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米国人、映画館よりも教会へ行く
米国人の教会出席率43・1%とギャラップ調査社が2010年6月に発表していた。子どもも数えると、米国人3億1290万人の中で毎週教会の礼拝・ミサに出席する人は1億3486万人だった。
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「聖書に反する」と米国で闘鶏反対運動
米国で神学的には保守の立場のキリスト教指導者が、動物の権利擁護者と提携して闘鶏反対に乗り出した。雄鶏が死ぬまで戦うのを見物したり、賭けの対象にするのは、聖書の示す価値に反するという。ENI通信が報じた。
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イランで長期拘束のサボクロ牧師衰弱
イラン南部アフヴァーズで2011年12月23日クリスマス礼拝を司式中、公安当局に逮捕されたアッセンブリーズ・オブ・ゴッド教会のファルハド・サボクロ牧師が拘束されたままで健康が気遣われている。米宣教専門アシスト通信がイランのキリスト教通信『モハバト・ニュース』によるとして報じた。
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コプト教会のシェヌーダ教皇、病状悪化
コプト教会の霊的最高指導者シェヌーダ教皇(88)の病状が悪化している。同派協議会が1月31日明らかにした。長年の間、腎臓病と糖尿病に悩まされてきたが意識はあり、ヘルワンのバサンティ主教は、教皇が昏睡状態だといううわさを否定した。
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コーラン侮辱容疑の青年、保釈認められず
コーランを冒涜したとしてパキスタンのラホール近郊シャーダラの警察が証拠もなしにキリスト者のクラム・マシさん(23)を2011年12月5日逮捕した。お茶の用意をするためにコーランを数ページ燃やした、と雇い主のズルフィカル・アリ氏が訴えたもの。マシさんの保釈は認められなかった。米宣教専門コンパス通信が1月31日報じた。
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ベネチア大司教に教皇側近のモラリア司教
教皇べネディクト16世がベネチア大司教にフランチェスコ・モラリア司教(ラスペジア=サルザーナ=ブルナート教区)を任命した。
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グローバル・クリスチャン・フォーラム代表、バチカンと会談
「グローバル・クリスチャン・フォーラム(GCF)」のラリー・ミラー幹事が1月末、バチカン(ローマ教皇庁)キリスト教一致評議会当局者とローマで会談し、「全教会をつなぐ橋を架けるための歩みを強化する」ことを確認しあった。ENIニュースが報じた。
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中国で地下カトリック教会司祭5人逮捕
中国内モンゴル自治区エレンホトで、地下カトリック教会スイユアン教区のヨセフ・ガオ神父、ヨセフ・バン神父と教区司祭3人が1月30日、警察に拘束された。カトリック系UCAN通信が報じた。ガオ神父は教区長、バン神父は神学校長。
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訪中のメルケル独首相、広州の甘俊邱司教と会談
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は2月4日、2日からの中国公式訪問を終えた。
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信仰がなければ主に喜ばれない(2)
コーリー氏は信仰を強める方法のひとつとして、「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでください(ヘブル12・2)」とあるように、「イエス様をもっと見上げること」を促した。
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信仰がなければ主に喜ばれない
3日、お茶の水クリスチャンセンター(OCC、東京都千代田区)で、パレスチナ宣教の最前線で活躍してきたベツレヘムファースト・バプテスト教会牧師のナイム・コーリー博士が聖書のメッセージを伝えた。
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大学アメフト監督ジョー・パターノ氏の母教会、彼の死を悼む
米国ペンシルベニア州立大学(ペン・ステート)フットボールチームの元監督ジョー・パターノ氏が1月22日、肺がんのため85歳でこの世を去ったことを受けて、彼の母教会は同日の礼拝後にその死を悼んだ。
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再生可能エネルギーの拡大と電力自由化へ~日本のエネルギー政策の在り方を提言(2)
電力自由化が行われ、住民がそれぞれ使用する電力会社を選ぶことができるドイツと比較して、環境エネルギー政策研究所主任研究員の山下氏は「日本でも電力の自由化が行われて行くべきである」と提言した。
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再生可能エネルギーの拡大と電力自由化へ~日本のエネルギー政策の在り方を提言
日本弁護士連合会は2日、弁護士会館(東京都千代田区)で連続セミナー「日本のエネルギー政策の基本問題」第1回「『エネルギー基本計画』見直しの論点―再生可能エネルギー拡大と電力自由化の重要性―」に関する講演会を開催した。
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ニュースボーイズ、mtvU「ザ・フレッシュマン」に出演
クリスチャンロックバンドのニュースボーイズがミュージックビデオ「Miracles」でコンテストを勝ち抜き、米国mtvUの番組「ザ・フレッシュマン」に出演した。同コンテストは、毎週mtvUで放送されるミュージックビデオのランキングをファンの投票によって決めるというもの。
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何事も祈るPracticaの一年
自分であれこれ判断してくよくよせず、どんな時でも感謝を忘れず神に祈れば、想定を超える神からの平安、守り、導きがイエスによって与えられ、霊肉ともに守られて前進できると聖書は語っています。
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宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(3)
同じ10月4日付の妻への手紙には、グントゥール伝道地のくだりにつづけて、もう一つのルーテル教会の主要伝道地であるラジャムンドリ伝道地に関する記述が目にとまる。
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WCC、アフリカの平和構築に果たす諸教会の役割を検討
アフリカの一部諸国では政情不安定さや暴力、宗教的非寛容による行動の高まり、民主主義政治の欠如の動きを見せる中、世界教会協議会(WCC)はルワンダ首都キガリ市において「アフリカにおける高まる不安定」について会議が行われた。
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チャールズ・プライス氏が講演 第20回沖縄ケズィック開幕
日本で半世紀以上の歴史をもつ超教派聖会「日本ケズィック・コンベンション」の沖縄大会が3日、那覇ナザレン教会で3日間の日程で始まった。
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スターフィールド、ニューアルバムをリリース
知っていることに大きな満足を得るように、知らないことにも大きな満足を得る瞬間がある―宣教の使命の力、先駆者的な音楽、本物の歌声。これらは今日、多くの人々から愛されているワーシップバンド「スターフィールド」から流れ出るエネルギー、音楽性および人を動かさずには置かない芸術性を表現する言葉の一部だ。数多くの賞に輝いてきた彼らは、ニューアルバム「The Kingdom」で、再び心に響く曲を世に送り出し、なぜ彼らが称賛されているのかを証明している。
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