宣教
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永遠の希望は十字架に
クラッシュジャパンは6日、東日本大震災後6カ月間のドナーレポートを発表した。クラッシュジャパンは今後の被災地での支援の焦点は「心のケア」に合わせるべきであるとし、希望を失った被災者らに「十字架にある希望」を伝えることが大切であることを改めて確認、地域の教会が健全に機能するための後方支援を行っていく立場としての今後の支援計画を明らかにした。
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オアシスライフ・ケア、地元水産業を支援
東日本大震災による津波を通して、被災地の養殖業に壊滅的な打撃が生じている。宮城県石巻市は震災まで全国の8割を占める生産量の「ほや」を養殖していたが、津波によって養殖イカダが全部流され、海産物の加工場が全壊、養殖業の継続が不可能になる壊滅的な被害を受けた。
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日本社会に合った日本宣教を
第一回日本民族総福音化運動協議会フォーラムで後藤牧人氏は、キリスト教宣教と共産主義的社会運動の分離を行い、日本人の社会に合った日本宣教を行っていくべきであると提言した。
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原語に忠実に、日本人にわかりやすい聖書を
日本民族総福音化運動協議会総裁の奥山実氏は、現行の日本語の聖書訳では、原文に忠実ではない箇所が存在しており、忠実ではないことが聖書に対する疑問やわかりにくさを読者に投げつける原因の一部となっていることを指摘した。
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異教としてのキリスト教から脱却し、日本の歴史に即したキリスト教へ
日本民族総福音化運動協議会第一回フォーラムで講演を行った東京基督教大学教授の櫻井圀郎(さくらい・くにお)氏は、「異教としてのキリスト教」から脱却し、日本人の救いを目的に、日本に特化した聖書を基盤としたキリスト教を展開していく必要性を指摘した。
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若い男性をいかに導くか?
2011年ジーザスライフハウスカンファレンスにおいて、ゲストスピーカーとして招待された豪州シドニーのヒルソングチャーチ牧師のブレンデン・ブラウン氏は、これからの若い世代のリーダーシップを育てあげる必要性と課題について言及した。
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神様から休息を得て、神の声を祈り求めるリーダーへ
23、24日、と二日間にわたって開催されたジーザスライフハウスカンファレンスにおいて、ジーザスライフハウス主任牧師のロド・プラマー氏は、教会のリーダーとして健全に教会を発展させるための秘訣を説明した。
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教会成長には、伝道と祈り、リーダーシップが不可欠
東京での大会の期間中ガジマ氏は日本の教会成長とクリスチャンの霊的成長のために何が必要かについてCTの取材を通して説明した。
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いやしはキリストの教えそのもの
タンザニアのダニエルサラームで東アフリカ最大の7万人の教会を運営し、現在までに400名以上の死者を信仰の力で蘇らせてきたジョセファット・ガジマ牧師の「いやしの集会」が21日、23日と東京で開催された。
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東日本大震災復旧活動、引き続きWEA主要祈祷題目に
世界福音同盟(WEA)では、世界祈祷題目の優先祈祷課題の4番目に東日本大震災からの復旧活動を挙げている。なお1番目の祈祷題目は、インド福音同盟(EFI)が19日に報告したインド国内でのヒンドゥー教過激派によるキリスト教徒の集会への迫害問題となっている。
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ジョセファット・ガジマ牧師「いやしの集会」、東京で開催
タンザニアのダニエルサラームで東アフリカ最大の7万人の教会を運営しているジョセファット・ガジマ牧師による「いやしの集会」が来週、東京都調布市および東京駅八重洲カンファレンスセンターで行われる。
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終わりの時の兆候に目を留め、悔い改め主に立ち返ることが必要 (2)
ヨエル氏はこのような神様が「地を揺動かしている」現状について、「4つの理由をもって神様は地を揺り動かしておられます」と警告した。
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終わりの時の兆候に目を留め、悔い改め主に立ち返ることが必要
2011年9月11日に生じた米同時多発テロ事件からちょうど10年目となった9月11日の主日、米著名福音伝道者であるビリー・グラハム牧師の娘であるアン・グラハム・ロツ氏が代表を務める福音伝道ミニストリーである「エンジェルミニストリーズ」は、午後7時から全世界のクリスチャンに向けてオンライン放送「神の民のための目覚めの呼びかけ」が生中継で全世界に向けて放送された。
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オンライン伝道でイエス・キリストの希望を
キリスト教支援ネットワーククラッシュジャパンの提携ミニストリーであるJesus.net Japanは10日、12日にかけてeコーチトレーニングセミナーを開催した。
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「9.11」10周年―「終わりの時」へ関心高まる
米著名福音伝道者ビリー・グラハム牧師の娘であるアン・グラハム・ロツ氏(63)は、2001年9月11日に生じた米同時多発テロ事件は、世界中すべてのクリスチャンが「目覚めなければならない」神様からの呼びかけの時であったと信じている。
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第51回香登修養会、300人が参加
第51回香登修養会(香登修養会委員会主催)が8月22日から25日まで4日間、岡山県備前市の日本イエス・キリスト教団香登教会で開かれた。
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ローマ教皇「若者は御言葉を聞きたがっている」
16日から21日まで、スペイン首都マドリードで青年カトリック教徒らの世界的大会であるワールド・ユース・デー(WYD)が開催された。ローマ教皇ベネディクト16世は先週4日間スペイン首都マドリードを訪れた。
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英青年クリスチャン、テキストメッセージで伝道活動
今日の英国で携帯電話を持っていない若者はほとんどいない。この傾向を捉えて英ミニストリーのホープ・ムーブメントは青年たちが巧みに携帯電話を扱うことができる技能を活用し、青年クリスチャンたちに自身の信仰をテキストメッセージでノンクリスチャンの友人に伝える活動を促している。
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宗教規制、23カ国で強化へ
米調査機関ピュー・リサーチ・センターの「宗教と国民生活に関するピュー・フォーラム」は2006年から2009年までの世界各国宗教規制状況の変化を調査した結果を発表した。9日、米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
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飯塚俊雄氏「私たちはこの火を受けているか」 第113回関西聖会
第113回関西聖会(関西聖会委員会主催)は3日、東京若枝教会牧師の飯塚俊雄氏が最後の集会で講演し、神は「焼き尽くす火」(申命記4・24)で「神ご自身が私たちの内に聖霊の火として宿り給う」と説き、「今私たちはその火を受けているだろうか」と罪の悔い改めと神への明け渡しを訴えた。
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