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  • 闇から光へ~的外れからの解放~(67)MRI検査 佐伯玲子

    X教の教祖Y氏に「精密検査前に墓参をして、体に波動を入れておけば、良い結果が出る」と言われた私は、直ちに四国は香川県へと向かい、新たに増えた小豆島の墓を含め、炎天下の中、6カ所の墓を巡りました。

    2018年09月10日12時34分
  • 心の畑を耕そう 万代栄嗣

    実りの秋、神から最善の恵みが与えられることを期待しましょう。神は生活の中の小さな一歩のチャレンジから、恵みを拡大してくださるお方です。神を信じることは大きな喜びで素晴らしい可能性があることを忘れないでください。

    2018年09月10日11時33分
  • ブーゲンビリアに魅せられて(5)穏やかで勇敢な学生―キリスト教国サモア 福江等

    マニラの神学校には、南太平洋の島国サモアからも学生たちが留学してきます。私どもがそこにいた当時は2人のサモアの神学生がいて、2人とも歌が大変上手で、性質は穏やか、体は大柄でした。しかしここぞという時には勇気があります。

    2018年09月09日18時30分
  • なにゆえキリストの道なのか(159)神は愛の神なのにどうして地獄を造ったのか 正木弥

    人間の心情はどうであれ、神は、その聖性に相反する者は受け入れることをしません。神がせっかく「罪の人間をなんとか救ってやろう」との格別の愛に基づき、大きな犠牲を払って設けてくださった福音の道を拒むなら、“聖性”の原則に戻らざるを得ません。

    2018年09月09日18時13分
  • 主は生きておられる(70)ゴスペル練習 平林けい子

    新しいゴスペルを教えてもらうたびに、最高齢の私には歌詞の一節一節が心に染み込んで、体全体に広がっていく。イエス様への語り掛け、イエス様への賛美、イエス様への信頼。なんとシンプル、なんとストレート、なんと力強い。

    2018年09月07日17時48分
  • 私にあるもの 穂森幸一(113)

    私は鹿児島県姶良市の出身なのですが、ある男性の方とお話をしていたとき、私の出身地の話題になりました。その方は姶良市加治木の性応寺というお寺に特別の思いがあると話されました。その人のお母さんは戦後の混乱期に性応寺の近くを通りかかったとき、産気づかれたそうです。

    2018年09月06日19時52分
  • コヘレト書を読む(7)「思い悩み」―まず神の国と神の義を― 臼田宣弘

    旧約聖書のダビデ、ソロモン、ヒゼキヤ、ヨシヤは、ダビデ王朝の4人の王ですが、私はこの4人を「4大王」と名付けています。主の目に適(かな)う歩みをしつつ、同時に国を発展させた王たちだからです。

    2018年09月06日12時12分
  • 日本宣教論(73)黒人神学 後藤牧人

    アメリカ大陸には白人は圧迫者、暴君として上陸し、黒人は奴隷、残酷な待遇の被害者として上陸した。また、先住のインディアンは、絶滅政策の対象であった。この体制を許容し支持したのは、白人の神学である。

    2018年09月05日22時18分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(11)横浜アカデミー

    横浜に移ることを渋っていたヘボンだったが、新しい目標を与えられた今、横浜行きを申請した。大いに喜んだ神奈川奉行は、谷戸橋のほとりの一等地、39番地を斡旋した。ヘボンは自ら居留地を測定し、自分で設計して住居を作ることにした。暮れも押し詰まった12月29日に家は完成した。

    2018年09月05日20時55分
  • 京大式・聖書ギリシャ語入門(2)ギリシャ文字のアルファベット(前半) 宮川創・福田耕佑

    今回は第1回の練習問題の解答から始めます。それからギリシャ文字のアルファベット(前半)について解説し、例題2(ヨハネ1:1)を取り上げます。

    2018年09月03日16時40分
  • 神声人語―御言葉は異文化を超えて―(54)なかなか見つからない「赦し」を表現する適当な言葉 浜島敏

    赦しとは、和解を霊的に伝達する手段です。罪の壁は、人をその創造者から隔ててしまいましたが、神がその御子の死によって表してくださった赦しによって打ち壊されました。しかし、この受けるにはもったいないほどの赦しを表現する適当な言葉は、なかなか見つかりません。

