命の絵本『一つになろうよ!!』 聖書に忠実に恋愛・結婚・家族描く

2014年11月4日20時17分 記者 : 新庄れい麻 印刷
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10月25日に発売された絵本『一つになろうよ!!命の絵本・命の糸に出会う本』(燦葉出版社)

静岡県浜松市にある教会「ぶどうの木」による絵本『一つになろうよ!!命の絵本・命の糸に出会う本』が10月25日、燦葉出版社から出版された。恋愛とは、結婚とは、子育てとは、家庭とは、どういったものであるのか。また、どうあるべきかを、聖書の言葉をもとに、子どもでも大人でも理解できるようにまとめられた絵本だ。

結婚や出産は、お祝いの対象だ。しかし、いつの頃からだろうか、結婚や出産を取り巻く話題が必ずしも明るいものでなくなってきたのは。結婚と聞けば、できちゃった結婚、離婚という言葉が頭をよぎる。本来ならば、手放しで喜ぶべきはずの出来事に、そう素直に「おめでとう!」と言えない人も少なからずいるだろう。妊娠・出産に関連するニュースでは、出生前診断、人工妊娠中絶、高齢出産、不妊治療、卵子・精子提供、代理母出産といった話題が多く取り上げられる。これらは科学技術の恩恵によるものであるはずだが、それと同時に新たな倫理的問題を生み出す結果となっている。

結婚や出産の舞台となる家庭にも暗い影がさす。少子高齢化、幼児虐待、孤独死。いつの時代も幸福の象徴といえば、“商売繁盛!”“子孫繁栄!”と決まっていたが、現代日本で、子孫繁栄に希望を見出している人は一体どれくらいいるのだろう。

結婚、出産、家庭の問題の根底に流れる、命とは何か、愛とは何か、幸せとは何か、という問いに対する明確な答えを持たないままでは、人はますます混乱するばかりではないだろうか。

聖書に書かれている、命、愛、幸せの定義は哲学のようで自分とは関係ない、そう思っている人が多いかもしれないが、そうではない。聖書は、読んで終わりではなく、それを信じて実行し、幸せになれるようにと、神が人に与えた祝福のメッセージだ。

聖書を土台に書かれたこの絵本も、これをしてはいけない、あれをしてはいけないという否定的で威圧的なメッセージを伝えているのではない。聖書の言葉から、男と女の造られた目的を知り、それぞれが聖書の言葉に従って生きることで、豊かな人生を歩めることを伝えている。

神を知らなかった少女が神と出会い、愛する人と出会って結婚し、子育てをしていくストーリーが全72ページオールカラーで描かれている。その中に、35カ所以上の聖書の言葉が引用されており、読みごたえも抜群。子育て中の夫婦や、子どもが与えられることを願っている夫婦、結婚を控えているカップルに、ぜひ手元に置いてもらいたい一冊だ。夫婦やカップルだけでなく、全ての人が、自分の命、生き方、愛する家族について考えることのできる絵本となっている。

日本基督教団牧師で元聖隷クリストファー大学教授の鈴木崇巨氏、産婦人科医師で西村ウイメンズクリニック副院長の尾崎智哉氏が推薦文を寄せている。

定価1000円(税込)。一般書店、大型書店、アマゾンなどで購入可能。問い合わせは、燦葉出版社(電話:03・3241・0049、メール:sanyo.syu.tu.pan.sya@gmail.com)まで。

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