-
イランの核開発問題-武力行使も視野に
24日夜、オバマ米大統領は連邦議会の上下両院合同会議で行った一般教書演説で、イランの核兵器保有を阻止するため「いかなる選択肢も排除しない」方針であることを明らかにし、イランに対する軍事的手段の道も選択肢として備えていることを伝えた。
-
WCCとILOが共同で社会正義における政策を提言
労働の尊厳と労働者の尊厳はすべての伝統的な信仰共同体において共通する価値観となっている。「収束~諸宗教の伝統における品位ある労働と社会的正義」と題された労働と社会正義に関する諸政策が提言されたハンドブックが、世界教会協議会(WCC)と国際労働機関(ILO)の合作で作成された。
-
UFCのビクトー・ベウフォート、アンソニー・ジョンソンに勝利
総合格闘技UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)の選手ビクトー“ザ・フェノム(天才)”ベウフォートは普段、妻を愛するクリスチャンの夫であり、3人の子どもの父親だが、一旦ゲージに入ると最も危険な男の一人に豹変する。
-
KCF委員長死去、WCCが哀悼メッセージ
21日、朝鮮基督教連盟(KCF)委員長康永燮(カン・ヨンソプ)氏が心臓まひのため80歳で死去した。同連盟が22日発表した。世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は23日、同氏への哀悼のメッセージをKCF代表のオー・キュン・ウー氏に文書で伝えた。
-
「現代世界と聖書」-都心のビジネスパーソン向け出張講義開催
20日、東京基督教大学(TCU)丸の内エクステンション第一回講義「グローバル化する世界の諸課題とキリスト教」が東京国際フォーラムで(東京都中央区)で行われた。
-
ポール・サイモン、音楽に霊的な側面
米国の著名なシンガーソングライター、ポール・フレデリク・サイモンが、半世紀にわたるこれまでの活動の中に、いつも霊的な側面があると語るが、最近のアルバム「ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット」には自身もびっくりしている、と言う。神、天使、創造、巡礼、祈り、死後、などについての曲なのだ。
-
ナイジェリア北部でテロ、クリスチャンも犠牲に
ナイジェリア北部バウチ州で1月21日夜から22日にかけ、武装集団がキリスト者グループを銃撃し9人が死亡、10人以上が負傷した。武装集団の正体は不明。
-
米教会協議会暫定総幹事にチャプマン氏
米教会協議会(NCC)理事会は1月20日、暫定総幹事にクレア・J・チャプマン総幹事代行を任命した。チャプマン氏は、2011年12月31日にマイケル・キンナモン総幹事が辞任して以来、代行を務めていた。
-
エジプト人民議会議員にコプト教徒5人も
エジプトの『中東通信』によると、暫定統治を担う軍最高評議会のムハンマド・フセイン・タンタウィ議長が1月21日、人民議会(国会)議員10人を任命した。キリスト教の一派、コプト教徒5人や女性2人を含むという。
-
米長老派に保守的新教派「ECO」発足
米国の保守的長老派教職・信徒が1月19日、「PC(USA)」は健全な教会育成よりは内部抗争に終始している、として新たに「エバンジェリカル・カブナント・オーダー・オブ・プレスビテリアン(ECO)」を発足させた。
-
「新求道共同体」に教皇が青信号
教皇べネディクト16世は1月20日、バチカンのパウロ6世ホールに集まった「新求道共同体(ネオカテキュメネイト)」のメンバー約7000人と接見、同共同体を「聖霊が現代に与えてくれた特別な賜物」と評価、その活動に最終的な承認を与えた。
-
ビデオ「なぜ私は宗教を憎むが、イエスを愛するのか」 ユーチューブで話題
米国の若いオンライン伝道者がユーチューブで、「『イエス』と『宗教』は同等のものではない」とのメッセージを伝え、話題を呼んでいる。
-
イスラム教勢、エジプト議会選挙で過半数占拠
21日、ムバラク政権追放後のエジプトで初の議会選挙の最終結果がエジプト選挙管理委員会より発表された。イスラム教の政党が圧倒的多数の得票数を収め、過半数の議席を獲得した。22日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
-
礼拝を守るPracticaの一年
イエスは、種を神の言葉として、種蒔きのたとえを語られました。種を蒔く人が種を蒔いた時、その種は、四つの違う土地に落ちたというのです。イエスの時代の種蒔きは、ザーッと空中に振りまくように蒔いたのです。そうすると、畑に蒔かれたはずの種が、様々な場所に落ちていきました。
-
ケイティ・ペリーの両親、娘とティム・テボウのお見合いを計画
最近離婚した米国の人気歌手ケイティ・ペリーの両親は、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)の人気選手ティム・テボウとのお見合いを設定することで娘に離婚の悲しみを乗り越えさせようとしている。
-
アニー・モーゼス・バンド、カーネギー・ホールで初公演
毎年恒例のクリスマスツアーで絶大な人気を誇るポップとクラッシックのファミリーアンサンブルグループ「アニー・モーゼス・バンド」は14日、世界的に有名な米国ニューヨークのカーネギー・ホールでの初公演を果たした。
-
ジェニファー・ハドソン、信仰で悲劇を克服
歌手で女優のジェニファー・ハドソンは米国のテレビ番組「TODAY」のインタビューで、彼女が人生で直面した悲劇と挑戦を克服するのを助けたのは神に対する信仰だったと語った。
-
キリスト教一致祈祷週間、各地で超教派の行事開催
年に一回、教派を超えた世界のキリスト者らがひとつになって一致のために祈る祈祷週間が開催されている。世界キリスト者らによる超教派の祈りを通じて、お互い異なる宗派に属するキリスト者同士が決して隔たれた存在ではないことを改めて認識することが目的のひとつとされている。
-
映画「Joyful Noise」のサウンドトラックが発売
ウォータータワー・ミュージックは10日、アルコン・エンターテイメントとワーナー・ブラザーズの映画「Joyful Noise」のサウンドトラックを発売した。同映画は米国ジョージア州の小さな教会で競い合いながら聖歌隊ミュージカルを制作していく2人の女性の姿を通して描かれた、音楽と希望、愛、復活の物語。
-
基本に立ち返る-21世紀の内村再臨運動へ(2)
ハーベスト・タイム・ミニストリーズは3月20日、淀橋教会(東京都新宿区)で3回目の再臨待望聖会を行う予定である。同聖会では、イスラエル聖書大学学長のエレズ・ソレフ氏によるイスラエルにおける「メシアニックジュー」運動の過去・現在・未来についての講演がなされる予定であるという。
人気記事ランキング
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(221)音楽葬に導かれて 広田信也
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
-
不利益を被って困ったとき 菅野直基
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎
-
隠された神の意図 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(4月28日):全体的な宗教離れが加速 一方で驚くべき例外も
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」