-
「クリスマスの前に考えてみて」 各地で啓発キャンペーン 世界エイズデー
「世界エイズデー」の1日、エイズの正しい知識を普及・啓発する街頭キャンペーンが全国各地で行われた。若者の街、東京・渋谷区のJR渋谷駅ハチ公前広場では同区保健所がキャンペーンを実施し、エイズ・HIV啓発団体「アデオジャパン」ら4団体が啓発パンフレットやレッドリボンなどを配布。エイズ予防と、患者や感染者に対する差別・偏見の解消を呼びかけた。
-
年間3万人超の自殺者予防策 総務省、関係3省庁に通知
国内の自殺者が増え、7年連続で3万人台が続く現状を受けて、総務省は1日、関係3省庁に対し、行政が自殺予防策に取り組む際、改善が必要な課題を通知した。同省は最近、有識者調査を行い、専門家の7割が、現状の統計による実態把握の手法では有効な自殺対策を講じるには不十分と考えているとの結果を発表していた。
-
韓国劇団・芸脈「悲しみの杯」日本初公演 東京・三百人劇場
日韓国交正常化40周年を記念して、韓国の劇団「芸脈」による歴史ロマン悲劇「カウンターポイント-悲しみの杯-」の日本初講演が30日、東京文京区の三百人劇場で行われた。日韓演劇交流「三・一の会」主催。東京YMCA、在日本韓国YMCA後援。
-
すっとKANTO実行委員会 「神の働きを担う青年に」
-
米国福音ルーテルと合同メソジスト、共生に向け合意声明へ 合同聖餐・教会員移動認可
米国福音ルーテル教会(ELCA)と米合同メソジスト教会は30年にわたる協議の結果、両教会の関係に関する合意声明を出すことに同意した。米クリスチャンポスト紙が報じた。
-
開発教育協会代表が講演 「若者の居場所」めぐり 東京YMCA午餐会で
開発教育協会の代表理事として国内の開発教育界をリードする田中治彦氏(立教大教授)が11月28日、東京YMCA山手センター(新宿区西早稲田2-18-12)の午餐会で講演した。「子ども・若者の『居場所』の構想というテーマで、現代の若者に関する研究内容を発表した。
-
米サドルバック教会でエイズ協議会
12月1日の「世界エイズデー」を前に、米カリフォルニア州のサドルバック教会は11月29日(日本時間30日)、キリスト教界指導者を集め、教会がエイズ・HIV問題に対する決心をどう行動に移せるかについて話し合う協議会を開催した。リック・ウォレン同教会主任牧師は「人々に知ってもらうべきなのは、われわれが何のために存在するかということだ」と協力を求めた。パーパス・ドリブン・ネットワークに加盟する教会の指導者を中心に1300人が参加した。
-
ローマ教皇庁、同性愛者の聖職に関する声明発
バチカン市国は29日、全世界のカトリック聖職者に対し、同性愛やその傾向のある神学生を聖職に就かせないよう指示した文書を公表した。
-
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団、東京定期演奏会
大阪コレギウム・ムジクム(当間修一主宰・代表)が主催する、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の東京定期演奏会が27日、第一生命ホール(中央区晴海1-8-9晴海アイランドトリントンスクエア)で開催された。
-
「ユーオーディア・ワーシップ」完成記念コンサート 川口リリア
音楽を通してイエス・キリストの愛と福音を伝える「ユーオーディア・アンサンブル」「アンサンブル・ラペ」(共に柳瀬洋代表)の新アルバム「ユーオーディア・ワーシップ」(ミクタムレコード)完成を記念するコンサートが29日、川口リリア(埼玉県川口市)で開催された。ミクタムレコード主催。
-
求心力あるクリスチャン文化の創出を
クリスチャンにとって、世俗の文化の影響から信仰を守り生活していくのは容易なことではない。罪悪の価値観が崩壊しつつあるとも指摘される現代の潮流の中で、われわれが緊急に取り組むべきことは、クリスチャン文化の創出と発展だ。われわれは、世俗文化よりも強い求心力と真理を持ち合わせたクリスチャン文化の創出と拡大に緊急で取り組まねばならない。世の罪悪の文化に身を汚さぬよう、心のよりどころを求めてさまよう人々をわれわれがとらえるべきだ。
-
キリシタン史の謎を歩く 森 礼子著
17世紀から破壊され、隠され、秘密にされたきた九州各地に散在するキリシタン遺跡群は、現代人に何を訴えているのでしょうか。
-
ユーオーディア・アンサンブル&アンサンブル・ラ ペ
全員がクリスチャンの音楽家により結成されたユーオーディア管弦楽団のユーオーディア・アンサンブルとアンサンブル・ラ ペの初共演
-
青木優師講演 東京「障碍者問題を考える集い」
青木優牧師(日本基督教団調布柴崎伝道所)が実行委員長を務める「障碍者問題を考える集い」が27日、都内の福祉施設で開催され、同師が講演した。20回目となるこの集会にはリピーターを中心に約110人が出席した。
-
HIV感染者、今年500万人増加 国連など発
12月1日の世界エイズデーを前に、国連エイズ合同計画(UNAIDS)と世界保健機関(WHO)が「エイズ報告書」を発表した。世界のエイズウイルス(HIV)感染者は4030万人に達し、2年間で300万人増えた。今年は新規感染者が500万人と増加を続ける一方、310万人がエイズで死亡した。日本では
-
英国で伝道団体がアニメ映画制作 国内の小学校で上映
イギリスの子どもたちにクリスマスの本当の意味を教えたいとの願いでキリスト教非営利伝道団体「ブレイク・トラスト」(本部・英ロンドン)が制作したアニメーション映画「イッツ・ア・ボーイ」の試写会が27日午後(日本時間28日)、ロンドン市内の映画館で行われ、小学生700人が作品を鑑賞した。
-
Zawameki 教会ライブ フルゴスペル東京教会
音楽宣教団体、Zawameki(本部・愛知県新城市)の教会訪問ライブが27日、純福音東京教会(東京都新宿区歌舞伎町2)で開催された。教会内外から若者を中心とする大勢の人々が集まり、賛美と交流の時間を過ごした。
-
札幌地裁、胎児を人と認めず「過失致傷」判決
札幌市で03年、乗用車の夫婦が交通事故で負傷し、帝王切開で生まれた女児が11時間後に死亡した事故の判決公判が28日、札幌地裁であった。地裁は、出産後に死亡した胎児は女性の体の一部であるとの判断を下し、男性被告(35)に対し、執行猶予4年禁固2年の有罪判決を言い渡した。女児の父親(31)は「致死罪で起訴できなかったのは法曹界の課題」と話している。
-
腹話術宣教師ラマー氏来日 腹話術世界大会で証し
世界中からプロやアマチュアの腹話術師が集まる「世界腹話術師の祭典」(主催・山梨腹話術愛好会)で、19日、腹話術を使った宣教で著名なメル・ラマーさん(米国)が特別ゲストとして参加した。
-
ホームスクーリングの心 クリストファー・クリッカ著
子育てにおいて最も大切なことは何か?全米200万のホームスクーリング運動の背後にある子育ての真髄にぜひ触れてください。
人気記事ランキング
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
ワールドミッションレポート(12月18日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(4)
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(257)聖書と考える「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















