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永遠の今を喜んで生きる 安食弘幸
米国の詩人で賛美作詞家のファニー・クロスビー(Fanny Crosby、1820〜1915)はニューヨークに生まれ、生後6週間の時、医療ミスによって失明します。さらに、1歳になる前に父親を亡くします。
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執着からの解放 菅野直基
人を苦しめるものの一つが執着心ではないかと思います。歳を重ねて一つ一つの職責が失われていくと、不安になるものでしょう。役職にしがみついて、その役から降りない人がいます。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(110)コロナ禍と米国大統領選挙の混乱 広田信也
中国武漢で始まった新型コロナウイルスの被害は、今年に入って欧米を中心に160万人以上もの死亡者を生む大惨事となり、いまだ収束の兆しがありません。中でも最も大きな被害を受けている米国では、既に30万人に及ぶ尊い命が失われてしまいました。
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期待される東の国 穂森幸一(172)
インドの牧師が主宰する「インターナショナル・プレイヤー・サミット」というのがズームで開催されました。そこに米国、ドイツ、スペイン、南アフリカ、インドなどの宗教者が参加していました。
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パウロとフィレモンとオネシモ(30)「赦し合いなさい」―神の側の赦しを前提として― 臼田宣弘
今回は、コロサイ書3章13~15節aを再度読むことにいたします。13節は、コロサイ書の「子の手紙」であるエフェソ書の4章32節と並んで、「神の側が赦してくださったのだから、赦し合いなさい」と記されている箇所です。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(6)メソジスト教団の結成
さて、大学内に賛美歌が響き渡るようになると、教授や一部の学生たちは眉をひそめるようになった。「あの人たちは会議室を使って集会ばかりやっているじゃないか。耳ざわりだよ」
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主は私たちの正義 菅野直基
神は正義のお方です。世の中は弱肉強食のようであり、まるで強者や勝者が正義であるように映ることがあります。しかし聖書は「主は義によって世界をさばき、公正をもって国民にさばきを行われる」(詩篇9篇8節)と語ります。
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私たちがクリスマスを祝う理由 万代栄嗣
私たちは、クリスマス(Christmas)の中心にイエス様がおられることを忘れてはなりません。コロナの影響で、なんとなく心が暗くなっているこの年末に、イエス様の温かい恵みと愛を届けたいと思います。
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主は生きておられる(172)新しい手帳 平林けい子
新しい年度の新しい手帳を開く。この手帳に、どんな予定が書かれ、どんな祈りが書かれ続けていくのだろう。「恵み」を与えようと待ってくださる主。一冊の新しい手帳を前にして、私の心は大空のように、大きく大きく広がっていく。
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自殺願望からの解放 佐々木満男
2020年は新型コロナウイルスによって世界中が大混乱になった。日本では死者も少なく、次第に落ち着いてきたが、ウィズコロナが心配される。経済は、政治は、来年のオリンピックは、会社は、就職は、結婚は、子育ては・・・心配したら切りがない。
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ビジネスと聖書(6)返品自由で成功したウォルマート社 中林義朗
今日米国第一の小売業者ウォルマート社は、創業時に「返品自由」を打ち出しました。領収書がなくても、客が現品を持ってきたら、代金を返したのです。今はどこのデパートでも返品は可能ですが、当時、これを徹底して実行した所は他にありませんでした。
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良い人には良いことが起こる 安食弘幸
ある男が自分の妻の誕生日に10カラットもあるダイヤモンドの指輪をプレゼントしたと自慢しています。そして友人に言いました。「キミの奥さんももうすぐ誕生日だね。奥さん確か、格好いいスポーツカーを欲しがっていたよね」
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新・景教のたどった道(42)景教とは、その源流と教え 川口一彦
635年、ペルシアから初代宣教師の阿羅本ら21人によって唐代中国にもたらされたイエスの教えを波斯(ペルシア)教と呼び、745年に大秦景教と改称。大秦とは東ローマ帝国のユダヤ、景の字義は大きな光からイエスのこと。彼らは大秦景教と呼んだ。
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心が通じ合う関係 菅野直基
仕事で疲れを感じることがありますが、人間関係の疲れはもっとこたえるものです。理解されない苦しみ、置いていかれてしまう孤独、裏切られ拒絶される悲しみなど、心の痛みはなかなか人に分かってもらえるものではありません。
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救い主を迎える心構え 万代栄嗣
今日の御言葉は、この後の6~7節に明確に救い主イエス・キリストの誕生の預言がなされているため、クリスマスによく読まれる箇所です。この預言がされたのは、今から2800年ほど前の時代のことです。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(109)グローバル化への誘惑と過ち 広田信也
11月に行われたアメリカ合衆国の大統領選挙は、投票結果をめぐり、トランプ大統領と民主党の背後にあるディープステートや中国共産党との対立が顕在化する混乱状態に陥り、目の離せない展開になっています。
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パウロとフィレモンとオネシモ(29)「上にあるものを求めなさい」―善い業を行う― 臼田宣弘
アドベントクランツにともしびがともり、今年もイエス・キリストのご降誕を待ち望む季節となりました。嬰児(みどりご)イエスが、馬小屋にお生まれになったことは、私たちの現実の心の中に救い主が来られたことを意味するとされています。
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大いなる神の計画 穂森幸一(171)
世界四大文明という言葉が世界史で用いられていますが、近い将来、五大文明という言葉に書き換えられるかもしれません。日本の縄文文化は世界最古の文明であり、約1万5千年に始まり、争いを好まない平和な民族の文化がそこにはありました。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(5)隣人愛を実践する
1729年11月22日。ウェスレーは助教授および学生指導官としてオックスフォード大学から招かれた。彼は健康のすぐれない父をエプオースに置いて出るのがためらわれたが父自身の勧めから、この話を受けてオックスフォードに赴いた。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(42・セミファイナル)レーナ・マリア 篠原元
あらためまして、皆様。こんにちは、また、こんばんは。2020年12月に入りました。残り、あと1カ月です。大変な1年となっているのですが、世界のベストセラーである聖書には、このような言葉があります。
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