宣教
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究極の備えは「愛ときよめ」 再臨待望東京大会
第43回再臨待望東京大会は2日目、淀橋教会主管牧師の峯野龍弘氏が講演した。峯野氏は、キリスト再臨に対する究極の備えは「愛ときよめ」にあり、「聖霊こそ、我々をきよめ、我々に愛を結ばせてくださるお方」と説いた。
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4本指のピアニストが復興応援 ハンガーゼロコンサート
東日本大震災の被災者とアフリカで飢餓に苦しむ人々を支援しようと、「ハンガー・ゼロ・チャリティーコンサート」(同実行委員会主催)が5月27日、東京都の練馬文化センターで行われた。世界的に活躍する4本指の韓国人ピアニスト、イ・ヒアさんが出演し、4本指とは思えない力強く繊細なタッチでベートーベンやショパンなどの名曲を次々と演奏した。
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物資と共に希望を-地域との協働
クラッシュ・ジャパンによると、東日本大震災の被災地では、被災者らが避難所を去る前に「心のケア」を施すボランティアが現在特に必要とされているという。クラッシュは地元関係者と協働して物資支援活動も行っており、物資倉庫も完成した。
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キリストの再臨待ち望む信者に 再臨待望東京大会
第43回再臨待望東京大会(キリスト再臨待望同志会主催)が28日、東京都目黒区のキリスト兄弟団目黒教会で開かれた。
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荒野に道を-新しい日本人伝道の在り方を模索
ビジネス営業の視点から、ビジネスコンサルタントとしても活躍するクレイグ・カックス氏から日本人のための日本人伝道への新たな試みが提言された。クリスチャンそれぞれが内住するキリストを表し、ノンクリスチャンと教会・個人ともに積極的に関わっていくことで日本人のための新たな伝道が活性化されていくことが期待されている。
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復興支援-心の励ましが再び立ち上がる大きな力に
国際飢餓対策機構(JIFH)は飢餓や大災害に苦しむ人々のための「ハンガーゼロチャリティコンサート」を、20日に大阪、21日に愛知、22日に広島で開催し、それぞれ800名、500名、300名を越える人々が来会したことを報告した。
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被災地支援ボランティア、試される信仰
東日本大震災で被害を受けた被災地では連日支援活動が各団体により繰り広げられている。国際飢餓対策機構では、救援物資を届けるために宮城県牡鹿半島にある小学校を訪問した際の意外な反応を報告している。
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被災地支援、初動段階に過ぎず
東日本大震災から2カ月以上が経過しているが、支援の手はますます必要になっている。クラッシュジャパン代表のジョナサン・ウィルソン氏は被災地支援について「私たちはまだ、初動段階にいるにすぎません」と述べている。
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クラッシュ被災地支援2カ月経過、支援さらに活性化へ
キリスト教災害支援団体クラッシュジャパンは11日、3月11日に生じた東日本大震災から2か月間の被災地支援の進展状況および献金状況の詳細を報告書にまとめ発表した。
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世界祈祷日、ツイッターでフォロワー5万人目指す
グローバル・デイ・オブ・プレイヤー(GDOP)ロンドンは6月12日の世界祈祷日に向け、「主の祈り」ツイッターアカウントへ5万フォロワー達成を目指し活動を展開している。
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第8回女性カンファレンス開催-キリストにある女性の素晴らしさとは(3)
3日目である4日のセミナーでエレイン氏は「神にどう祈るか」について説明した。4日の朝、エレイン氏は「日本のわたしの娘たちに、決してわたしを偶像のように礼拝しないように伝えてほしい」との啓示を受けたという。そのため4日は神様に具体的にどのように祈るべきかのセミナーが行われた。
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第8回女性カンファレンス開催-キリストにある女性の素晴らしさとは(2)
女性には生き方の多様性がある。ある人は独身を貫き、またある人は早々と結婚して子どもを儲ける人もいる。エレイン氏は救われた女性としてのアイデンティティについて永遠の夫であるキリストを心の中心に持つ重要さを説明した。
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第8回女性カンファレンス開催-キリストにある女性の素晴らしさとは
2日から4日にかけて東京都練馬区聖書キリスト教会にて、女性のためのミニストリーであるスタンド・ウィメンズ・ミニストリーによる第8回女性カンファレンスが開催された。
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被災地生存者の心の傷―聖霊の癒し待たれる日々
東日本大震災から2カ月が経過しようとしており、被災地で生き残り、家族や友人・知り合いと死に分かれた人々の中に、深い心の傷が残るようになっている。
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東北支援、被災地で生まれる新たなコミュニケーション
被災地の瓦礫除去作業など重労働作業は継続的に行われている。東北応援団「LOVE EAST」の岩渕まこと氏によると、倒れた塀の撤去作業中に、塀のある家屋の家主が帽子をとって頭を下げるなど無償の支援に対する現地の人々の深い感謝の意を感じられるという。
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被災地支援、寺院にも福音-対話から共感生まれる
被災地でのクリスチャン支援活動を通じ、絶望と悲しみに打ちひしがれた被災者の人々と心を共にし、また異宗教間の対話を通じて、「心の中のキリスト」を主としてあがめ、クリスチャンのうちにある「希望」についてあらゆる人に説明できる豊富な機会が与えられている状況が、クリスチャン支援団体から証しされている。
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被災地でなされる「無償の愛」の奇跡
東日本大震災の被害で瓦礫の山に覆われる住宅において、クリスチャン各支援団体が物資を届けるだけでなく、無償の愛による被災者宅の掃除をも行っている姿に心打たれる被災者らの様子が報告されている。
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ルイス・パラウ氏、ベトナムで数万人に福音届ける
世界的に著名なアルゼンチン出身の大衆伝道者ルイス・パラウ氏が9-10日にかけて、共産主義国であるベトナムの最大都市ホーチミン市において福音伝道大会を行い、数万人に福音のメッセージを伝えた。
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東北応援団「LOVE EAST」―音楽支援も視野に
東日本大震災被災地支援のため、東北応援団「LOVE EAST」が立ち上げられた。発起人は久米小百合氏、岩渕まこと氏、田島実氏、しゅん富田氏、およびジョシュア佐々木氏。現在約90名の団員が声掛けをして緊急応援物資を集めており、被災地に輸送している。ワールドビジョン・国際飢餓対策機構をはじめとする各キリスト教系支援団体やボランティアチームと連絡を取り合い、協調しながら支援活動を進めていくという。
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「さくら」で被災地復興へ祈り 聖書普及講演会
聖書普及の働きを紹介する講演会「聖書と音楽の出会い」(財団法人日本聖書協会主催)が8日、東京・王子ホールで開かれた。
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キリストの道 穂森幸一
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