国際
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2019年に最も人気のあった聖句
世界で最も利用されている聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」が、2019年に最も人気のあった聖句を発表した。公開11周年を迎えたユーバージョンは、この1年で新たに5千万ダウンロードされ、合計ダウンロード数は4億を超えた。
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中国最大規模の「家の教会」牧師に懲役9年 この数年で最も重い判決
中国最大規模の政府非公認教会の一つであった秋雨聖約教会(四川省成都)創設者の王怡(ワン・イー)牧師に対し、成都中級人民裁判所は30日、国家政権転覆扇動などの罪で懲役9年の判決を言い渡した。
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米テキサス州の教会で発砲事件、日曜礼拝中に 2人死亡
米南部テキサス州フォートワース郊外の「ウェスト・フリーウェイ・キリスト教会」で29日午前、日曜礼拝の最中に男が銃を発砲し、男性信者2人が死亡する事件が発生した。当時教会には約250人が集っており、男は教会の警備チームの男性に射殺された。
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IS系勢力、キリスト教徒11人の処刑映像公開 指導者殺害への「報復」
過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓うナイジェリアの武装勢力「イスラム国西アフリカ州」(ISWAP)が、キリスト教徒11人を処刑する映像を公開した。ISの最高指導者バグダディ氏らが米軍による作戦で死亡したことへの報復だとしている。
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聖母マリアにも育児疲れはある? 教皇がクリスマスに「お母さんに休息を」画像
ローマ教皇フランシスコがクリスマスの25日、公式インスタグラムに、育児に忙しい母親を助けるよう呼び掛ける1枚のウィットに富んだ画像を投稿した。画像は、聖母マリアが横になって休み、父ヨセフが幼子イエスをあやしているもの。
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2019年のトップ10ニュース(国際編)
クリスチャントゥデイは2019年、1100本以上のニュースや寄稿、コラムを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国際編)を発表します。
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過激派が大規模襲撃、国内の全クリスマス行事「中止」 ブルキナファソで死者120人超
西アフリカのブルキナファソで24日朝、イスラム過激派が軍の基地などを攻撃し、民間人35人を含め120人以上の死者が出た。カボレ大統領はこれを受け、25日から2日間、国民に喪に服するよう呼び掛け、クリスマス関連行事はすべて中止された。
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米国の福音派はトランプ氏を支持しているのか? 実は意見が真っ二つ
米国では福音派がドナルド・トランプ大統領を支持している、というニュースは言いすぎだ。トランプ氏を支持する米国内の福音派はよくて半数、 あるいは半数以下ということもあるだろう。
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福音派指導者200人近くが署名、共同書簡で米クリスチャニティー・トゥデイ誌を非難
米福音派指導者200人近くが、米福音派誌「クリスチャニティー・トゥデイ」のティモシー・ダルリンプル社長に宛てた共同書簡を発表し、同誌に掲載されたドナルド・トランプ米大統領の罷免(ひめん)を求める論説と、執筆者のマーク・ガリ編集長を非難した。
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ナイジェリアで今年、キリスト教徒千人以上殺害される フラニ族やボコ・ハラムの犠牲に
ナイジェリア中部の「中央ベルト」と呼ばれる地域で今年、イスラム教徒が主体の遊牧民「フラニ族」や、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の相次ぐ襲撃により、千人以上のキリスト教徒が殺害されたことが分かった。
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英国国教会、次期ヨーク大主教にコットレル主教
英国国教会は、チェルムスフォード教区のスティーブン・コットレル主教(61)を、次期ヨーク大主教に任命した。主教は、同教会ではカンタベリー大主教に次ぐナンバー2の職位。コットレル主教が正式に就任すれば、第98代となる。
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国際ギデオン協会、商標権めぐり旧英国支部と係争 国際本部が勝訴
ホテルや病院などに聖書を無料配布している国際ギデオン協会の国際本部が、旧英国支部と商標権をめぐって争っていた問題で、英知的財産庁がこのほど、国際本部の主張を認める判断を下した。敗訴した旧英国支部は、名称やロゴの変更を迫られることになった。
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教皇フランシスコ、「教皇機密」の対象から性的虐待関連の事案を除外
ローマ教皇フランシスコはこのほど、「教皇機密」と呼ばれる守秘義務の対象から、性的虐待関連の事案を除外することを決めた。また、聖職者の「最も重大な犯罪」としている未成年者ポルノの入手などについて、対象を14歳未満から18歳未満に引き上げた。
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「シリアに平和を」 WCCがエキュメニカルな祈り IS系グループに拉致された司祭が引導
アドベント(待降節)の第2週の終わりに、世界教会協議会(WCC)のジュネーブ本部スタッフは、ジャック(ヤクーブ)・モウラッド司祭が先導する「シリアと中東の平和のための特別な正午の祈り」のため、エキュメニカル・センターのチャペルに集まった。
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ジャスティン・ビーバー、祈りのガイドを1億2千万人のフォロアーと共有
人気歌手ジャスティン・ビーバーが最近、1億2千万人以上のフォロアー(読者)がいる自身の画像共有SNS「インスタグラム」に、祈りを導く音声を多数投稿し、ファンと共有している。ビーバーが音声を最初に共有したのは、アドベント初日の1日。
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英総選挙、保守党が大勝 ブレグジットが決定的に 教会の反応は?
英国で12日、総選挙が行われ、欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)を推し進めるボリス・ジョンソン首相率いる与党・保守党が大勝した。ブレグジットにゴーサインを出す形になった総選挙を、英国内のキリスト教指導者、教会はどう受け止めたのか。
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中国政府、国民の携帯電話を大規模検閲 NGワードに宗教関連の言葉も
中国政府による世論操作の一端がこのほど、中国国有通信最大手の系列企業で働いていた元従業員の証言で明らかになった。元従業員によると、中国の現政権は国民の携帯電話を広範囲にモニタリングし、「国にとってデリケートな」言葉を検閲しているという。
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ヒルソング教会のヒューストン牧師も参加、ホワイトハウスでキリスト教関係者が祈り
キリスト教の指導者や賛美リーダーらが6日、米ホワイトハウスの大統領執務室を訪れ、祈りのひとときを持った。参加者の中には、ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン牧師や、ベテル・ミュージックのブライアン・ジョンソン氏らの姿もあった。
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ケニア北部でバス襲撃テロ、少なくとも9人死亡 アルシャバブが関与
ケニア北部で6日夕、長距離バスが武装集団に襲われ、少なくとも9人が死亡した。武装集団は乗客のうち、イスラム教の信仰告白「シャハーダ」を唱えられなかった人々を選び出して殺害したという。イスラム過激派組織「アルシャバブ」が関与を認めている。
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冤罪で36年服役、殺人で有罪とされた黒人男性3人釈放 「神に感謝」
10代の頃、殺人を犯したとして有罪となり、その後36年間服役していた米メリーランド州の黒人男性3人が11月25日、冤罪(えんざい)だったとして釈放された。男性たちは家族や友人らとの再会を喜ぶとともに、自由の身としてくれた神に感謝をささげた。
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