文化
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ヴォーリズゆかりの地、近江八幡を訪ねて ヴォーリズの生涯にみる「クリスチャンヒューマニズム」(2)
この日は、近江兄弟社学園のハイド記念館(登録有形文化財)で、一日かけてヴォーリズの足跡を学ぶ「ヴォーリズアカデミー」が開かれ、さまざまなテーマで関係者や交流のあった人たちから話を聞くことができた。
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ヴォーリズゆかりの地、近江八幡を訪ねて ヴォーリズの生涯にみる「クリスチャンヒューマニズム」(1)
ヴォーリズ没後50年を記念した「ヴォーリズ・メモリアル」が始まった4日、会場となった近江八幡を訪ねた。JR京都駅から40分ほどの近江八幡駅、そこからバスに揺られて10分で着く。
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慶長遣欧使節出発400年を記念 石巻市で「スペインフードフェスタ」
宮城県石巻市で今月5日(日)から26日(日)にかけて、「スペインフードフェスタ」が開催されている。このイベントは、慶長遣欧使節が石巻を出港して400年になるのを記念して石巻市が主催して行っているもので、市内の飲食店で行われている。
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市川海老蔵さんが日曜礼拝に参加 「不覚にも泣いた」
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが5日、教会の礼拝に家族と一緒に参加したことを自身の公式ブログで明らかにした。5日のブログ記事では、「礼拝・・・。小学校のころ、毎日何気なく聞いてたことが・・・いま・・・とてつもなく胸にひびく」とつづっている。
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ヴォーリズ没後50周年 近江八幡市で「ヴォーリズ・メモリアル」始まる 1カ月間イベントがめじろ押し
キリスト教の伝道者で建築士のW・M・ヴォーリズの没後50周年を記念したイベントが4日から、ヴォーリズゆかりの滋賀県近江八幡市で始まった。各分野の研究者やヴォーリズ夫妻と交流のあった人物の講演やコンサートなどが、1カ月にわたり行なわれる。
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全米大ヒット映画『天国は、ほんとうにある』、12月日本公開決定(動画あり)
4月に全米公開され、興行成績9千万ドル(約90億円)を超える大ヒットを記録した映画『天国は、ほんとうにある』が、12月13日(土)から全国上映されることが決定した。
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ヴォーリズ没後50年メモリアルイベント 滋賀・近江八幡
米国出身の建築家で、滋賀県近江八幡市を拠点として多方面に足跡を残したウィリアム・メレル・ヴォーリズの、没後50年を記念する企画展「ヴォーリズメモリアルin近江八幡」が10月4日から11月3日まで、近江八幡市の旧市街で開かれる。
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聖書の終末描いたニコラス・ケイジ主演映画『LEFT BEHIND』 米国であす公開(動画あり)
米国の牧師ティム・ラヘイの終末論研究をもとに、ジェリー・ジェンキンズが小説化し、1995年の出版以来、全米で累計6300万部以上の売り上げを記録している『レフト・ビハインド』がニコラス・ケイジ主演で映画化され、米国で10月3日に公開される。
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「花子とアン」平均視聴率、過去10年で最高を記録
先週末に終了したNHKの連続テレビ小説「花子とアン」(3月31日〜9月27日)の全156回の放送を通じた平均視聴率が、関東地区で22.6%と、過去10年間で最高を記録したことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。
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「ヘボンさんと日本の開化」 NHKラジオで30日から放送
米国から宣教医として来日し、ヘボン式ローマ字を発明したことで知られるヘボン博士(1815〜1911)が明治の文明開化を推進した足跡をたどろうと、NHKラジオ第2のカルチャーラジオ「歴史再発見」で、「ヘボンさんと日本の開化」が、今月30日から12月まで放送される。
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イスラエル・ホートン緊急来日決定 10月8日にライブレコーディング・コンサート
「You are good」「Friend of God」「Jesus at the center」など数多くの名曲を生み出し、5度のグラミー賞に輝いたゴスペルシンガー、イスラエル・ホートン&ニューブリードが緊急来日し、10月8日、大和カルバリーチャペル(神奈川県)でライブレコーディング・コンサート「アライブ・イン・アジア」を開催する。
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天正遣欧少年使節の生涯描いた歴史劇「マルガリータ」 六本木で10月5日まで上演
天正遣欧少年使節として、戦国時代末期の16世紀にヨーロッパへ渡った4人の少年たちの生涯を描いた歴史劇「マルガリータ〜戦国の天使たち〜」の上演が、東京・六本木の「EX THEATER ROPPONGI」で27日から始まった。10月5日までの9日間で全11公演が行なわれる。
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無神論教授 VS 大学生 映画『神は死んだのか』日本で12月全国公開
無神論者である大学教授の挑戦を受け、神の存在を証明するために立ち上がる学生。果たして、彼は神の存在を証明できるのか。全米の大学で実際に起った数々の訴訟事件をベースにした映画『神は死んだのか』(原題:GOD'S NOT DEAD)が12月、日本で全国公開される。
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福音歌手の森祐理、10月からラジオ番組スタート
福音歌手・森祐理さんのラジオ番組「モリユリのこころのメロディ♪」が、10月3日からスタートする。ラジオ関西(558KHz)で、毎週金曜午後9時〜9時半に放送される30分間の番組。放送エリアは、関西一円と四国・中国地方、また中部地方の一部。
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アコースティックギター・メーカー創始者の信仰(2)<テイラー編>
「革新的ではあるけれど、極めて伝統的な優れたサウンド」により、米国で今やマーティンをしのいで最も人気のあるアコースティック・ギターのブランド、テイラー(Taylor)。同社をカート・リスタグと共に創立者したボブ・テイラーは、クリスチャンだという。
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30団体以上が出展「いのフェス」 アイドルグループも参加 「教会へのハードル下げた」の声も
サブカルチャーとキリスト教のコラボイベント「いのり✩フェスティバル2014」(通称:いのフェス)が23日、早稲田奉仕園で開催された。当日は、アイドルグループ「PIP(ピー・アイ・ピー)」も登場し、教派・教団を超えた30以上の団体が出展した。
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384年前出版のルター訳「メリアン聖書」、ルーテル学院で原本公開
今から384年前の1630年に出版されたマルティン・ルター(1483~1546)訳の新旧約聖書「メリアン聖書」が23日、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校(東京都三鷹市)で公開された。
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イエスの誕生から復活までを描いた映画『サン・オブ・ゴッド』 来年1月に日本全国公開
今年2月に米国で公開され、公開3日間で2650万ドル(約28.8億円)の興行収入を記録、3週連続でトップ10入りを果たした映画『サン・オブ・ゴッド』(原題:Son of God)が、来年1月に日本で全国公開される。
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アコースティックギター・メーカー創始者の信仰(1)<マーティン編>
ギブソンと並んでアコースティック・ギターの世界的なメーカーとして知られる米国のマーティン。その創始者であった初代クリスチャン・フレデリック・マーティンの信仰と生涯は、日本ではほとんど語られることがない。
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長崎の教会群とキリスト教関連遺産、9月末に暫定版の世界遺産推薦書提出へ
世界遺産条約関係省庁連絡会議が17日、外務省で開かれ、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎・熊本県)の推薦書(暫定版)を9月末までにユネスコ世界遺産センターへ提出することを決めた。
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