論説・コラム
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共に体験する聖霊の恵み 万代 栄嗣牧師
この秋を聖霊の秋にしようということでお話をしていますが、十字架と復活の体験をした後も、弱く頼りない弟子たちに、明確な聖霊の体験が与えられ、異言を語り、強くされ、状況が一変したのです。
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聖霊に満ちた歩みの特権 万代 栄嗣牧師
秋と言えば、食欲の秋、読書の秋と言われますが、私たちは“聖霊の秋”として前進したいと思います。また、文化庁による国語に関する世論調査を見ると、今日では様々な言葉、語彙が新出していて、言葉の変化のスピードが増しているように感じます。
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問題を突き抜けよ! 佐々木満男・国際弁護士
「突き抜けよ!」 スイスの法律家・哲学者のカール・ヒルティの言葉(「眠られぬ夜のために」(7月1日)より)です。さまざまな問題に対応していくうちに、身動きがとれないような状態に陥ってしまいます。
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主の約束された“もうひとりの助け主” 万代 栄嗣牧師
聖霊は、神が救い主イエス・キリストを通して私たちに与えられた最高の恵みです。その恵みを4つの視点から見ていきたいと思います。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(7) 峯野龍弘牧師
ところでよくこんな質問に遭遇します。既に不登校になって久しく、家にいてもほとんど部屋に引きこもり、自室に家族さえ入らせず、昼夜逆転し、その上更に何か注意しようものなら途端に逆切れし、どなり散らし、大暴れするわが子について...
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御霊の機能する教会にあるいやし 万代栄嗣牧師
あなたは日々、信仰で前進しているでしょうか。礼拝に出、祈り、実際にいやされるのは大切なことです。しかし、そこで信仰がストップしていませんか。
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ヨブ記から見る神の義(2)
旧約聖書のヨブも自分の義を主張していました。なぜ神を信じて礼拝しているのにこんな目に遭わないといけないのかと思っていました。
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主の十字架が真にもたらすもの! 万代栄嗣牧師
スペイン北東部のボルハという田舎町のカトリック教会の、キリストの絵の修復が世界中で話題になっています。
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日本宣教の四大ブレーキ(5)
我々日本人は、神道の影響を受けて、性善説的人間観を持つ人が多いので、救い主の必要が分かりません。
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ヨブ記から見る神の義(1)
キリスト教を信じた後、信仰が長ければ、全部知るようになるというわけではありません。御言葉を良く聞いていても、自分のものになっていなければ、成長することができません。信仰において幼子から大人になるための教えは基本の基本ではありますが、50年教会に通っていても聞いたことがなかったという方がいらっしゃいました。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(6) 峯野龍弘牧師
さてウルトラ良い子の第二の特質は、常に彼らが本質的なものを強く慕い求めるという言わば「本質志向性」と言うべきものを有しているという点にあります。筆者は、「生まれながらの哲学者」などと呼んでいます。
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確かな何かがある聖霊の降臨 万代栄嗣牧師
私たちに語りかけ、働きかけてくださる神は、弱くて迷っている時にも、最善の方法で助けてくださいます。
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問題を笑い飛ばそう! 佐々木満男・国際弁護士
問題を笑い飛ばすことができたら、どんなにいいだろうか。まじめな人ほど、問題を深刻にとらえて思い悩んでしまう。
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クリスチャンの信仰に備えられている癒やし 万代栄嗣牧師
癒やしは、信仰を働かせて、やっとの思いや努力で辿り着くゴールではなくて、信仰者に当たり前に備えられているものなのです。
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問題に立ち向かう理由
何年か前、会社でとても困難な一日を迎えていたことがありました。すべてにおいて事態が悪化し、想像し得る最悪の事態へと向かっていたのです。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(5) 峯野龍弘牧師
さてウルトラ良い子の特質の第一は、彼らは生まれながらにして純粋な志向をする特性を有しているということです。
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イエス・キリストの開かれた「道」 万代栄嗣牧師
8月のこの時期は、いのちの意味や尊さを考えさせられる時でもあります。生かされている不思議を思います。
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新創造の力によって(1) 森本春子牧師
ある日、腰痛の男性が、癒やされたい一心で杖をつきつきやって来ました。祈ってあげる前に、私はこう聞くことにしています。
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「いのち」と「かたち」 佐々木満男・国際弁護士
「生ける水」とは、神の霊のことであり、神の「いのち」のことです。万物の創造主である永遠にして無限なる神の「いのち」は、時間的に無制限(永遠)であり、量的にも無制限(無尽蔵)です。
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聖霊の約束を受け止める信仰生活 万代栄嗣牧師
猛暑が続いていますが、体だけが熱くなるのではなくて、聖霊が心に燃える夏本番の日々を歩みたいと思います。
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