宣教
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被災地支援を通して試される愛の実践
東北大震災復興支援活動では、国内外からボランティアグループが集まり、支援を行っている。キリスト教支援団体も共に支援の手を差し出し、被災地の復興を心から願う「愛の実践」が求められている。
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人類と創造物の関係修復の試み「エコ神学」に向けて
世界で気候変動が生じており、それはときに劇的で予想もしないような驚くべき現象を見せている。
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一番必要なのは希望 -教会通した支援に期待高まる
東日本大震災での支援活動では政府、NGO団体など様々な団体・個人から義援金・支援物資が届けられ、避難所の被災者らが互いに気遣うありさまが見られている一方、住む家や職、そして家族を失った被災者たちの精神面は深い絶望に包まれている状況にある。
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東日本巨大地震から顧みる「心の危機管理」
受難節3日目にあたる11日午後2時46分に発生した東日本巨大地震は、図らずもキリスト者に、聖書に書かれてある終末の出来事を思い起こさせた。
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教会に参加呼び掛け 首都圏イースター
第49回首都圏イースターのつどい(5月1日)開催まで2カ月を切った。実行委員会は、2月24日に第1回の決起祈祷集会を開き、関係者ら約20人が大会の祝福を祈った。土屋開夫氏は奨励で、「これだけの情報化社会...
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デビッド・オルフォード氏「イエス・キリストは変わらない」 第46回大阪ケズィック
第46回大阪ケズィック・コンベンションが16日から18日までの3日間、大阪リバーサイドホテルで開かれた。多いときで500人を超える聴衆が詰め掛けて会場は満席となり、場外の臨時席に座る人の姿もあった。1日目の16日午後の部で、米スティーブン・オルフォード説教研修センター・ディレクターのデビッド・オルフォード氏は、「イエス・キリストは決して変わらない」(ヘブライ13・8)と説き、「このお方を信じてその恵みに信頼するとき、困難な状況にあっても生きることができる。うちから喜びが湧き上がってくる。私たちのいのちはこの方にあって保障される」と力を込めた。
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南青山にキリスト教専門書店 バイブルハウス南青山
東京・南青山にキリスト教専門書店がオープンした。日本聖書協会(東京都中央区)は18日、東京・南青山にキリスト教専門書店「バイブルハウス南青山」を開店した。表参道駅B1出口から徒歩2分、渋谷や原宿にも近い好立地だ。
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ロバート・エイメス氏「キリストにある者は裁かれない」 第46回大阪ケズィック
第46回大阪ケズィック・コンベンションが16日、大阪リバーサイドホテルで始まった。
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「新しい事をする」 日本ケズィック準備祈祷会
今年で創立50周年を迎える日本ケズィック・コンベンションの準備祈祷会が14日午後6時半から、東京都新宿区の淀橋教会で開かれた。関係する教職や信徒ら約30人が、22日からの箱根大会をはじめ、これから開かれる全国各地の大会の祝福を祈った。日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会協力牧師で太平洋放送協会(PBA)理事長の村上宣道氏は講演で、「わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている」(イザヤ43・19)との神の約束を強調し、「50周年記念の聖会は、さきの恵みを感謝すると同時に、新しい事の始まり、出発のとき」と力を込めた。
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ビル・ウィルソン氏「神の言葉が私たちを変える」
「ビル・ウィルソン東京セミナー2011」(同実行委員会主催)が9日と10日の2日間、東京・滝野川会館大ホールで開催された。
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「あなたは何を見ますか」世界最大の教会学校牧師来日
ニューヨーク・ブルックリンで世界最大級の教会学校を運営するメトロ・ミニストリーズ代表のビル・ウィルソン氏を迎えてのセミナーが9日から、東京で開かれる。8日夜の歓迎会には関係者ら約40人が集まった。
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「あなたは何を見ますか」世界最大の教会学校牧師来日
ニューヨーク・ブルックリンで世界最大級の教会学校を運営するメトロ・ミニストリーズ代表のビル・ウィルソン氏を迎えてのセミナーが9日と10日の2日間、東京・滝野川会館大ホールで開かれる。8日夜、ウィルソン氏を迎えて東京都内のホテルで開かれた歓迎会には、関係者ら約40人が集まった。ウィルソン氏は、「世界の子どもたちが抱えている必要を見るとき、あなたはそこに何を見ますか」と問い掛けた。
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ナルニア国物語、25日公開へ
映画「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」がいよいよ2月25日から全国ロードショー開始となる。本作はシリーズ初の3D映画としてスクリーンに登場する。2月1日から全国のコンビニエンスストアおよびプレイガイドにて前売りチケットも販売開始となった。
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金子耕弐氏「注意しないと子ども失う時代」 断食聖会
ファミリー・フォーラム・ジャパンの金子耕弐氏が18日、「断食祈祷聖会2011」(同実行委員会主催)で家庭を主題に講演した。金子氏は、「この時代は注意しないと子どもたちを失ってしまう時代」と語り、日本社会における親子関係の希薄化傾向を指摘した。
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中国人留学生「今後増える」 日本の中国人伝道重要 断食祈祷聖会
東京国際基督教会牧師の蔦田康毅氏が17日、「断食祈祷聖会2011」(同実行委員会主催)で講演し、中国と台湾の現状と宣教の展望を語った。
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ビル・ウィルソン氏が再来日 東京で講演会2月9日から
2007年に来日し、大きな反響を呼んだメトロ・ミニストリーズ・インターナショナル代表のビル・ウィルソン氏が来日し、2月9日と10日の2日間、東京都北区の滝野川会館大ホールで講演会を開く。ニューヨークのスラム街をはじめ、全世界で数万人の子どもたちを救った伝説の牧師が、日本の閉塞感を打ち破る力強いメッセージを語る。
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飯塚俊雄氏「きよめは人格によるもの」 第51回バックストン聖会
第51回バックストン聖会3日目の集会で、東京若枝教会牧師の飯塚俊雄氏は、「きよめは教理で片付くことではない。人格によるもの」と語り、「主の前にありのままをささげて参りたい」と神への献身を迫った。
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「神を知るようになる」 第14回プレ・ケズィック聖会
来年創立50周年を迎える日本ケズィック・コンベンションのプレ大会「第14回プレ・ケズィック聖会」が11月30日、東京都台東区のウェスレアン・ホーリネス教団浅草橋教会で開かれ、全国各地の大会委員をはじめ、都内近郊の教会から教職や信徒ら約50人が集まった。
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村上宣道氏「御霊に満たされることは命令」 第51回バックストン聖会
第51回バックストン聖会2日目の20日午後2時の集会で、日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会牧師で太平洋放送協会(PBA)理事長の村上宣道氏は、エフェソの信徒への手紙5章18節を引用し、キリスト者が御霊に満たされることが好みや選択でなく「命令」だと強調した。
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横山義孝氏「神にすべてを明け渡せ」 第51回バックストン聖会
第51回バックストン聖会で同聖会委員長の横山義孝氏は、祈りの中で「神にすべてを明け渡せ」との迫りを受けた自身の信仰体験を語りながら、罪を悔い改めて自らのすべてを神に明け渡すことによって、喜びに満ちたキリスト者生活を体験できることを強調した。
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