    2018年09月03日14時42分
  • 主キリストのおられる信仰生活 万代栄嗣

    このマルコの福音書の最初に、著者マルコがタイトルをつけました。「神の子イエス・キリストの福音のはじめ」。イエス・キリストによって人々が救われ、本当に幸せになる福音が届けられる時代が始まったということです。

    2018年09月03日14時03分
  • ブーゲンビリアに魅せられて(4)殺害を迫られ苦悩―部族の掟 福江等

    すでにお話ししましたように、マニラの神学校にはさまざまな国から留学生たちが集まってきます。今回は、パプアニューギニアから来ていたマイク・トンギアさんをご紹介しましょう。マイクさんは、妻のマリアさんと2人のお子さんを連れてマニラに来ました。

    2018年09月02日7時00分
  • 福音の回復(68)悪との戦い 三谷和司

    人は「悪」と戦うというと、「人間にとって有害な諸事象」との戦いを思い浮かべる。無論、それは「悪」との戦いで間違いないが、肝心なのは、一体何がそうした「有害な諸事象」を引き起こさせているかである。その原因こそが「悪」の本丸であって、それと戦わない限り、いつまでたっても「有害な諸事象」はなくならない。

    2018年09月01日10時33分
  • なにゆえキリストの道なのか(158)鎌倉時代に生きた人は救われないのか 正木弥

    神は、すべての人類に自然の良心を与えています。ですから、いつの時代の人も、悪事を行えば良心が咎め、内心でそれを考えると罪を意識します。むろん、その良心に従い、正しく生きようとする人もいます。

    2018年09月01日6時38分
  • 21世紀の神学(4)青山繁晴氏へ一番伝えたかったこと 山崎純二

    今回は、私が一番伝えたかったこととして、なぜ多くの熱心なクリスチャンが受け入れているこの教理について青山さんが違和感を感じるのかについて書かせていただき、この感覚の乖離(かいり)を埋めることができればと思います。

    2018年08月31日9時17分
  • 生きる力、赦す力 佐々木満男

    その日、齊藤諒君(当時16歳)は、自転車で高校に通学中だった。「あっ」と思った瞬間、自転車ごと乗用車に跳ね飛ばされ、頭から地面に叩きつけられた。そのまま救急車で病院に運ばれる。頸椎を骨折した諒君は、その日から、両手両足が完全に麻痺して常時人工呼吸器の装着を余儀なくされた。

    2018年08月31日7時10分
  • 主は生きておられる(69)息 平林けい子

    きょう一日、イエス様への感謝の思いから出る息だけで過ごしたい。その息が、ひとつひとつ開花して、やさしいことば、あたたかいことば、はげましのことば、賛美いっぱいのことばになってほしい。イエス様、深呼吸します。

    2018年08月31日7時05分
  • 温故知神―福音は東方世界へ(105)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本50 川口一彦

    <現代訳>高宗皇帝は先祖を引き継ぎ、さらに会堂を築き、広い会堂は中国全土に満ちました。真の教えの景教を宣明し、礼拝は景教指導者によって行われます。人は楽しみと安らぎを受け、物は災難がありません。<解説>高宗皇帝の時代について要略し、景教の働きにより中国は平安であったと記します。

    2018年08月30日10時50分
  • 月桃通信(3)闇は光に勝たない 石原艶子

    翁長知事さんが命を懸けて死の直前に撤回を表明され、力尽きて、副知事さんに託されて逝ってしまわれました。最後まで県民との約束を守り、真実を貫かれました(言いたくはありませんが、県民を裏切った前知事と180度違いました)。

    2018年08月29日11時11分
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