-
YWCA、エボラ出血熱の感染予防支援で募金呼び掛け
西アフリカを襲っているエボラ出血熱に関して、YWCAでは、リベリアとシエラレオネ両国のYWCAと連帯して、エボラ出血熱の感染予防プログラムへの支援を呼び掛けている。エボラ出血熱はウイルス性出血熱の一つ。死亡率50~80%という種もある。
-
“世界平和へ手をつなぐぜよ” 750人が龍馬スピリッツ発信 高知市桂浜(2)
「Let's go! hand in hand」のイベントは、毎年どれだけの人が集まってくれるかがいちばんの課題。像と像の間の約540メートルの距離をうまくつなぐには最低でも500人の手が要るが、高知市内でも中心部からは車で約30分はかかる桂浜まで何百人が来てくれるか。
-
“世界平和へ手をつなぐぜよ” 750人が龍馬スピリッツ発信 高知市桂浜(1)
明治維新に大きく貢献した幕末の志士、坂本龍馬の銅像があることで有名な高知市の桂浜で16日朝、志ある人が手を取り合って平和を誓うイベント「Let's go! hand in hand 2014」が開かれ、全国各地から、子どもからお年寄りまでさまざまな世代の約750人が集結した。
-
読書の秋に聖書通読にチャレンジ、日本聖書協会がキャンペーン中
日本聖書協会は、聖書通読・愛読を呼び掛ける企画の一つとして、「秋の聖書通読チャレンジ・キャンペーン」を開催している。11月1~30日の期間中に、聖書通読にチャレンジしたいと申し込んだ人を対象に、聖書通読表と聖書愛読こよみが無料進呈される。
-
「生きた言葉」に救われ、生かされた村岡花子の生涯 日本ナザレン神学校公開講座
日本ナザレン神学校の公開講座「村岡花子の生涯と信仰」が10日、日本ナザレン教団目黒教会(東京都目黒区)で開催された。山梨英和大学在学時に村岡花子さんを研究した精神対話士の金澤佳子さんを講師に迎え、約1時間半にわたって行われた。
-
宗教者九条の和、秘密法に「断固たる反対」 「親の悲しみを繰り返したくない」との声も
仏教者やキリスト者などからなる平和運動団体「宗教者九条の和」は13日、参議院議員会館(東京都千代田区)で「集団的自衛権の行使は戦争です 『集団的自衛権の行使に反対し、いのちと憲法9条を守ろう』宗教者共同アピール 第5次集約集会」を開催した。
-
ケセン語訳の山浦玄嗣さん、イエス描いた小説『ナツェラットの男』で「Bunkamura ドゥマゴ文学賞」受賞
新約聖書を原語ギリシャ語から翻訳した『ケセン語訳新約聖書四福音書』で知られる、医師・言語学者・作家の山浦玄嗣さんの小説『ナツェラットの男』が、東急文化村主催の文学賞「第24回Bunkamuraドゥマゴ文学賞」を受賞した。
-
「地の塩、世の光」を育てて 青山学院創立140周年記念式典
明治初期、米国のメソジスト監督教会から派遣された宣教師らによって創設された3つの学校を源流とする青山学院は、今年11月16日に創立140周年を迎え、15日に記念式典を行った。
-
埼玉県八潮市で3大宗教シンポ 地元で活動する住職・牧師・イマムが講演
埼玉県八潮市などで活動する仏教、キリスト教、イスラム教の各宗教者によるシンポジウムが15日、同市内にある特別養護老人ホーム「杜の家やしお」で、「 “チガイ”を知れば、 “オナジ”に気づく」をテーマに開催され、地元市民ら約40人が参加した。
-
イスラム国、米国人カッシグ氏斬首
イラクとシリアで活動する過激派集団「イスラム国」(ISIS)が16日、米国人アブドル=ラーマン・カッシグ氏を斬首して処刑したと主張、動画を公開した。カッシグ氏は2013年10月に人道支援活動を行っているところを拘束された。
-
教皇、キリスト者迫害を深く憂慮
教皇フランシスコは12日、バチカンで行った一般接見で、世界各地のキリスト者が信仰を理由に迫害・殺害されている状況に対し、深い憂慮を表した。バチカン放送(日本語電子版)が報じた。
-
教皇「必要なのは壁ではなく橋」 ベルリンの壁崩壊25年で
教皇フランシスコは9日、日曜正午の祈りの席で、ベルリンの壁崩壊から25年に言及した。「壁のあるところには、閉じた心があります。必要なのは壁ではなく、橋です!」と教皇は話した。
-
ワシントン大聖堂で初、イスラム教の祈り
米ワシントン大聖堂で14日、イスラム教徒が重んじる「ジュマア」(金曜日)の祈りを導くよう招かれ、参集者でいっぱいになった。大統領の葬儀式場にもあてられた、キリスト教の「聖所」でイスラム教の祈りが行われたのは初めてのこと。
-
中国、聖書印刷数合計1億2500万冊で世界一
政府公認の援助団体「愛徳基金会」が聖書協会世界連盟の技術的・資金的な援助協力を得て、南京に1988年開設した愛徳印刷会社が2013年までに、国内で使用される10言語で6500万冊、国外向けに90言語で5900万冊以上の聖書を印刷した。
-
キリストに妻子いた? 英新刊の内容に物議
イエス・キリストがマグダラのマリアと結婚し、子どもも複数もうけていたことを示す新証拠を発見したという書籍『失われた福音』が、12日にロンドンで出版された。
-
競争原理を超える競争 菅野直基
「あの人には負けたくない」とライバル心を燃やして競う社会に生きながら、多くの人がその競争に疲れているのではないでしょうか。人と競う以上、勝ち負けがはっきりします。
-
「アラー」の呼称用いた聖書、押収から約10カ月後に返却 マレーシア
マレーシアのセランゴール州首長は14日、「アラー」という神の呼称が含まれていたことから同州イスラム宗教局(JAIS)によって今年1月に押収されていた351冊の聖書が、同日朝に同国のサラワク教会連合(ACS)に返却されたと発表した。
-
ヴォーリズ設計した福島教会会堂、震災乗り越え年内に再建へ
東日本大震災で被災し、取り壊された日本基督教団福島教会(福島市)の会堂が、年内にも再建される。教会のホームページでは、再建の様子を逐次公開しており、7月から本格的な工事が始まった新会堂建築はクリスマス前の12月20日には竣工を予定しているという。
-
こころと魂の健康(7)福音という名の律法 渡辺俊彦
先日、定年退職された方が教会を訪ねて来られました。「なかなか教会は敷居が高くて中に入ることができませんでした。教会の回りを何回かうろうろし勇気を振り絞ってやっと入りました」と話されました。
-
モルモン教創始者、妻が40人も
米国のキリスト教系「末日聖徒イエス・キリスト教会」(通称モルモン教会)は、創始者ジョセフ・スミスに30~40人の妻がいたことが分かったと明らかにした。
人気記事ランキング
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(12月18日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(4)
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















