-
中国、家の教会を手入れ、子ども含む100人以上拘束
中国広東省仏山市で21日、家の教会に警察の手入れが入り、子どもを含む100人以上のキリスト教徒が逮捕された。目撃者によれば、礼拝中に200人余りもの警官がなだれ込んだという。中国における大規模なキリスト教取り締まりの一環と考えられる。
-
新ドメイン「.church」が人気 導入決めた牧師「教会はネット上で存在感必要」
米国各地の教会では、先週から利用可能となったインターネットアドレスに使用できる新しいドメイン名「.church」を採用する動きが出ており、人気が高まっていることが、早期指標により明らかになっていると専門家が伝えた。
-
忙しいからこそ優先順位を大切に 菅野直基
毎日、忙しく働くことができるのはとても恵まれています。しかし、だからこそ、優先順位が大切です。みなさんは、どんな優先順位で毎日生活をしていますか? 優先順位が決まっていると、迷いがないし疲れません。
-
教会で本格的経営セミナー 「超一流NGOの条件」「地域社会と国の変革」などテーマに
教会で本格的な経営を学ぶという新しい取り組み「本格的な経営セミナー―地域・世界を変えるために」(日本国際飢餓対策機構全国賛助会主催)が19〜20日、大阪府八尾市のグレース大聖堂で開催され、全国から牧師やクリスチャン経営者、NGO関係者ら約70人が参加した。
-
福音歌手の森祐理、10月からラジオ番組スタート
福音歌手・森祐理さんのラジオ番組「モリユリのこころのメロディ♪」が、10月3日からスタートする。ラジオ関西(558KHz)で、毎週金曜午後9時〜9時半に放送される30分間の番組。放送エリアは、関西一円と四国・中国地方、また中部地方の一部。
-
小さく軽くなった『聖書 スタディ版 改訂版』10月下旬に発売 概説を全面改訂
日本聖書協会は、10月下旬に『聖書 スタディ版 改訂版』(新共同訳)を発売する。大きさは『新共同訳 新約聖書 スタディ版』と同じA5版で、2006年に発行された後に版元品切れとなったB5版の『聖書 スタディ版』よりも小さくて軽くなり、持ち運びに便利。
-
女性と信仰(2)男はロマン、女は甲斐性 前田基子
“男子、厨房に入らず” 父は明治、母は大正、子どもは昭和の生まれ、三世代同居のわが家では普通のことでした。けれども世間は、夫の約半数が料理をし、その10%は毎日だとか。何も申すまい。
-
アコースティックギター・メーカー創始者の信仰(2)<テイラー編>
「革新的ではあるけれど、極めて伝統的な優れたサウンド」により、米国で今やマーティンをしのいで最も人気のあるアコースティック・ギターのブランド、テイラー(Taylor)。同社をカート・リスタグと共に創立者したボブ・テイラーは、クリスチャンだという。
-
30団体以上が出展「いのフェス」 アイドルグループも参加 「教会へのハードル下げた」の声も
サブカルチャーとキリスト教のコラボイベント「いのり✩フェスティバル2014」(通称:いのフェス)が23日、早稲田奉仕園で開催された。当日は、アイドルグループ「PIP(ピー・アイ・ピー)」も登場し、教派・教団を超えた30以上の団体が出展した。
-
聖霊との交わりとは(8) 徐起源
あの雲の柱、火の柱に従って移動したイスラエルの民はカナンの地に入っていきました。あなたが人生に成功する、失敗しない生き方をしていくのには、聖霊の声が分かればいいのです。
-
「地球を癒やし、気候変動と闘おう」 宗教指導者が共に礼拝、共同声明を発表
米ニューヨークの国連本部では23日、各国首脳らが参加する国連気候変動サミットが開かれた。サミットを前にした日曜日の21日には、ニューヨーク大聖堂で様々な宗教の指導者らが参加する諸宗教間礼拝が行なわれた。
-
東京都:「悲しみと共に生きる―大切な人を亡くしたとき―」
西東京教区・京王地区の全体集会が「悲しみと共に生きる―大切な人を亡くしたとき―」と題して、10月26日(日)に東京都府中市の日本基督教団東京府中教会で開かれる。参加費無料。
-
東京都:矯風会活動説明会 村岡花子とのかかわり示す資料展示も
日本キリスト教婦人矯風会の活動説明会が、10月3日(金)に東京都新宿区の矯風会館で開かれる。説明会では、創立128年の活動についての映像を交えた紹介や、村岡花子さんとの関わりを紹介する資料の展示が行われる。
-
呪いやたたりさえ断ち切る本物の信仰 万代栄嗣
ヨハネ福音書の6つ目のしるし、生まれつきの盲人の男のお話から、手術は成功しても、ベッドから起き上がれないような癒やしではなく本物の癒やしを頂いてまいりましょう。
-
京都府:講演会「チェルノブイリとフクシマ―その現実とこれから―」
講演会「チェルノブイリとフクシマ―その現実とこれから―」(主催は公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会)が、10月18日(土)に京都市の同志社大学良心館で開かれる。
-
宗教者九条の和、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させる決意を表明
仏教者やキリスト者などがつくる平和運動団体「宗教者九条の和」は19日、参議院議員会館(東京都千代田区)で、「集団的自衛権の行使は戦争です 『集団的自衛権の行使に反対し、いのちと憲法9条を守ろう』宗教者共同アピール第4次集約集会」を開催した。
-
384年前出版のルター訳「メリアン聖書」、ルーテル学院で原本公開
今から384年前の1630年に出版されたマルティン・ルター(1483~1546)訳の新旧約聖書「メリアン聖書」が23日、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校(東京都三鷹市)で公開された。
-
教皇、ユダヤ教団体指導者と会見 「キリスト者への迫害、過去のユダヤ人に匹敵」
教皇フランシスコが、キリスト者は、かつてユダヤ人が経験したのと同様な「残酷な攻撃」にあえいでいる、とユダヤ教関係団体指導者の代表40人に語った。RNS通信によると、「世界ユダヤ人会議」(WJC)のロナルド・S・ローダー議長が明らかにした。
-
アルゼンチン大統領「イスラム国から脅迫」 教皇との友好理由に
共同通信によると、アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス大統領は20日、同国出身の教皇フランシスコとの友好関係などを理由に、イラクなどで勢力を拡大する過激派「イスラム国」から脅迫を受けたことを明らかにした。
-
気候変動問題の解決訴え「民衆による気候マーチ」 31万人が参加 ニューヨーク
「国連気候変動サミット」を控え、ニューヨーク中心部マンハッタンの街頭で21日、気候変動に人々の関心を集めるための行進「民衆による気候マーチ」が行われ、政治家、学者、環境団体、労働団体、学生、宗教団体、著名人など約31万人が参加した。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」