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聖霊との交わりとは(9) 徐起源
では皆さん、これから聖霊の声が分かるためにする簡単な二つのことをしていきましょう。まず、聖霊を受けていない人は聖霊を受けてください。求めれば受けられます。
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キリスト様のたとえ話に読む福音の真理「赦されても、赦さない人がいます」(3)ところが、1円の負債者を赦さない 岸義紘
そして3番目の登場人物はしもべの友だちである。100日分の借りのある人、100万円の借りのある仲間だ。
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イスラエル・ホートン緊急来日決定 10月8日にライブレコーディング・コンサート
「You are good」「Friend of God」「Jesus at the center」など数多くの名曲を生み出し、5度のグラミー賞に輝いたゴスペルシンガー、イスラエル・ホートン&ニューブリードが緊急来日し、10月8日、大和カルバリーチャペル(神奈川県)でライブレコーディング・コンサート「アライブ・イン・アジア」を開催する。
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甲状腺がんから奇跡の復帰 ベー・チェチョルの実話描いた映画『ザ・テノール』監督インタビュー(2)
ベー・チェチョルさんにとって重要な瞬間では、やはり宗教の存在が表現されています。たとえば、手術台の上で歌う場面や、手術前に挫折したとき神に対して嘆くシーンがあります。これらは重要なシーンだと思って描いています。
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甲状腺がんから奇跡の復帰 ベー・チェチョルの実話描いた映画『ザ・テノール』監督インタビュー(1)
甲状腺がんから奇跡の復帰を遂げた、韓国人テノール歌手ベー・チェチョルの実話をもとにした映画『ザ・テノール 真実の物語』が10月11日、全国ロードショーされる。日韓合作のこの映画でメガホンを取ったキム・サンマン監督に話しを伺った。
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クリストファー・サン氏、東京で11月来日講演 2016年再び東京で数万人規模の伝道大会開催へ
首都圏にある約1000の教会が協力し、2010年に東京・有明コロシアムで開催された大規模伝道大会「日本クリストファー・サン国際大会」主講師のクリストファー・サン氏が来日し、11月8、9日の2日間、東京都新宿区の淀橋教会で講演する。
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日本・韓国・在日のキリスト者による対話集会、広島で来月7日に
日本・韓国・在日のキリスト者による対話集会「日本社会・韓国社会への提言」が、10月7日に日本バプテスト連盟広島教会で開催される。NCCJ在日外国人の人権委員会、外キ協、NCCK正義と平和委員会による公開プログラムとして開催される。
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天正遣欧少年使節の生涯描いた歴史劇「マルガリータ」 六本木で10月5日まで上演
天正遣欧少年使節として、戦国時代末期の16世紀にヨーロッパへ渡った4人の少年たちの生涯を描いた歴史劇「マルガリータ〜戦国の天使たち〜」の上演が、東京・六本木の「EX THEATER ROPPONGI」で27日から始まった。10月5日までの9日間で全11公演が行なわれる。
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富についての考察(3)聖い献金、汚れた献金 木下和好
献金の祈りの中で、私には気がかりな表現がある。「この献金を聖めてお用い下さい」である。私はこの表現の意味が良くわからないので、献金の感謝の祈りを頼まれる時、「聖めて」という表現を用いない。
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聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時(その1)
本紙編集長としての歩み続けている中で、桐生悠々(1873〜1941)の名を何回か見聞きしています。理由の一つは、現在私たち夫婦が購読している新聞にあります。
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第5回聖書聖会「私とは何者か?」 グレース大聖堂で11月7日から3日間
今年で第5回目となる超教派の集会「聖書聖会」(同実行委員会主催)が、11月7〜9日の3日間、大阪府八尾市のグレース宣教会・グレース大聖堂(東山本新町1−15、700人収容)で開催される。
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無神論教授 VS 大学生 映画『神は死んだのか』日本で12月全国公開
無神論者である大学教授の挑戦を受け、神の存在を証明するために立ち上がる学生。果たして、彼は神の存在を証明できるのか。全米の大学で実際に起った数々の訴訟事件をベースにした映画『神は死んだのか』(原題:GOD'S NOT DEAD)が12月、日本で全国公開される。
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NIV頒布元の「ビブリカ」に新CEO
聖書の出版と翻訳を行う米NPO団体「ビブリカ(Biblica)」は今週、新CEOに、宣教支援団体「オープン・ドアーズUSA」のCEOであったカール・A・メラー博士を任命した。ダグ・ロックハート氏の後任として、3世紀目に突入したビブリカの活動を引き継ぐ。
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東京都:連続講座「貧困を考える」 ホームレス問題から何を見るか
公益財団法人ウェスレー・ファウンデーションが主催する連続講座「貧困を考える」が、1回目は10月8日(水)、2回目は11月19日に東京都港区のウェスレーセンター205で開かれる。
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【インタビュー】米サドルバック教会のクワイヤソリスト マリ・パクストンさん ~For His Glory!~(2)
しかし、順風満帆に見えた彼女の人生に転機が訪れるのは、あまりにも急だった。バンドとしてスカウトされ上京したはずなのに、会社が欲しかったのは、歌を歌っている自分だけだった。
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【インタビュー】米サドルバック教会のクワイヤソリスト マリ・パクストンさん ~For His Glory!~(1)
米カリフォルニアにあるサドルバック教会のゴスペルクワイヤの一員として、この秋来日したマリ・パクストンさん。親しみやすい性格、美しい笑顔、そして何より力強く主を賛美する歌声に魅了されるファンも多い。
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働くことに喜びがありますか?~信仰による労働の変革~(3)労働への召し 門谷晥一
神が与える労働の本来の姿を見ようとするとき、神による労働への召しを抜きにすることはできない。以下に労働への召しについて簡単に考察を行う。
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「内村鑑三の信仰とナショナリズム」テーマに 第36回内村鑑三研究会
昨年の台風で延期となっていた第36回内村鑑三研究会(『内村鑑三研究』編集委員会主催)が15日、東京都目黒区の今井館聖書講堂で開かれ、関係者ら約80人が参加した。東京神学大学の近藤勝彦前学長、東北大学の柳父圀近名誉教授が「内村鑑三の信仰とナショナリズム」をテーマに、それぞれの研究を報告した。
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教会広島土砂災害支援室、27日でボランティア終了 地元住民「教会なければどうなってたか」
8月末に発生した豪雨による広島の土砂災害支援を行なってきた「キリスト教会・広島土砂災害支援室」が、発生から約1カ月となる27日でボランティア活動を終了する。「ここに教会がなかったら、この地域はどうなってたじゃろか」という住民の声もあった。
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ICU・上智・立教・関西学院など、文科省「スーバーグローバル大学」に選定
文部科学省は26日、国際基督教大学(ICU)、上智大学、立教大学、関西学院大学のキリスト教主義大学4校を含む37大学を、世界トップレベルの教育・研究を目指す「スーパーグローバル大学」に選定した。
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21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
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イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
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2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」