文化
-
イスラエル・ホートン6年ぶり来日ライブに会場総立ち 来年は武道館でステージに
グラミー賞受賞アーティストのイスラエル・ホートン&ニューブリードが8日、神奈川県の大和カルバリーチャペルでライブレコーディングコンサートを行った。イスラエル・ホートンの来日は6年ぶりで、1000人収容可能な会場は満員となり、熱気に包まれた。
-
聖書コレクション第3弾「バイブルハンター アドベント」11月上旬に発売
キリスト新聞社は、聖書を題材とするカードゲーム「聖書コレクション」のシリーズ第3弾「バイブルハンター アドベント」を発売する。「創世記」「出エジプト記」そして、「イエス降誕」の物語から新たな登場人物が参戦。前作と混ぜて遊ぶことも可能だ。
-
クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア、例年にない大盛況 初の即売会も
日本キリスト教書販売株式会社主催の「クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア」が、7日、東京都大田区にある大田区産業プラザで開催された。キリスト教出版社や絵本出版社、グッズメーカーが40社以上出展し、2015年カレンダーをはじめ、今年度の新商品が多く会場に並んだ。
-
ヴォーリズゆかりの地、近江八幡を訪ねて ヴォーリズの生涯にみる「クリスチャンヒューマニズム」(3)
ヴォーリズの妻満喜子が創設した近江兄弟社学園の理事長である池田健夫さんに話を聞いた。ヴォーリズ夫妻は、地元の不良や愚連隊が近所で騒いでいると、家に上げて話を聞き、小遣いをあげたり、結核治療のために開設した近江療養院で患者たちと交流していたという。
-
ヴォーリズゆかりの地、近江八幡を訪ねて ヴォーリズの生涯にみる「クリスチャンヒューマニズム」(2)
この日は、近江兄弟社学園のハイド記念館(登録有形文化財)で、一日かけてヴォーリズの足跡を学ぶ「ヴォーリズアカデミー」が開かれ、さまざまなテーマで関係者や交流のあった人たちから話を聞くことができた。
-
ヴォーリズゆかりの地、近江八幡を訪ねて ヴォーリズの生涯にみる「クリスチャンヒューマニズム」(1)
ヴォーリズ没後50年を記念した「ヴォーリズ・メモリアル」が始まった4日、会場となった近江八幡を訪ねた。JR京都駅から40分ほどの近江八幡駅、そこからバスに揺られて10分で着く。
-
慶長遣欧使節出発400年を記念 石巻市で「スペインフードフェスタ」
宮城県石巻市で今月5日(日)から26日(日)にかけて、「スペインフードフェスタ」が開催されている。このイベントは、慶長遣欧使節が石巻を出港して400年になるのを記念して石巻市が主催して行っているもので、市内の飲食店で行われている。
-
市川海老蔵さんが日曜礼拝に参加 「不覚にも泣いた」
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが5日、教会の礼拝に家族と一緒に参加したことを自身の公式ブログで明らかにした。5日のブログ記事では、「礼拝・・・。小学校のころ、毎日何気なく聞いてたことが・・・いま・・・とてつもなく胸にひびく」とつづっている。
-
ヴォーリズ没後50周年 近江八幡市で「ヴォーリズ・メモリアル」始まる 1カ月間イベントがめじろ押し
キリスト教の伝道者で建築士のW・M・ヴォーリズの没後50周年を記念したイベントが4日から、ヴォーリズゆかりの滋賀県近江八幡市で始まった。各分野の研究者やヴォーリズ夫妻と交流のあった人物の講演やコンサートなどが、1カ月にわたり行なわれる。
-
全米大ヒット映画『天国は、ほんとうにある』、12月日本公開決定(動画あり)
4月に全米公開され、興行成績9千万ドル(約90億円)を超える大ヒットを記録した映画『天国は、ほんとうにある』が、12月13日(土)から全国上映されることが決定した。
-
ヴォーリズ没後50年メモリアルイベント 滋賀・近江八幡
米国出身の建築家で、滋賀県近江八幡市を拠点として多方面に足跡を残したウィリアム・メレル・ヴォーリズの、没後50年を記念する企画展「ヴォーリズメモリアルin近江八幡」が10月4日から11月3日まで、近江八幡市の旧市街で開かれる。
-
聖書の終末描いたニコラス・ケイジ主演映画『LEFT BEHIND』 米国であす公開(動画あり)
米国の牧師ティム・ラヘイの終末論研究をもとに、ジェリー・ジェンキンズが小説化し、1995年の出版以来、全米で累計6300万部以上の売り上げを記録している『レフト・ビハインド』がニコラス・ケイジ主演で映画化され、米国で10月3日に公開される。
-
「花子とアン」平均視聴率、過去10年で最高を記録
先週末に終了したNHKの連続テレビ小説「花子とアン」(3月31日〜9月27日)の全156回の放送を通じた平均視聴率が、関東地区で22.6%と、過去10年間で最高を記録したことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。
-
「ヘボンさんと日本の開化」 NHKラジオで30日から放送
米国から宣教医として来日し、ヘボン式ローマ字を発明したことで知られるヘボン博士(1815〜1911)が明治の文明開化を推進した足跡をたどろうと、NHKラジオ第2のカルチャーラジオ「歴史再発見」で、「ヘボンさんと日本の開化」が、今月30日から12月まで放送される。
-
イスラエル・ホートン緊急来日決定 10月8日にライブレコーディング・コンサート
「You are good」「Friend of God」「Jesus at the center」など数多くの名曲を生み出し、5度のグラミー賞に輝いたゴスペルシンガー、イスラエル・ホートン&ニューブリードが緊急来日し、10月8日、大和カルバリーチャペル(神奈川県)でライブレコーディング・コンサート「アライブ・イン・アジア」を開催する。
-
天正遣欧少年使節の生涯描いた歴史劇「マルガリータ」 六本木で10月5日まで上演
天正遣欧少年使節として、戦国時代末期の16世紀にヨーロッパへ渡った4人の少年たちの生涯を描いた歴史劇「マルガリータ〜戦国の天使たち〜」の上演が、東京・六本木の「EX THEATER ROPPONGI」で27日から始まった。10月5日までの9日間で全11公演が行なわれる。
-
無神論教授 VS 大学生 映画『神は死んだのか』日本で12月全国公開
無神論者である大学教授の挑戦を受け、神の存在を証明するために立ち上がる学生。果たして、彼は神の存在を証明できるのか。全米の大学で実際に起った数々の訴訟事件をベースにした映画『神は死んだのか』(原題:GOD'S NOT DEAD)が12月、日本で全国公開される。
-
福音歌手の森祐理、10月からラジオ番組スタート
福音歌手・森祐理さんのラジオ番組「モリユリのこころのメロディ♪」が、10月3日からスタートする。ラジオ関西(558KHz)で、毎週金曜午後9時〜9時半に放送される30分間の番組。放送エリアは、関西一円と四国・中国地方、また中部地方の一部。
-
アコースティックギター・メーカー創始者の信仰(2)<テイラー編>
「革新的ではあるけれど、極めて伝統的な優れたサウンド」により、米国で今やマーティンをしのいで最も人気のあるアコースティック・ギターのブランド、テイラー(Taylor)。同社をカート・リスタグと共に創立者したボブ・テイラーは、クリスチャンだという。
-
30団体以上が出展「いのフェス」 アイドルグループも参加 「教会へのハードル下げた」の声も
サブカルチャーとキリスト教のコラボイベント「いのり✩フェスティバル2014」(通称:いのフェス)が23日、早稲田奉仕園で開催された。当日は、アイドルグループ「PIP(ピー・アイ・ピー)」も登場し、教派・教団を超えた30以上の団体が出展した。
人気記事ランキング
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず
-
トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣
-
イラクで2つの歴史的教会が再開 「イスラム国」の支配から8年
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也
-
【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明















