教会
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「3密」回避の徹底を 日本ホーリネス教団、緊急事態宣言受け指針示す
日本ホーリネス教団は6日、緊急事態宣言の再発令を受け、諸教会に向けた注意喚起の第16報を発表した。地域の感染レベルや会堂の広さなど、教会ごとに状況が異なるため一律の指示は出さないとした上で、「3密」の回避など感染予防対策の徹底を求めた。
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緊急事態宣言で聖公会東京教区が主教教書 会合自粛など求める
政府が緊急事態宣言の再発令を決定したことを受けて、日本聖公会東京教区は7日、主教教書を発表した。同教区ではすでに、昨年12月27日以降は会衆参加の礼拝、公祷を休止しており、引き続き会合を自粛するなどの対策をあらためて求めた。
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群馬県内の教会でクラスター発生 40人が感染
群馬県内のキリスト教会で、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染集団)が発生し、10日までに計40人の感染が判明した。同教会では昨年12月31日から1月3日にかけて、礼拝や食事会に延べ約260人が参加していたという。
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NCC、緊急事態宣言受け完全リモート体制に
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1都3県を対象に「緊急事態宣言」が再発令されることを受け、日本キリスト教協議会(NCC、東京都新宿区)は7日、期間中は職員の事務所出勤を中止し、完全なリモート体制に移行することをウェブサイトで発表した。
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1都3県に「緊急事態宣言」再発令、カトリック東京大司教区が対応方針発表
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都と埼玉、千葉、神奈川の3県を対象に、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が再発令されることを受け、カトリック東京大司教区は7日、教区のウェブサイトで対応方針を発表した。
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「日本二十六聖人殉教祭」中止 コロナ感染拡大で
カトリック長崎大司教区は6日、西坂公園(長崎市)で2月7日に開催予定だった「日本二十六聖人殉教祭」(記念ミサ)を中止すると教区のウェブサイトで発表した。長崎県内で新型コロナウイルスの感染拡大が続いているため。
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「聖書通読、回重ねるごとに喜びがある」 『1年で聖書を読破する。』の鈴木崇巨牧師
「今年こそは聖書通読を!」一年の初めに、そう目標を立てるクリスチャンは多いかもしれない。しかし、途中で挫折してしまう人が多いのも聖書通読。聖書を読み通すためのコツはあるのか。『1年で聖書を読破する。』の著書がある鈴木崇巨牧師に話を聞いた。
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「真実をねじ曲げられていると感じた」 神父から性暴力、被害者女性が訴訟の経緯語る
「カトリック神父からの性虐待を許さない会」主催のオンライン集会が13日に開催され、カトリック聖職者による性暴力被害をめぐり国内初の訴訟を起こした仙台市の鈴木ハルミさん(67)らが参加した。
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涌谷保育園の元園長牧師、保護者説明会でパワハラ否定し陰謀論主張 現場には警察も
職員17人が元園長のパワハラを訴え一斉退職した涌谷保育園で、16日から開催されている保護者説明会で、元園長で、日本基督教団涌谷教会元牧師の瀧澤雅洋理事長がパワハラを認めず、職員らの退職は一部町民の陰謀的な動きによると主張したという。
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2020年のトップ10ニュース(国内編)
クリスチャントゥデイは2020年、1300本以上のニュースや論説、コラムなどを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国内編)を発表します。
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日本聖書協会から約10年ぶりのマンガ聖書 『黙示録(レヴェレイション)』発売
日本聖書協会による「みんなの聖書・マンガシリーズ」の第6巻『黙示録(レヴェレイション)~心開かれし者の記~』がこのほど発売された。シリーズ第5巻が2011年1月に発売されて以来、約10年ぶり。「ヨハネの黙示録」を聖書に忠実にマンガ化した。
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キリスト教一致祈祷週間、来年1月18日から NCCが参加呼び掛け
プロテスタントとカトリックの諸教会が合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が、来年も1月18日から25日まで世界各地で行われる。日本キリスト教協議会(NCC)は来年用の小冊子をホームページで公開し、参加を呼び掛けている。
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涌谷保育園元園長牧師パワハラ問題 新園長、就任1カ月たたずに退職届
元牧師の理事長によるパワーハラスメントが問題となっている涌谷保育園で、新園長に就任した60代の女性が、1カ月もたたずに退職届を提出していた。就任後職員17人が大量退職した責任を理事長から押し付けられ、保育環境が整わず体調を崩していた。
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コロナワクチン「公正かつ公平な分配を」 聖公会首座主教会議の共同声明、邦訳公開
日本聖公会管区事務所は、世界に41ある聖公会の管区から37管区の首座主教らが参加して11月5と6の両日にオンラインで行われた首座主教会議の共同声明(コミュニケ)を日本語に翻訳し、ホームページで公開した。
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日本聖公会、宣教協働区と伝道教区制を新設 宣教体制強化と教区再編へ
日本聖公会はこのほど、宣教体制の強化と教区再編を図るため、宣教協働区と伝道教区制を新たに設置することを決めた。これにより、日本聖公会は3つの宣教協働区に分かれる。
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日本基督教団、クリスマス前に換気の徹底など呼び掛け 新型コロナ
一年の中でも特に教会に人が集まるクリスマスを前に、日本基督教団は2日、各教区や教会、伝道所、関連施設の関係者に向けて新型コロナウイルス感染対策のガイドラインをあらためて示し、「三密」の回避や換気の徹底など、より一層の対策強化を呼び掛けた。
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聖書事業功労者に和田幹男神父 2つの聖書翻訳に貢献
日本聖書協会が毎年、聖書普及に貢献した人物や団体を表彰する「聖書事業功労者」に、今年はカトリック大阪大司教区の和田幹男神父(82)が選ばれた。『聖書 新共同訳』と『聖書 聖書協会共同訳』の2つの聖書翻訳に貢献した。
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コロナ禍で諸宗教の連帯呼び掛け WCCとバチカン共同文書の邦訳公開
世界教会協議会(WCC)とローマ教皇庁(バチカン)諸宗教対話評議会がコロナ禍にあって諸宗教の連帯を呼び掛ける共同文書を発表したことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は27日、同文書の日本語訳をホームページに公開した。
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「すべてのいのちを守るため」生活の指針に 教皇訪日1周年で髙見大司教
ローマ教皇フランシスコの訪日から1年となった23日、日本カトリック司教協議会会長の髙見三明大司教がカトリック中央協議会の公式サイトでメッセージを発表した。
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教皇フランシスコ、日本からの献金に礼状
日本のカトリック教会が、昨年11月のローマ教皇フランシスコの訪日に合わせて集め、バチカン(ローマ教皇庁)に送金していた約9千万円の献金について、教皇フランシスコから礼状が届いた。
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