教会
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東京基督教大学が大学改革 来年春から「総合神学科」の1学科制に
東京基督教大学は、「神学科」「国際キリスト教福祉学科」の2学科制を、2021年春から「総合神学科」の1学科制に変更すると発表した。学生は1、2年次に共通科目でキリスト教世界観をしっかりと身に付けた上で、3年次から専攻を選択することになる。
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日本の最新のキリスト教人口は? 『宗教年鑑』2019年版教団別・都道府県別ランキング
『宗教年鑑』(2019年版)を基に、信者数の多いキリスト教系の教団上位15位と、キリスト教系信者数の多い都道府県上位10位、またキリスト教系信者数の少ない都道府県上位10位をまとめた。
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2019年のトップ10ニュース(国内編)
クリスチャントゥデイは2019年、1100本以上のニュースや寄稿、コラムを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国内編)を発表します。
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救い主がいてくれる最上のクリスマス 銀座で「メリエストクリスマス」
クリスマスムードに包まれた東京・銀座で19日夜、東京福音センター主催のクリスマス集会「東京メリエストクリスマス2019」が開かれた。同教会の主任牧師でゴスペルシンガーの万代栄嗣牧師がトーク&ライブを行い、クリスマスのメッセージを語った。
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具志堅聖氏、第10代日本聖書協会総主事に就任
日本聖書協会の総主事引継式が13日、日本基督教団銀座教会で行われ、渡部信氏から具志堅聖氏に総主事職が引き継がれた。これにより、2017年9月から副総主事を務めてきた具志堅氏が、正式に第10代総主事に就任した。
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キリスト者の有無問わず人々の心動かした 教皇訪日終え、司教協議会会長が談話
ローマ教皇フランシスコの訪日を終え、日本カトリック司教協議会の髙見三明会長(長崎大司教)が談話を発表した。「キリスト信者であるなしにかかわらず多くの人々のこころを動かしたのではないか」と述べ、教皇訪日が日本で広く歓迎されたとの認識を示した。
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日本バプテスト連盟理事長、中村哲医師死去で追悼文
日本バプテスト連盟の加藤信理事長は10日までに、アフガニスタンで銃撃に遭い死去した中村哲医師に対する追悼文を、同連盟公式サイトで公開した。加藤氏は中村氏の働きは「『天、共に在り』の確かな信仰に裏打ちされたものでした」と述べた。
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東京神学大学、ハラスメント問題で調査報告を発表
教授2人からハラスメントを受けたと学生が訴えていた問題で、東京神学大学は公式サイトに調査報告に関する文書を掲載した。ハラスメントについて「違法性は認められない」と結論付けた一方、ガバナンス上の問題点も指摘し、内規の見直しなどを提言した。
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具志堅副総主事「救い主はおられます、私たちのただ中に」 日本聖書協会クリスマス礼拝
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が5日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で行われ、来週正式に同協会の総主事に就任する予定の具志堅聖(きよし)副総主事がメッセージを伝えた。
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「捏造ノート」提示の取材に信徒暴行問題の張清益牧師も協力か
異端カルト110番編集長の中橋祐貴氏が昨年、根田祥一氏同席のもと「反キリスト教メディア」として韓国の主要教団から調査中の「ニュースNジョイ」の取材を受けた際、信徒暴行問題の渦中にある同代表の張清益牧師も協力していた疑惑が提起されている。
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中橋祐貴氏、事実上のノート捏造認める 根田祥一氏が真っ先に釈明
本紙をめぐる一連の異端捏造事件で、騒動を起こした中橋祐貴氏(異端カルト110番編集長)が、今度は異端疑惑の証拠とされる聖書講義のノートを自身で書いたと述べ、事実上の「捏造」であったことを認めた。
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教皇フランシスコ、東京で自身主宰のスコラス・オコレンス財団で学んだ青年らと面会
ローマ教皇フランシスコは11月25日、滞在先の東京で、自身が主宰する「スコラス・オコレンス財団」で教育研修を受けた青年らと面会した。教皇は、青年らに励ましの言葉をかけるとともに、アジアで初めて開設された同財団の日本拠点の発足を祝福した。
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カトリック長崎大司教区、40代司祭を聖職停止 女性信徒が性的被害訴え
カトリック長崎大司教区は、女性信徒が40代の司祭から性的な被害を受けたと訴え、司祭を暫定的に聖職停止処分にしたことを明らかにした。女性は被害届を提出しており、警察が強制わいせつ容疑で捜査している。
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東京神学大学、新学長に芳賀力氏
東京神学大学(東京都三鷹市)は28日、くも膜下出血のため9月に急逝した大住雄一学長の後任として、学長代行の芳賀力(はが・つとむ)教授が新学長に就任したと発表した。就任は11月25日付。来月10日に同大礼拝堂で就任式を行う。
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教皇、日本滞在「密度の濃いものだった」 4日間の日程終え帰国の途
ローマ教皇フランシスコは26日午前、4日間の来日日程を終え、羽田空港から特別機に乗り、ローマ郊外のフィウミチーノ国際空港に向け、帰国の途に着いた。最終日に上智大学で行った講話では「滞在は短いものでしたが、大変密度の濃いものでした」と語った。
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教皇、青年との集いで「いじめる側こそ弱虫」 唯一許される「上から目線」もアドバイス
来日3日目の25日、ローマ教皇フランシスコは、東京カテドラル聖マリア大聖堂(東京都文京区)で行われた「青年との集い」に参加した。大聖堂には約900人が集まり、教皇は若者3人の代表者によるスピーチの後、講話を語った。
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核兵器の使用は「犯罪以外の何ものでもない」 教皇、長崎と広島でメッセージ
ローマ教皇フランシスコは来日2日目の24日、長崎と広島の2つの被爆地を訪れ、使用や所有も含め、核兵器の完全撤廃を強く訴えるメッセージを語り、「真の平和は非武装の平和以外にあり得ない」と訴えた。
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ローマ教皇フランシスコが羽田空港に到着、麻生太郎副総理らが出迎え
4日間の日程で日本を訪れるローマ教皇フランシスコが23日午後5時25分、羽田空港に到着した。この日は雨が降り、強い風が吹く中だったが、カトリック信徒でもある麻生太郎副総理兼財務相や日本の司教ら、またカトリック系学校の生徒らが出迎えた。
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クリスチャンの霊的成長を助ける説教を目指して 「オルフォード講解説教セミナー」東京で初開催
世界的な説教者、故スティーブン・オルフォード氏(1918~2004)が、世界各地から説教者や教会指導者らを招いて行ってきた講解説教のためのセミナーが、12日から15日まで、東京・大久保のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。
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教皇来日、カトリック教会主催イベントはライブ動画配信へ
カトリック中央協議会は19日、23日から26日まで4日間の日程で日本を訪れるローマ教皇フランシスコの滞在期間中、カトリック教会が主催するイベントについては、公式ユーチューブ・チャンネルでライブ動画を配信すると発表した。
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DVを受けた人のための礼拝「やすらぎ」 第1回、東京・吉祥寺で9月28日
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