文化
-
“祝福の地に賛美の歌声を” 第46回千葉県教会音楽祭 教派超え教会聖歌隊、合唱部など参加
今年で46回目を迎える「千葉県教会音楽祭」(南ブロック)が15日、四街道文化ホールで開催された。日本基督教団、カトリック教会、セブンスデー・アドベンチスト教会(SDA)、聖公会、日本ナザレン教団などの各教会聖歌隊など13団体が参加した。
-
サドルバック・ゴスペル・クワイヤ来日! ゴスペル音楽はなぜ人を癒すのか
米国でも有名なサドルバック・ゴスペル・クワイヤのメンバーが今月来日し、日本国内3カ所でワークショップを行った。ワークショップは、東京、神奈川、長崎の3カ所で行なわれた。各場所とも参加人数が200人を超えるほど、大人気のイベントとなった。
-
村岡花子と賀川ハルの「花子とハル」展 神戸の賀川記念館で開催中
兵庫県にある賀川記念館(神戸市中央区)は、9月2日(火)から、『赤毛のアン』などの翻訳者でクリスチャンだった村岡花子さんと、キリスト教の伝道者で社会運動家だった賀川豊彦牧師の妻・ハルさんの「花子とハル」展を開催している。
-
星野富弘さんの世界を音楽で表現 クリスチャン歌手6組が渋谷で共演
詩画作家・星野富弘さんの世界を音楽で表現しようと6日、渋谷の東京山手教会に若手クリスチャンアーティストが集結。夢の共演を行った。約500人が参加し、会場はほぼ満席。無料だったが、事前に用意されたチケットは即配布終了となる人気ぶりだった。
-
モントリオール世界映画祭、『ふしぎな岬の物語』に審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を授与
モントリオール世界映画祭は、その最高賞である審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を成島出監督の作品である『ケープ・ノスタルジア(ふしぎな岬の物語)』に授与すると発表した。
-
聖書をメガネに映画を見ると10倍の面白さ 元ワーナー映画製作室長が解説する映画カフェ
元ワーナー・ブラザーズ映画製作室長が聖書をメガネに映画を解説し、参加者と共に映画を鑑賞しながら茶の交わりを楽しむ。こうしたユニークなカフェ形式のイベントが、東京都内で開催された。
-
東京都大田区で「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」など開催 大田区「花子とアン」推進委の取り組み
東京都の大田区では、9月13日(土)午前11時から午後4時まで、大田文化の森(大田区中央二丁目10番1号)で「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」が開催される。
-
「三浦綾子文学賞」に170作応募、一次選考進む ファンクラブ「氷点村」も会員募集間近
クリスチャン小説家・三浦綾子の処女作にして代表作である『氷点』の50周年記念事業として、今年限りで創設された「三浦綾子文学賞」に、全国各地から170作の応募があった。現在、21人の第一次選考委員により第一次選考が進められている。
-
生誕120年記念で宮芳平展、安曇野市豊科近代美術館で9月7日まで開催中 「聖地巡礼シリーズ」も
安曇野市豊科近代美術館(長野県安曇野市)では、7月19日から9月7日まで、同館2階企画展示室、大展示室、交流学習センターきぼうホールで「生誕120年 宮芳平展〜野の花のように〜」を開催している。
-
レインボータウンFM「幸せ DE night」~それぞれの人生にあるさまざまな「幸せワード」~
昨年1月からレインボータウンFM(大江戸放送局)で放送を開始した「幸せ DE night」。さまざまなゲストを迎え、トーク形式の番組を放送している。同番組のパーソナリティの一人である良香さんは、多くの教会でピアニストとして奉仕もしているクリスチャンだ。
-
ベー・チェチョルの実話が映画化『ザ・テノール』 試写会に多数の教会関係者も参加(動画あり)
甲状腺がんから奇跡の復帰を遂げた、韓国人テノール歌手ベー・チェチョルの実話をもとにした映画『ザ・テノール 真実の物語』が10月11日、全国ロードショーされる。これに先立ち、7月31日には東京都内で試写会が行なわれ、教会関係者も含む多数が参加した。
-
テレビドラマだけでは分からない 矯風会の『婦人新報』が伝える村岡花子さんの世界
NHKの連続テレビ小説「花子とアン」の主人公のモデル・村岡花子さんと日本キリスト教婦人矯風会については、同会の機関誌『婦人新報』で花子さんが書いた記事で知ることができる。テレビドラマだけでは知ることのできない花子さんの世界がそこにはある。
-
「村岡花子と教文館」展、25日から東京・銀座で開催
教文館(東京都中央区)では、村岡花子とキリスト教に焦点を当て足跡を辿る小展示会「村岡花子と教文館」を25日(金)から9月7日(日)まで、東京・銀座の教文館3階ギャラリーステラで開催する。
-
12月全米公開『エクソダス:神と王』予告映像公開 モーセ役にクリスチャン・ベール
聖書の物語を扱った映画『エクソダス:神と王(Exodus: Gods and Kings)』の待望の予告映像が、新しいポスターと共に公開された。監督はリドリー・スコット氏。モーセ役をクリスチャン・ベールが演じる。
-
大型予算映画『ダビデとゴリアテ』、全米で来春公開予定 監督「聖書に忠実な映画」
聖書の中の物語を扱った映画『ダビデとゴリアテ(David and Goliath)』が、2015年春に全米で公開される。この映画の主役であるダビデ役に選ばれたのは、あるロンドン在住の青年マイルズ・スローマン氏。4千人以上の候補者の中から選ばれた期待の新鋭だ。
-
長崎の教会群、2016年の世界遺産推薦候補に選定
文化審議会の特別委員会は10日、2016年の世界文化遺産登録候補として、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎・熊本県)を選定した。長崎県が同日発表した。
-
教文館・弥生美術館ほか 各地にひろがる村岡花子展
現在放送中のNHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公である安東はな(本名は安中はな、のちの村岡花子)さんをもっと知りたいという人たちが増え、村岡花子展が各地に拡がっている。
-
星野富弘さんの詩画を広めるお手伝いを 「富弘美術館を囲む会」東京・神奈川支部
クリスチャンの詩画作家、星野富弘さん。群馬県に生まれ、地元で体育教師として指導中に頸髄を損傷。首から下がまったく動かなくなる障がいを負う。星野さんは9年間の闘病生活の中で、口に筆をくわえて絵を描き、それに詩を添えた詩画を創作するようになる。
-
ICU図書館「誰も借りてくれない本フェア」が話題 7月19日には1日限定で一般公開も
国際基督教大学(ICU)の図書館が16日からスタートさせた企画展「誰も借りてくれない本フェア」が話題を集めている。一度も貸し出しされたことのない書籍を集めて展示するこのユニークな企画は、NHKや朝日新聞といったメディアでも取り上げられた。
-
ペテロの涙、文語訳聖書アプリ「花子と聖書」をリリース
株式会社ペテロの涙は、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」のドラマの深いところまで理解できる、村岡花子が生涯を通じ愛用していた文語訳聖書のアプリ「花子と聖書~花子が当時読んだ文語訳聖書」をリリースした。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(221)音楽葬に導かれて 広田信也
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
英国国教会の教会検索サイト、この1年で訪問者数が急増
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(221)音楽葬に導かれて 広田信也
-
保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
不利益を被って困ったとき 菅野直基
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応