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「ショッピングの代わりにチャリティーを」 地域の教会が協力 “ブレス・フライデー”
米テキサス州ヒューストン市では、クリスマス商戦初日となる「ブラック・フライデー(Black Friday)」の代わりに「ブレス・フライデー(Bless Friday=祝福の金曜日)」と称して、現地の諸教会が協力して、恵まれていない人々への慈善活動イベントを行った。
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女性と信仰(11)父親の役目―センス・オブ・プロポーション 前田基子
父ヤコブが、息子たちの誰よりもヨセフを愛したのは、ヨセフが年寄り子であったばかりでなく、7年に7年を加え、忍耐の限りを尽くして得たラケルの子でもあったからでしょう。
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イスラム国の強制改宗拒否し4人の子どもが殉教 イラクの聖公会司祭が語る
イラクの首都バグダッドの聖公会司祭であるアンドリュー・ホワイト氏によると、キリスト教徒の子ども4人が強制改宗よりも死を選んだという。みな15歳未満で、改宗の言葉を言うよう求められたが拒否したため、イスラム国に斬首されたという。
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ナイジェリア少女拉致 逃れたキリスト教徒女子学生「武装組織が神を知り、暴力をやめるよう祈っている」
4月にナイジェリアのテロ組織ボコ・ハラムが、同国北東部のチボク村を襲撃した際、逃げ出すことができた18歳のキリスト教徒の女子学生が、米国で行われたインタビューに答え、イスラム武装組織が暴力ではなく、神に立ち返るように神に祈っていると語った。
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刑務所伝道シリーズ(3)クリスマス・キャロルに心打たれた夜 深山孝さん
刑務所伝道シリーズ第3回目。今回は、服役こそしなかったが、壮絶な人生を歩んできた深山孝さんにインタビュー。聖書よって人生を大きく変えられ、「自分のためにやっていた音楽から、人のためにやる音楽へ。そして、今は神様のために音楽を」と話す。
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ようこそ!みのり農場へ(4) 星野敦子
西に見える武尊山も白くなりました。この2月に、冬の国体が開催されます。クロスカントリ競技の会場です。みのりの庭に木々も、すっかり葉が落ちて絨緞になっています。
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大阪府:知保子コストナー・クリスマスコンサートツアー in 大阪
シンガーソングライター、知保子コストナーさんのクリスマスコンサートツアーが、12月19日(金)~24(水)の22日を除く合計5回にかけて開かれる。
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初来日したWCC総幹事のオラフ・フィクセ・トヴェイト著『Christian Solidarity in the Cross of Christ』を読む
きょう初来日した世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事の著書『Christian Solidarity in the Cross of Christ』(キリストの十字架におけるキリスト者の連帯)の主な内容をここでは紹介する。
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日本にゴスペル“福音”を アルフィー・サイラスさんの震災復興支援ツアー始まる
アルフィー・サイラスさんの東日本大震災復興支援コンサートツアー「第1回クリスマス ウィズ アルフィー・サイラス」が1日、練馬文化センターで始まった。ツアーは11日まで行われ、公演は、横浜、いわき、仙台など関東・東北の計9カ所で行われる。
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カトリック・聖公会・ルーテルの3教会が初の合同礼拝 エキュメニズム教令50周年で
諸教会が教派を超えた相互理解と対話、そして一致を目指す「エキュメニズム教令」の発布50周年を記念し、日本のカトリック教会と日本聖公会、日本福音ルーテル教会の3教会による合同礼拝が11月30日、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で行われた。
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日本の福音宣教を考える 岡田武夫東京大司教と比較文学史家の竹下節子氏が対談(3)
岡田大司教は戦後日本の宣教の歩みを、「30年前、宣教について日本のカトリック教会で大論争がありました。どうやって信者数を増やすかという悩みと、数の問題ではない、問題はどうやってキリストの精神を伝えるかだという議論がありました」と回想した。
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日本の福音宣教を考える 岡田武夫東京大司教と比較文学史家の竹下節子氏が対談(2)
岡田大司教は、「フランスの社会で、そうした弱い人、困っている人のことを徹底して助けるというのは、成熟した人間としてそうでなければいけない、ということでそうなのか、それともキリスト教からきているのでしょうか」と問い掛けた。
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日本の福音宣教を考える 岡田武夫東京大司教と比較文学史家の竹下節子氏が対談(1)
カトリック東京大司教区の岡田武夫大司教と、フランス在住の比較文学史家、竹下節子氏が「日本の福音宣教を考える」をテーマに11月27日、幼きイエス会(ニコラ・バレ)で対談した。カトリック信徒ら約150人が参加した。
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【インタビュー】クリスチャン作家として生かされて 下田ひとみさん
『翼を持つ者』『勝海舟とキリスト教』、日本図書館協会選定図書にもなった『うりずんの風』などの著者として知られる下田ひとみさん。柔らかな文体と、誰にでもある日常のワンシーンを切り取ったような作品は、多くの人を魅了する。
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教皇、トルコを司牧訪問
教皇フランシスコは11月28日から3日間の日程でトルコを司牧訪問した。第6回目の海外訪問。トルコのエルドアン大統領、正教会コスタンティノポリスのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世、トルコ・カトリック司教協議会の招きに応える訪問。
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教皇、イスラム指導者らに過激派非難を要請
教皇フランシスコは11月30日、トルコ訪問からローマに戻る機内での記者会見で世界のイスラム教指導者らに向けて、イスラムの名の下に行われているテロリズムを「明確に」否定するよう呼び掛けた。
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被爆から「学んでいない」 教皇が憂慮
教皇フランシスコは11月30日、トルコ訪問からローマに戻る機内での記者会見で、世界各地で戦争が起きている現状について憂慮、広島や長崎の被爆の歴史などから「人類は何も学んでいない」と嘆いた。
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教皇、欧州議会で演説 移民受け入れ促す
教皇フランシスコは11月25日、仏東部ストラスブールを訪問、欧州連合(EU)の欧州議会で演説し、欧州が「内向き」にならず、高齢者や貧困者、移民に対する連帯の精神を実践するよう呼びかけた。
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教皇、イスラム国との対話に「決して扉を閉ざさない」
教皇フランシスコはストラスブール訪問からの帰途、特別機内で記者団と会見、中東地域に平和をもたらすため、過激派組織「イスラム国」との対話に「決して扉を閉ざさない」と語った。テロは世界が真剣に取り組まねばならない脅威と語った。
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司祭の性虐待に教皇「事実を隠してはいけない」
教皇フランシスコはストラスブール訪問からの帰途、特別機内でスペインの記者から同国南西部グラナダの青年が司祭に性虐待を受けたことで教皇に手紙を書いた件について質問を受けた。教皇はその手紙を受け取ったことを認めた。
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