米テキサス州の教会で発砲事件、日曜礼拝中に 2人死亡

2019年12月30日15時51分 印刷
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発砲事件があった米南部テキサス州フォートワース郊外の「ウェスト・フリーウェイ・キリスト教会」の礼拝の様子=1日(画像:同教会のユーチューブ配信動画より)。事件が起こった29日は、画面奥の壁際に座っていた男が聖餐式の最中に立ち上がり発砲した。

米南部テキサス州フォートワース郊外の「ウェスト・フリーウェイ・キリスト教会」で29日午前、日曜礼拝の最中に男が銃を発砲し、男性信者2人が死亡する事件が発生した。当時教会には約250人が集っており、男は教会の警備チームの男性に射殺された。

同教会では、礼拝の様子をストリーミング配信しており、事件の様子も映像で記録されていた。米ABC系列の地元テレビ局「WFAA」(英語)が報じた映像によると、壁側の席に座っていた男は聖餐式の途中で立ち上がり、聖餐式用のパンの皿を持っていたとみられる男性に短く話し掛けた後に発砲。その後、すぐに教会の警備チームに射殺された。

米ニューヨーク・タイムズ紙(英語)によると、男は3発の銃声音の後、倒れた。男が2発を発砲し、警備チームの男性が1発を発砲したとみられる。男が射殺されるまでにかかった時間はわずか6秒だった。

同教会の牧師の一人であるジャック・カミングス氏が同紙に語ったところによると、同教会では、少なくとも10年前から銃所持のライセンスを所有している信者らが警備チームを組織していた。死亡した信者2人のうち1人は警備チームの男性だった。カミングス氏は「彼らは今日、多くの命を救いました。(彼らがいなければ)大量殺りくの場となってしまったでしょう」と語った。

当局は死亡した信者2人の氏名を公表していない。一方、犯人の男について、連邦捜査局(FBI)のマシュー・J・デサルノ局員は、地元出身の短期滞在者だとし、現在動機などを調べていると語った。

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