
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米サドルバック教会、新たな3カ年計画で献金86億円 ウォレン牧師「最も利他的な教会」
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、11週間に及ぶ「大胆な信仰」シリーズの説教の最後に、今年からスタートした同教会の3年間のキャンペーンのために、7000万ドル(約86億円)という歴史的な献金を集めることができたと発表した。
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米キリスト教指導者トップ100発表 上位にフランクリン・グラハム氏ら
米国の保守系ニュースサイト「ニュースマックス」は20日、「米国のキリスト教指導者トップ100人」を発表した。上位には、フランクリン・グラハム氏やジョエル・オースティーン氏、マーク・バーネット氏、ローマ・ダウニー氏らが名を連ねた。
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米サドルバック教会、スタジアムで35周年記念イベント ウォレン牧師「あえて大きな夢を持った」
米サドルバック教会の創立35周年記念イベントが21日、カリフォルニア州のエンゼル・スタジアムで開かれ、2万人以上が参加した。リック・ウォレン牧師はこの中で、「これは全て神の恵みによるのです。私たちはあえて大きな夢を持ちました」と語った。
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子ども19人の大家族「ダガーファミリー」の娘ジルさん、フィットネス中はリック・ウォレン牧師の説教メッセージ
米国のリアリティ番組で取り上げられ、広く親しまれている子ども19人の大家族「ダガーファミリー」。その4番目の子、ジル・ディラード(旧姓:ジル・ダガー)さん(23)は、フィットネス、信仰にも熱心なようだ。
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アメリカでの日本人ミニストリー(1)ミヤ・スミスさん:日本人の救いのために
私は、オレンジカウンティにあるサドルバック教会に通っている。1980年にリック・ウォレン牧師が立ち上げ、現在約2万人が毎週土曜と日曜の礼拝に集まる。自宅からすぐそばにあったので行きだしたのだが、今では月に3回は賛美の奉仕をしている。
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リック・ウォレン牧師、カトリックとプロテスタントには「隔たりよりも共通点多い」
米サドルバック教会の牧師で福音派のリーダー的存在、リック・ウォレン氏。彼は、今回ローマ・カトリック教会との懸け橋を構築しようと試み、保守派の怒りを買うというリスクを冒している。
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国際自死遺族の日 自殺で息子亡くしたリック・ウォレン牧師の妻が講演
22日に開催された全米自殺予防財団(AFSP)後援の「国際自死遺族の日」のイベントの中で、財団の新しいドキュメンタリーと米サドルバック教会の共同創設者、ケイ・ウォレン氏の証が公開された。
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リック・ウォレン牧師らバチカンで講演 「性の革命」に警告、男女の結婚守るよう主張
米南部バプテスト連盟の倫理学者ラッセル・ムーア氏と、米サドルバック教会の牧師であるリック・ウォレン氏が、18日にバチカンで開かれた会議で講演し、セクシャリティや結婚について聖書が語る真理への信仰を揺るがせるべきではないと警告した。
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聖書がゲームに 「ザ・ゲーム・バイブル」シリーズ製作進む リック・ウォレン牧師も応援(動画あり)
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、旧約聖書に登場するイスラエルの王ダビデをモチーフにしたテレビゲームの製作資金を集めているルーベン・ミューレンバーグさんとエフライム・ミューレンバーグさんを応援している。
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