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ツイッターで自殺防止 英慈善団体のアプリが賛否両論
自殺予防を主な活動目的とする英国のキリスト教系慈善団体「サマリタンズ」は、10月末にツイッターを利用する無料プログラム「サマリタンズ・レーダー」を発表した。しかし、「善意を気取ったおせっかい」といった批判の声が上がっている。
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                                【書評】自由の闘士から世界の治癒者へ マイケル・ラプスレー著『記憶の癒し』
「この回顧録は、私が南アフリカ解放のための自由の闘士から、傷つき、世界的な使命を帯びた治癒者となるに至った道筋を振り返るものである」と著者は本書の前書きで記している。著者は、どのようにして治癒者へと変わることができたのか。
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                                本屋ぴりぽの生い立ち(3) 塚本春美
現在は、主人と2人の生活。3人の子どもたちは、それぞれに家庭を持ち、遠方に住んでいます。自宅を開放することに関しても、私なりの小さな痛みがありました。それが、私の傲慢さが砕かれる訓練だったことは、後で知ることになります。
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                                イエスを愛する元ヤクザ牧師の米東海岸伝道の旅
今回で4回目となる米国東海岸伝道旅行を行っているスモール・ストーン・ミニストリー代表の井上薫牧師・比呂子夫妻。そのこぼれるような笑顔からは想像がつかないが、薫牧師は極道の世界で10年間生きてきた元ヤクザだ。
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                                ローマ教皇フランシスコ、来年9月に初の訪米へ 「世界家族会議」に参加
ローマ教皇フランシスコが来年9月、即位後初めて米国を訪問することを、ローマ教皇庁(バチカン)が17日、発表した。米CNN(日本語版)などが報じた。報道によると、教皇はペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されるカトリック教会の「世界家族会議」に出席する。
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                                宗教学者たちのコメントから見る映画『神は死んだのか』 日本人が捉えるキリスト教の神とは?
無神論者である大学教授の挑戦を受け、神の存在を証明するために立ち上がる学生を描いた、日本でも来月に公開を控える話題の映画『神は死んだのか』(原題:GOD'S NOT DEAD)に、日本の宗教学者たちがコメントを寄せている。
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                                バチカン美術館初の公認映画、日本で来年2月公開決定
先月、システィーナ礼拝堂の照明設備に、青色発光ダイオード(LED)が導入され、各メディアで報道されたバチカン美術館。この美術館内部を世界で初めて4K / 3Dで撮影した、体験型美術館映画『ヴァチカン美術館4K / 3D 天国への入口』が、来年2月に日本で公開される。
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                                セム語学者の村岡崇光氏、今年の聖書事業功労者に アジア各国で無償で講義
日本聖書協会が毎年、聖書普及のための事業に貢献した人物・団体に贈る「聖書事業功労者賞」が今年、世界的なセム語学者であるライデン大学名誉教授の村岡崇光氏に贈られることが決まった。
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東京都:第2回日韓カトリック自殺対策シンポジウム
第2回日韓カトリック自殺対策シンポジウムが、11月30日(日)に東京都千代田区の上智大学2号館で行われる。入場無料、要申し込み。テーマは「今、宗教者にできること-自死問題」。上智大学グリーフケア研究所、カリタスソウル、カリタスジャパン共催。
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                                東京都:奇跡のテノール 「ベー・チェチョル」コンサート
甲状腺がんから奇跡の復活を果たした、韓国人テノール歌手ベー・チェチョルさんの東京コンサートが、12月27日(土)に新宿区の東京オペラシティで開かれる。主催はヴォイス・ファクトリイ、TBSラジオ。
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                                大阪府:隠れキリシタンの里サミット
隠れキリシタンの里サミットが、11月22日(土)に大阪府茨木市の茨木市福祉文化会館で開かれる。入場無料、要予約。主催は同実行委員会、茨木市市民活動センター、茨木市。
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                                カンタベリー大司教、短期高利貸金業撲滅で新プロジェクト開始
カンタベリー大司教は13日、ペイデイローン業者を出し抜くためのプロジェクトを発表した。ペイデイローンとは貸金業の一業態で、返済期限をごく短期に設定したもの。一部の業者では1カ月間の借入にかかる利息が25%、年利に直すと1000%を超える。
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                                矯風会、北星学園大学に要望書 「屈することなく自治、言論、学問の自由守って」
日本キリスト教婦人矯風会(東京都新宿区)は17日、北星学園大学(北海道札幌市)に対し、平和を脅かす言動に屈することなく大学の自治、言論、学問の自由を堅く守ることを要望する書簡を送付したと発表した。
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                                金融の秘密保持や脱税は「盗み」 エクスポーズド・キャンペーン、G20の取り組みを歓迎
世界のキリスト教団体などが加わる国際的な運動「エクスポーズド・キャンペーン」は16日、G20(日米欧など20の国と地域)が腐敗や非倫理的な脱税、および金融の秘密保持に関する重要な問題に取り組む行動をとるとしたことを歓迎した。
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                                アメリカでの子育てと家庭集会(2)ハサウェイ美代さん:「深みにこぎ出せ」と主に迫られて
このカリフォルニアで、筆者と同じく賛美に想いを寄せ、在住日本人の救いのために働く母親たちがいることに、いつも励まされている。故チャック・スミス牧師で有名なカルバリーチャペル・コスタメサで、日本人のグループや聖書の学び会を立ち上げ、長年導いてきた友人がいる。ハサウェイ美代さんだ。
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                                船上で教会主催のパーティー 「社会人だからこそできる出会いの場を」
東京・六本木のインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」が8日、船の上で交流イベントを実施した。「サンセットクルーズ」と銘打たれたこのイベントは、夕日を見ながら船の上でパーティーを開き、参加者がクリスチャンと関係を築くというもの。
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YWCA、エボラ出血熱の感染予防支援で募金呼び掛け
西アフリカを襲っているエボラ出血熱に関して、YWCAでは、リベリアとシエラレオネ両国のYWCAと連帯して、エボラ出血熱の感染予防プログラムへの支援を呼び掛けている。エボラ出血熱はウイルス性出血熱の一つ。死亡率50~80%という種もある。
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                                “世界平和へ手をつなぐぜよ” 750人が龍馬スピリッツ発信 高知市桂浜(2)
「Let's go! hand in hand」のイベントは、毎年どれだけの人が集まってくれるかがいちばんの課題。像と像の間の約540メートルの距離をうまくつなぐには最低でも500人の手が要るが、高知市内でも中心部からは車で約30分はかかる桂浜まで何百人が来てくれるか。
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                                “世界平和へ手をつなぐぜよ” 750人が龍馬スピリッツ発信 高知市桂浜(1)
明治維新に大きく貢献した幕末の志士、坂本龍馬の銅像があることで有名な高知市の桂浜で16日朝、志ある人が手を取り合って平和を誓うイベント「Let's go! hand in hand 2014」が開かれ、全国各地から、子どもからお年寄りまでさまざまな世代の約750人が集結した。
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                                読書の秋に聖書通読にチャレンジ、日本聖書協会がキャンペーン中
日本聖書協会は、聖書通読・愛読を呼び掛ける企画の一つとして、「秋の聖書通読チャレンジ・キャンペーン」を開催している。11月1~30日の期間中に、聖書通読にチャレンジしたいと申し込んだ人を対象に、聖書通読表と聖書愛読こよみが無料進呈される。
 
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