-
【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜
混乱と激戦が続くシリア。4年前の内戦勃発以来、この地で取材を続ける一人の日本人ジャーナリストがいる。日本基督教団田園調布教会の信徒であり、国際ジャーナリストとして活躍する後藤健二さんだ。
-
スーダンのキリスト教徒母親への死刑判決に国際的な抗議広がる 同国駐米大使館は「宗教や政治ではなく法的問題」
メリアム・ヤヒア・イブラヒムさんを救おうと同国当局に抗議する運動が国際的に広がっている。一方で、同国駐米大使館は「メリアムさんの事件は宗教でも政治でもなく法的問題だ」として、この問題を政治化させるのは賢明ではなく危険だなどと主張している。
-
中国宣教レポート(2)迫害や収監さえも“福音を伝える好機”と考える人々
各地で「家の教会」を支援している「Good News Station」田中啓介牧師による中国宣教レポートの連載2回目。大連、杭州、北京、天津、郭州などを巡った田中牧師が間近に触れた、地下教会リーダーや神学生の若者たちの驚くべき覚悟、その伝道の姿とは・・・。
-
知保子コストナーさん、音楽CD付き絵本を自費出版 6月には2ndアルバム『Who am I』もリリース
クリスチャンのシンガーソングライター・知保子コストナーさんが、音楽CD付き絵本『小さな花の物語(A STORY OF A SMALL FLOWER)』を自費出版した。人目につかない小さな花を主人公にし、福音の真髄をビジュアルと詩でわかりやすく伝える日英独の3カ国語の絵本だ。
-
人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(9) 宮村武夫牧師
神の恵みにより、奴隷の状態から解き放たれて自由な民、聖なる民とされたイスラエル人が、現実にいかに生きるか。
-
愛による全面受容と心の癒やしへの道(60) 峯野龍弘牧師
前述の子どもへの謙遜にして真摯な謝罪と加害者告白ができたならば、更に具体的な次のステップに進むことができます。そこで次のステップは何でしょうか。それは子どもの要求を全面的に、かつ無条件で受け入れるということです。
-
教皇、ベタニアを訪問 難民や障がい者と会見
聖地巡礼中の教皇フランシスコは5月24日夕、ヨルダン川岸のベタニアを訪問した。ベタニアは、洗礼者ヨハネが活動していた地。イエスがヨハネから洗礼を受けた場所とされる。
-
教皇、アッバス大統領とペレス大統領を招請
教皇フランシスコは5月25日、最初の訪問先ヨルダンを後にし、キリスト生誕の地とされるヨルダン川西岸のパレスチナのベツレヘムに到着、大統領官邸での歓迎式後、教皇はマフムード・アッバス大統領と会談。続いて、パレスチナ政府要人らと会見した。
-
教皇フランシスコの下で初の破門 「模擬ミサ」で
オーストリア・カトリック教会インスブルック教区のマルタ・ハイツァー氏(67)が5月22日、夫と共に教会から破門された。
-
韓国のカトリック枢機卿が初の訪朝
韓国カトリック教会ソウル大司教区長の廉洙政(ヨム・スジョン)枢機卿が5月21日、南北が経済協力事業を行う開城工業団地を訪問するため、北朝鮮へ向かった
-
ソウルでの教皇ミサに北朝鮮側も参列?
教皇フランシスコが8月に韓国を訪問する際、ソウルの明洞大聖堂で執り行うミサに、北朝鮮のカトリック関係者も参列する方向で調整が進められている。韓国カトリック教会が5月25日明らかにしたと同国の聯合ニュースが報じている。
-
世界福音同盟(WEA)宣教委員会、世界会議を開催 世界の教会に宛てた「スミルナからの手紙」発表
世界福音同盟(WEA)宣教委員会(MC)は、5月12日から16日まで、かつてスミルナと呼ばれたトルコ西岸の都市イズミルで第13回世界会議を開催した。50カ国から210人の指導者が集まり、世界の教会に宛てた「スミルナからの手紙」を発表した。
-
セクハラ認定で1540万円の賠償命令、パワハラは棄却 ビュン牧師側は控訴の構え
国際福音キリスト教会の卞在昌(ビュン・ジェーチャン)牧師らに対して、セクハラやパワハラなどで元信者の女性4人と男性1人が訴えていた民事訴訟で、東京地裁は27日、セクハラの被害を訴えていた女性原告4人の訴えを認め、計1540万円の損害賠償を支払うよう命じた。
-
スーダンで死刑判決を受けたキリスト教徒の母親が獄中で出産 同国聖公会とWCC・WEAは裁判所を非難
スーダンでキリスト教徒として育てられ、キリスト教徒の男性と結婚したことで2月17日に逮捕され、死刑と鞭打ち100回を宣告されたメリアム・ヤヒア・イブラヒム・イシャグさん(27)が、獄中で女の子を出産した。
-
コンスタンティノープル・エキュメニカル総主教とローマ教皇が会談、共同宣言に調印
東方正教会のコンスタンティノープル・エキュメニカル総主教バルトロメオス1世とローマ教皇フランシスコは25日、聖地エルサレムにある聖墳墓教会で会談を行い、10項目にわたる共同宣言に調印した。
-
中国宣教レポート(1)田中啓介牧師 「あっという間に大きく広がっていく地下教会」
各地で「家の教会」を支援している「Good News Station」の田中啓介牧師から、中国宣教レポートを寄稿いただいた。田中牧師は大連、杭州、北京、天津、郭州などの地下教会においてメッセージを語り、人々の心の渇望と、キリスト教信仰の広がりに触れてきた。
-
翼の下に守られている 菅野直基牧師
悪魔は、私たち人間を「盗み、殺し、滅ぼす」存在です。
-
マンデラの陰で語られなかった話 南アフリカから
世界福音同盟(WEA)は20日付で、同団体のグローバル大使であるブライアン・C・スティラー氏による表題の記事を公式ウェブページに掲載した。以下はその全文の非公式訳である。
-
宇多田ヒカルさん結婚 「カトリックに改宗」の報道を否定
シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルさんが23日、南イタリアの教会でイタリア人男性と結婚式を挙げた。式の前に宇多田さんがカトリックに改宗したとの報道もされていたが、その後、ツイッター上で宇多田さん自身が否定した。
-
神は本当にいるのでしょうか?(5) 徐起源・ERM聖書学校校長
前回は、あなたの持つ希望について考えてみました。
人気記事ランキング
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結
-
苦しみというプレゼント 菅野直基
-
Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
-
ワールドミッションレポート(7月4日):ミャンマーのラフ族のために祈ろう
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
ワールドミッションレポート(7月3日):コンゴ民主共和国 戦火の中、詩篇91篇にすがるキリスト者たち
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
-
花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり
-
全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(7)人は「単独者」である 三谷和司
-
Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
-
全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