Skip to main content
2025年9月16日11時38分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

米サドルバック教会、スタジアムで35周年記念イベント ウォレン牧師「あえて大きな夢を持った」

2015年3月29日22時57分 翻訳者 : 木下優紀
  • ツイート
印刷
関連タグ:サドルバック教会リック・ウォレンアメリカ
米サドルバック教会、スタジアムで35周年記念イベント ウォレン牧師「あえて大きな夢を持った」+
サドルバック教会の35周年記念イベントで語るリック・ウォレン牧師。2万人以上が集まった=21日、エンゼル・スタジアム(米カリフォルニア州アナハイム)で(写真:Bob Ortiz)

リック・ウォレン牧師が創立したサドルバック教会の創立35周年を記念するイベントが21日、米カリフォルニア州アナハイムのエンゼル・スタジアムで開かれ、2万人以上が参加した。リック・ウォレン牧師とケイ夫人はこの中で、このメガチャーチが次の段階に進むため、さらに大きな計画を打ち出した。

「神はサドルバック教会をありえないほど祝福してくださいましたが、それはこの教会がそれに値するからというわけではありません」。ウォレン牧師はそう言い、「これは全て神の恵みによるのです。私たちはあえて大きな夢を持ちました。そして神はこの教会の歩みの中で大きなことをなさいました」と語った。

サドルバック教会は、この35年間で5大陸に14の枝教会を持つ、非常に大きな影響力を持つ教会に成長した。エンゼル・スタジアムを利用したのもこれが3回目だ。

ケイ夫人は、「人々はリックと私に『35周年おめでとう』と言いますが、これは私たち皆の、全会衆のお祝いです。今日のサドルバックを作ったのは教会のメンバーたちです。このお祝いは、サドルバック教会が将来においても地球全体に福音を伝えるという信仰の告白です」と語った。

ウォレン牧師はこの日、サドルバック教会を始めた1980年に行った初めての礼拝で語った説教「大胆な信仰」を再び語った。しかし、今回も当時と同じ緊張感で語り、創立時のメンバーのビジョンがいかに実現したかを示した。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」によると、スタジアムのマウンドに立ったウォレン牧師は、「私は皆さんに、神に対して大きな夢を持つように願います。神があなたにするよう願ったことは、どれだけ大きなリスクを伴うものでも、しましょう」と話した。

ウォレン牧師は、当時住んでいたアパートで7人のメンバーと共にサドルバック教会を始めた。そして、35周年を記念したこの日、ウォレン牧師とケイ夫人は、新たな宣教の段階として、「大胆な信仰」と名付けた計画を発表した。

サドルバック教会の声明によると、新たな宣教の段階に進む上で、メンバー間の連帯感を強めるため、これからの10週間、教会員に特別なスモールグループに参加するよう勧めるという。ウォレン牧師は、いかに聖書的な夢を持つかを特に強調している。

「大胆な信仰」計画では、南カリフォルニア地域の枝教会を、これから3年間で現在の10カ所から倍の20カ所に増やすことを目指す。そして全ての枝教会に「ピースセンター」を設置するという。

「ピースセンター」とは、「地域に住む人たちが、必要があるときに基本的なリソースと手助けを得ることができる憐れみの場所」で、その究極的な目標は「全ての人が健康的な人生を送れるように背中を押すこと」だという。

サドルバック教会は、米国で最も大きい教会の一つだ。また、ドイツ・ベルリン、アルゼンチン・ブエノスアイレス、中国・香港、フィリピン・マニラにも枝教会があり、世界的にもメンバーが増えている。毎週の礼拝には、平均2万7千人が出席し、7500以上のスモールグループで個人的な集会が週のどこかで行われている。

また、「ピースプラン」「セレブレイトリカバリー」「ダニエルプラン」「エイズと孤児のケア」「メンタルヘルス」などのさまざまな信仰に基づいた運動を起こし、国際的に影響力を持つようになった。

ケイ夫人は、「傷ついて希望のメッセージを必要としている人は、世界中、また私たちのすぐ近くにも本当にたくさんいます。サドルバック教会では、コミュニティーの中で必要がある人を助けるだけではなく、その人たちにイエスの名で他の人に仕えることも教えたいのです」と語った。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:サドルバック教会リック・ウォレンアメリカ
  • ツイート

関連記事

  • サドルバック・ゴスペル・クワイヤ来日! ゴスペル音楽はなぜ人を癒すのか

  • ルワンダ大統領、米サドルバック教会のルワンダ大虐殺20周年特別礼拝で語る

  • 【インタビュー】米サドルバック教会のクワイヤソリスト マリ・パクストンさん ~For His Glory!~(1)

  • リック・ウォレン牧師、カトリックとプロテスタントには「隔たりよりも共通点多い」

  • 信仰書でベストセラーのリック・ウォレン牧師、信仰に基づいたダイエット書を発売

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(244)聖書と考える「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • ワールドミッションレポート(9月16日):グアテマラ 子どもたちに広がる希望の連鎖

  • 今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣

  • 聖書のイエス(17)「わたしを見た者は、父を見たのです」 さとうまさこ

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 新しい発見 佐々木満男

  • 今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.