Skip to main content
2022年8月13日20時17分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

「米国のメガチャーチトップ50」発表、上位にサドルバック教会、レイクウッド教会など

2015年11月18日23時29分 翻訳者 : 木下優紀
  • ツイート
印刷
関連タグ:リック・ウォレンサドルバック教会T・D・ジェイクスポッターズハウスジョエル・オスティーンレイクウッド教会メガチャーチヒルソング教会
「米国のメガチャーチトップ50」発表、上位にサドルバック教会、レイクウッド教会など+
メリーランド州ボルティモアで開催された南部バプテスト連盟の年次総会に先立ち、牧師カンファレンスで話すリック・ウォレン牧師=2014年6月9日(写真:クリスチャンポスト / SONNY HONG)

リック・ウォレン牧師のサドルバック教会、T・D・ジェイクス牧師のポッターズハウス(陶器師の家)教会、ジョエル・オスティーン牧師のレイクウッド教会が、米雑誌『ニュースマックス』による「米国のメガチャーチトップ50」のトップ3に入った。

12日に発表されたこのリストは、米クリスチャンポストの編集者ジョニー・ムーア氏がまとめたもので、教会の規模でなく指導者たちの評判、出演するテレビやラジオの番組に対する評価、著書の売り上げ、世論や社会への影響をもとにランキングした。

元リバティ大学副学長のムーア氏は、「メガチャーチは21世紀の霊的現象で、毎週の礼拝に5千人以上が出席する教会の数は、現在歴史上最も多いのです」とつづった。

第1位は、ウォレン牧師が牧会する、カリフォルニア州レイクフォレストのサドルバック教会だ。ムーア氏は、牧師が10人いれば8人が、ウォレン牧師を「米国でもっとも著名な牧師」と言うだろうと述べた。さらに、ウォレン牧師の社会的影響力は、その会衆以外にもはるかに大きく広がっていると指摘した。

「彼の本『Purpose Driven Life(邦題:人生を導く5つの目的―自分らしく生きるための40章)』は、ノンフィクションの本の中で聖書に次いで2位の売り上げとなっています。この本は映画の題材にもなりました。また彼は世界中の国々で非常に多くの教会指導者たちを訓練し、大統領、官僚、ロックスター、セレブたちの緊急連絡先にもなっています」とムーア氏。「ここ数年間、内輪ではウォレン牧師のことを冗談で『福音派の教皇』と呼んでいました。教皇フランシスコが9月に司牧訪問した際、ワールド・ミーティング・オブ・ファミリーズにウォレン牧師を招待し、基調演説を依頼してからは、もう誰もその冗談を言っていませんが」

第2位は、ジェイクス牧師が牧会する、テキサス州ダラスにあるポッターズハウス教会だ。ジェイクス牧師はベストセラー作家、プロデューサー、トークショーの司会者でもあり、同じくテレビ番組の司会者で有名なオプラ・ウィンフリー氏のパーソナル・パスターも務める。どの教派にも属さない単立教会で、毎週の礼拝には3万人が出席するだけでなく、世界中の数百万人が中継を見ている。

「20万平方フィート(約1万8600平方メートル)ある会堂の敷地は4500万ドル(約56億円)を要しましたが、4年で支払いを完了しました」とムーア氏。「そう、ある時スタジアムで1度礼拝を持ちましたが、その時は14万人が出席しました」

テキサス州ヒューストンのレイクウッド教会が第3位にランクインした。この教会は米国で最も有名なテレビ伝道者でキリスト教書籍の著者であるジョエル・オスティーン牧師と、妻ヴィクトリア牧師が牧会している。レイクウッド教会のテレビ番組が人気を博したため、教会がラジオ番組の製作を決定した時、衛星ラジオ会社「シリウスXMラジオ」のチャンネルのうち1つを保有することとなった。

シカゴにあるウィロークリーク・コミュニティー教会が第4位、毎週10万人が出席するオクラホマシティーのライフ・チャーチが第5位、ヒルソング教会のロサンゼルスとニューヨークの支部が第6位にランクインした。

「ヒルソング教会の本部はオーストラリアのシドニーですが、その存在は実に国際的なムーブメントになっています」とムーア氏は指摘した。「ヒルソングは今や全世界の12の都市に教会を持ち、毎週の礼拝には合わせて10万人以上が出席しています」

バージニア州リンチバーグのトーマス・ロード・バプテスト教会は第12位にランクインした。リバティ大学の敷地の一角に位置するその教会は、かつて政治面でも影響力を誇った故ジェリー・ファルエル牧師の息子、ジョナサン・ファルエル牧師が牧会している。ムーア氏は、トーマス・ロード・バプテスト教会が今も、米国で最も影響力のある教会の一つだと述べた。

「ジョナサン・ファルエル牧師がその政治にまつわる伝説を限定的にしか使っていないとはいえ、彼が話すとき、人々は注目します」とムーア氏。

「米国のメガチャーチトップ50」発表、上位にサドルバック教会、レイクウッド教会など
ミシシッピ州ジャクソンで開かれた人種間一致に関するサミットで意見表明する南部バプテスト連盟のロニー・フロイド理事長=4日(写真:NATHAN ALBER)

