米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導

2014年8月12日16時24分 記者 : 内田周作 印刷
+米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
ハマスによるロケット弾攻撃中、4歳の子どもを体を張って守るイスラエル国防軍の兵士ら=7月15日(写真:Israel Defense Forces / Li Aviv Dadon)

米ニューヨークで14日、中東のために祈る祈祷礼拝が行なわれる。ガザ紛争に関するニュースが毎日のように駆け巡る状況の中、礼拝ではイスラエルとパレスチナの両指導者が祈りを導く。

世界福音同盟(WEA)によると、この祈祷礼拝は現地時間14日午後5時半から、ニューヨーク市内にある米救世軍本営で行なわれる。

参加者には、WEA聖地特別大使のハリー・ティーズ牧師、イスラエル福音同盟(EAI)議長のチャールズ・コップ牧師、また、パレスチナ自治区の福音派代表として、聖地福音教会地方協議会(CLECHL)のムニル・カキシュ博士らがおり、各氏が自身で直接経験したことを報告し、礼拝での祈りを導く。

「今は、主イエスの元にわれわれ全ての者が共に集まり、互いのために祈り、受ける資格がないわれわれ全てのために、神が憐れみを施されるよう求める時だ」とコップ牧師。「非難合戦のわなに陥らないようにし、そうなるのではなく、われわれ全ての者が恵みによって救われた罪人であり、主なしには、非難しかない交渉のテーブルに再び戻るしかないことを認めよう」と語った。

米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
ガザ市内の病院に収容されている5歳の女の子。7月9日の午後早くに、その当時いたおじの家が空爆に遭い負傷した。おじの家に一緒にいた母親と兄弟2人は空爆により死亡した。この空爆によって死んだ彼らのいとこは指名手配中であったため、今回の空爆のターゲットになったとみられている(写真:B’Tselem)

パレスチナ自治区のガザ地区では、ガザ地区を支配するイスラム原理主義組織ハマスとイスラエルによる戦闘が続いていたが、先週72時間の停戦が合意され、今週も現地時間11日午前0時(日本時間同日午前6時)すぎから再び72時間の停戦に入った。

これにより、エジプトの国営メディアの報道などによると、ハマスを含むパレスチナ側と、イスラエル側の交渉がエジプトの首都カイロで再開された。

WEAは14日の祈祷礼拝への参加を呼び掛けている。

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース