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“教会って結構おもろいねんで” 笑いで福音伝える新作トラクト『涙・ナミダの悔い改め』
笑福音亭シオンこと、大阪シオン教会主任牧師の安達隆夫氏による新作伝道トラクト『涙・ナミダの悔い改め』(福音落語・五十の手習い1)が8月に出版された。牧師と生徒たちのてんで的外れなやり取りが、くだけた大阪弁でコミカルに展開されていく。
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世界食料デー大会 国際飢餓、新設2会場含む21カ所で11月中旬まで開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、国連が定める「世界食料デー」(10月16日)に合わせ、11月中旬までの約1カ月半にわたり、「世界食料デー大会」を仙台から沖縄までの21会場で開催する。今年は、柏沼南(千葉県)と、中央大阪の2会場が新設され、「夢への一歩、ここから」をテーマに行なわれる。
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WCC総幹事、イスラム国非難するイスラム学者らの書簡を歓迎
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は、自称「イスラム国」(IS)の指導者であるアブ・バクル・アル・バグダディとその従者たちに宛てられた、126人のイスラム教徒の学者グループによる公開書簡が発表されたことを歓迎した。
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北星学園大学、抗議・脅迫への対応を説明 元朝日記者の講師採用で
プロテスタントのキリスト教信仰を建学の精神とする北星学園大学(北海道札幌市)は1日、従軍慰安婦問題に絡めて元朝日新聞記者の講師採用に対して同大学に寄せられた抗議や脅迫への対応を説明した9月30日付の文書を、同大学長名で公式サイトに掲載した。
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兵庫県:神のしもべユスト高山右近殉教400年記念ミサ
日本カトリック司教協議会列聖推進委員会が主催する神のしもべユスト高山右近殉教400年記念ミサが、2015年2月3日(火)に神戸市の神戸文化ホール大ホールで開かれる。入場無料だが、申し込みが必要。
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東京都:ルター研究所 秋の講演会「宗教改革500周年とわたしたち」第2回
ルーテル学院大学ルター研究所が主催する秋の講演会「宗教改革500周年とわたしたち」の第2回目が11月9日(日)、東京都文京区の日本福音ルーテル本郷教会で開かれる。入場無料。
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東京都:東京プレヤーセンター創立3周年記念礼拝「創立3周年を感謝します」
東京プレヤーセンター(TPC)の創立3周年記念礼拝が11月7日(金)~14日(金)の8日(日)を除く合計7回、東京都千代田区のお茶の水クリスチャンセンター4階404号室で開かれる。
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大阪府:メロディ会関西15周年記念 森祐理ランチ・パーティー&ミニコンサート
森祐理の後援会「メロディ会」関西の15周年を記念する集いが、2015年1月24日(土)に大阪市の帝国ホテル大阪・孔雀東の間で開かれる。
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東京都:宮村武夫・クリスチャントゥデイ編集長による聖書神学学校「聖書をメガネとして」
宮村武夫・クリスチャントゥデイ編集長による聖書神学教室が、10月8日(水)、11月19日(水)、12月10日(水)に東京都千代田区の東京プレヤーセンターで開かれる。テーマは「聖書をメガネとして」。主催はミニストリー「さろん塩」。
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福岡県:「キリスト者・9条の会」北九州、講演会「松浦悟郎司教と平和を語る集い」開催
「キリスト者・9条の会」北九州が主催する講演会「松浦悟郎司教と平和を語る集い」が、10月4日(土)に福岡県北九州市の西南KCC2階で開かれる。テーマは「『平和を実現する者』~日本のゆくえは・・・~」。参加無料だが席上カンパ有り。
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愛知県:第53回聖書和訳頌徳碑記念式典
第53回聖書和訳頌徳碑記念式典(主催:一般財団法人日本聖書協会)が、10月27日(月)に愛知県美浜町の聖書和訳頌徳碑前で開かれる。参加無料。
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聖書の終末描いたニコラス・ケイジ主演映画『LEFT BEHIND』 米国であす公開(動画あり)
米国の牧師ティム・ラヘイの終末論研究をもとに、ジェリー・ジェンキンズが小説化し、1995年の出版以来、全米で累計6300万部以上の売り上げを記録している『レフト・ビハインド』がニコラス・ケイジ主演で映画化され、米国で10月3日に公開される。
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香港占拠デモ、現地の教会組織が相次いで声明発表
香港基督教協進会(HKCC)の常議員会は「現在の政治状況に照らした声明」を発表した。中華基督教会香港区会も声明文「中華基督教会香港区会 強い非難と訴え」を発表し、香港カトリック教区主教の湯機枢機卿も「中環占拠」に関する緊急アピールを発表した。
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イエス・キリストのコミュニケーション戦略
ヨハネの黙示録によれば、復活して昇天した主イエス・キリストは、小アジアの7つの教会にあてた手紙をヨハネに託した。これらの手紙では、もしその教会が行っていることが良い場合には、主はそのことをまず伝え、その後で間違った行いを指摘している。
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信仰の戦い(1) 徐起源
今回はマタイ14:22~32を通して信仰について学んでいきます。イエスは、弟子たちを舟で送り出してから、群集を帰したあと、山で一人で祈り、そのあと、夜中の3時ごろ水の上を歩いていかれました。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(3)人の胸の内 黒田禎一郎
一番目は「人の胸の内」です。まず母親の悲願とも言える強い願い事を考えてみてください。
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「子どもたちのために強くあって」 メリアムさん、牧師の夫がイランで投獄中のナグメーさんを励ます
自身のキリスト教信仰のため死刑判決を受けたスーダン人のメリアム・イブラヒムさんは27日、米ワシントンD.Cで行なわれた保守派のイベントに出席し、イランで投獄されているサイード・アベディニ牧師の妻であるナグメー・アベディニさんを励ました。
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死を超える恵みへの信仰 万代栄嗣
ここまでヨハネの福音書から6つのしるしを学んでいく中で、癒やし、信じることのスケールがどんどん大きくなり恵みの度合いが深まっていることを知ってほしいのです。これは最後のしるしですから、当然クライマックスとしての大きな恵みが期待されます。
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ジンエアー、長崎〜ソウル便を毎日運航へ 教会群の世界遺産登録で観光客増加にも期待
韓国の格安航空会社・ジンエアーは、昨年7月に就航した週3往復の長崎〜ソウル間の定期便を、12月から毎日1往復にすると発表した。韓国にはクリスチャンが多く、長崎の教会群の世界遺産登録が決まれば、観光客の増加も期待できるという。
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宗教者九条の和、シンポジウムと平和巡礼で「輝かせたい憲法第九条」の願いを訴え(動画あり)
仏教や神道、キリスト教などの宗教者がつくる平和団体「宗教者九条の和」は9月27日、東京カテドラル関口教会で、「輝かせたい憲法第九条 第10回シンポジウムと平和巡礼 in 東京」を開催し、「輝かせたい憲法第九条」の願いを呼び掛けるアピールを採択した。
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2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」