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問題を突き抜けよ! 佐々木満男・国際弁護士

2012年10月1日22時35分 執筆者 : 佐々木満男
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関連タグ:カール・ヒルティ
佐々木満男・国際弁護士+

・・ 「主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる」(イザヤ書40章31節)

・・ 「もし神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか」(ローマ人への手紙8章31節)

突き抜けよ!

「突き抜けよ!」 スイスの法律家・哲学者のカール・ヒルティの言葉(「眠られぬ夜のために」(7月1日)より)です。

さまざまな問題に対応していくうちに、身動きがとれないような状態に陥ってしまいます。暗闇の中に閉じこめられたように、陰鬱な気分にとらわれてしまいます。

一度このような気分にとらわれると、なかなか脱出することができません。やることなすことすべてが、悪い方へ悪い方へと向かって行くような気がします。このような時は、問題を「突き抜ける」ことが必要です。

超高層ビルの最上階で

ある事件の解決に非常に手間取ったことがあります。初めのうちは解決に向かって順調に進んでいたのですが、途中から一転して難航していきました。何をしても、裏目に出てしまうのです。

ささいな誤解が誤解を生んで、私自身が極悪人にされてしまい、相手側から誹謗と中傷による激しい個人攻撃を受けるようになりました。その事件のことがちょっとでも思い浮かぶと、とたんに気持ちが真っ暗になります。事件の解決のために何度も徹夜で祈りましたが、なかなか気が晴れません。

このような状態がかなり長い間続きましたが、ついに乗るかそるかの土壇場の事態が訪れました。ホテルに泊まり込んで事件のために祈り、解決策を検討しました。それでも決定的な解決案と平安が得られません。

「これほど祈ってもだめか!」 失望のうちにホテルをチェックアウトしました。でも、「このままでは帰宅できない、なんとかこの陰鬱状態から解放されたい!」と強く願いました。

その時です。「問題の泥沼に陥ったときは、意を決して 突き抜けよ!」というヒルティのことばを想い出したのです。

そこでホテルの近くにある超高層ビルの最上階に昇ってみました。「どうしても解決の突破口を見つけ、問題を突き抜けたい」と思いました。

最上階のコーヒーショップに入り、睡眠不足の疲れた頭と重い心で、濃いコーヒーを飲みながら窓越しに外を眺めました。かなたに地平線が見える広々とした景色です。

「天の父は、こんなにもすばらしい大自然を創られたのだ、わぁ、すごいなあ!」 子どものように、創造主の創造の偉大さに心から感動しました。しばらく呆然としていると、次第に、「天地万物を造られた全知全能の神に、解決できない問題などは一つもないはずだ!」という確信がよみがえってきました。気持ちがどんどん大きくなってきて、事件にこだわって小さく凝り固まっていた心がほぐれてきました。

何気なく聖書を開くと、イザヤ書41章11節のことばが目に飛び込んできました。

「見よ、あなたにむかって怒る者はみな、恥じて、あわてふためき、あなたと争う者は滅びて無に帰する」

これは強烈なことばです。聖書のことばによって、天の父は私に語りかけて励ましてくださったのです。

この聖書のことばによって、ついに私は問題の黒雲の中から突き抜けました。具体的な解決策は思いつきませんでしたが、「全能の父なる神が、必ず解決してくださる!」という揺るがない平安を持つことができました。

その時から、情勢が逆転し始めました。今度は私を攻撃してきた人たちのやることなすことが、ことごとく裏目、裏目に出るのです。「私はもうこの問題を突き抜けたのだ!」 という確信がありましたので、自己弁護もせず、いっさい手を出しませんでした。

そのうち相手側に仲間同士の争いが生じて、攻撃の矛先が私から自分たちに向いて行きました。最後には、事件そのものが奇跡的に解決してしまいました。私に対する誤解も解け、相手方の関係者一同が私に謝ってきたのです。

鷲のように昇る

飛行機が厚い雲の中に入ると、気圧の変化で上昇下降を繰り返します。乗客は墜落したらどうしようとハラハラします。

このような場合は、一挙に高度を上げ、厚い雲の層を突き抜けて、成層圏に入るのです。そうするとあっという間に機体は安定します。そこには何一つ遮るものがなく、太陽が明るく輝いているのを見て安心します。飛行機は雲の大群をはるか下に見て、悠々と飛行し、時が来れば、雲の群は消え去ってしまうのです。

熱心に祈り、聖書のことばを信じることによって、聖霊の力強い臨在と内住を体験することができます。すると私たちの霊に新しい力が与えられ、鷲のように大空に昇っていくことができます。

やがてこの世のいっさいの心配、思い煩い、恐れを突き抜け、完全に解放された天的領域に達します。そこには太陽のように輝く神がおられることを、信仰の目で見ることができ、たちまち神の平安と愛につつまれます。

そうすると、天上から地上の現実の問題を見下ろすことができるようになるのです。それまでは、問題が私たちを押し潰そうとしていましたが、今や、私たちが問題を押し潰すことができるようになります。

その秘訣は、問題の中で右往左往することをやめて、神を見上げ、神を待ち望むことです。天を見上げ、天に心を向けることです。そうすれば、神が御翼の上に私たちを乗せ、暗雲を突き抜けて、大空に昇っていってくださることを体験することができます。

こうして、現実に問題を突き抜けることができるのです。

◇
佐々木満男(ささき・みつお)

国際弁護士。東京大学法学部卒、モナシュ大学法科大学院卒、法学修士(LL.M)。インターナショナルVIPクラブ(東京大学)顧問、ラブ・クリエーション(創造科学普及運動)会長。

■ 外部リンク:【ブログ】アブラハムささきの「ドントウォリー!」

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:カール・ヒルティ
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