南部バプテスト連盟のロニー・フロイド理事長が牧会する、アーカンザス州のクロス・チャーチは第17位だ。

「クロス・チャーチは、その霊的なリーダーシップと預言的な話、著述、教えで知られている指導者がおり、非常に尊敬されている教会です」とムーア氏は述べた。

グレッグ・ローリー牧師が牧会するカリフォルニア州リバーサイドのハーベスト・クリスチャン・フェローシップは第23位、FOXニュースの寄稿者ロバート・ジェフレス牧師が牧会するファースト・バプテスト・ダラス教会は第28位にランクインした。

「1億3千万ドル(約160億円)の会堂を持つファースト・バプテスト・ダラス教会は、煽動的な語り口で知られるロバート・ジェフレス牧師が牧会しています。彼は、文化への預言者という自らの役割を、公に遂行しています」とムーア氏。

ジム・ガーロウ牧師が牧会する、サンディエゴ郊外のウェスレアン系のスカイライン・コミュニティー教会は第30位にランクインした。ガーロウ牧師は、2008年に行われたカリフォルニア州での同性婚の合法化の取り消しをめぐる住民投票で、その先鋒を担った。

ポッドキャストで有名なマット・チャンドラー牧師が牧会する、ダラスのヴィレッジ・チャーチは第42位にランクインした。

「彼のポッドキャストは非常に人気があり、また教会は大きく、若く、真剣に聖書を捉えています」とムーア氏は指摘した。

「米国のメガチャーチトップ50」の完全なリストはこちら。

※この記事はクリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:リック・ウォレンサドルバック教会T・D・ジェイクスポッターズハウスジョエル・オスティーンレイクウッド教会メガチャーチヒルソング教会
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 妊娠中の牧師夫人、自宅侵入者に頭部撃たれ死亡 米インディアナ州

  • ジャスティン・ビーバー、ビルボード誌の記者を教会へ連れていく

  • 米サドルバック教会のシンガーズが3度目の来日 ワークショプ参加者と天まで届く魂のゴスペル

  • 『人生を導く5つの目的』のリック・ウォレン牧師、3冊目のタイトル発表

  • 米キリスト教指導者トップ100発表 上位にフランクリン・グラハム氏ら

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 殺人罪で33年服役、獄中で救われ受刑者数百人をキリストに導く人に

  • 22世紀のキリスト教界を考えるために、今こそ読むべき一冊! 成田悠輔著『22世紀の民主主義』

  • メタバースの教会に行って感じたこと 仮想空間で与えられた思わぬ証しの機会

  • 義弟が明かすエルビス・プレスリーの信仰 「助けが必要なときはいつも神に頼っていた」

  • 聖書と植物(10)茨とぶどう 梶田季生

  • 常に深化し続ける「ロッキー」の真骨頂がここに! 「ロッキーVSドラゴ」

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(153)神様などいないと誰が教えたのか 広田信也

  • 持続する希望 穂森幸一

  • そりゃないでしょう的なバベル譚(その3・最終回)

  • 韓国異端「新天地」教祖の李萬熙氏 コロナ防疫妨害は無罪、横領と業務妨害は有罪が確定

  • 「統一協会と安倍元総理は関係がない」と私が言う理由 「心のレイプ」の被害者救済を

  • メタバースの教会に行って感じたこと 仮想空間で与えられた思わぬ証しの機会

  • 22世紀のキリスト教界を考えるために、今こそ読むべき一冊! 成田悠輔著『22世紀の民主主義』

  • 宗教は現代社会で何を求められているのか 芦名定道・関西学院大学神学部教授が講演

  • 義弟が明かすエルビス・プレスリーの信仰 「助けが必要なときはいつも神に頼っていた」

  • ミュージカル「天使にラブ・ソングを」 新キャスト迎え11月から全国6都市で上演

  • 安倍元首相の国葬「反対」「撤回求める」 日本基督教団社会委とカトリック正平協が声明

  • ジーザス・レインズ・ジャパン、終戦記念日の8月15日に全国7カ所で同時開催

  • 旧統一協会の会見「あまりにも事実に反している」 全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見

  • カナダのカトリック教区、性的虐待被害者への和解金支払で大聖堂含む不動産43件売却へ

  • 「統一協会と安倍元総理は関係がない」と私が言う理由 「心のレイプ」の被害者救済を

  • 安倍元首相の国葬「反対」「撤回求める」 日本基督教団社会委とカトリック正平協が声明

  • 宗教は現代社会で何を求められているのか 芦名定道・関西学院大学神学部教授が講演

  • メタバースの教会に行って感じたこと 仮想空間で与えられた思わぬ証しの機会

  • 旧統一協会の会見「あまりにも事実に反している」 全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見

  • 22世紀のキリスト教界を考えるために、今こそ読むべき一冊! 成田悠輔著『22世紀の民主主義』

  • ニューヨーク便り(9)米国の病院のイメージが変わった! 思わぬけがで救急病院を体験

  • 義弟が明かすエルビス・プレスリーの信仰 「助けが必要なときはいつも神に頼っていた」

  • 日本のクリスチャンに必要な「意識改革」とは? ワーシップ!ジャパンがカンファレンス

  • キリスト教書店大賞2022 大賞に奥田知志牧師の『ユダよ、帰れ』

編集部のお勧め

  • 宗教は現代社会で何を求められているのか 芦名定道・関西学院大学神学部教授が講演

  • 日本のクリスチャンに必要な「意識改革」とは? ワーシップ!ジャパンがカンファレンス

  • 中絶を選択しない「いのちの文化」を マーチフォーライフ2022

  • 被災者には「長い1年」 支援者ら、土石流被害の熱海のために祈りささげる

  • ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 論説委員・編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2022 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.